民主党政府の失政には枚挙にいとまがない。
国防・外交・危機管理等、国が責任を持たなければならない部門の能力が特に欠けている。地方行政ならまだしも、国政を預かる政党としては本当に心もとない。
自民党政権は?と聞かれると、これとて、決してほめられる事ばかりではありませんでした。
しかし、少なくとも戦後60年、あの焼け野が原から、厳しい国際社会の中で、一人の軍人も血を流すこともなく、社会的にも経済的にも現在の地位を築き得たのは紛れもない事実で、それは評価しなければなりません。
今の自民党は民主党より「ちったマシだろう」ぐらいの評価でしかなく、「民主党がエラーの連続で塁は溜まるのに、凡打で残塁の山」の現状では観衆の万来の拍手と行かないのは、支持力アップにつながらないのは当然の事でしょう。
ここでは野党の自民党の再生は自民党にお任せして、国政を預かる民主党、野田内閣に苦言を呈します。
野田内閣には、能力が伴わない役不足の閣僚が複数いますが、その最たるものは田中防衛大臣ではないでしょうか。適材適所では全くなく、不得意な部署に配置になった、いわば人事の犠牲者で、見てて気の毒にさえ感じます。
しかし、防衛大臣です。しっかりしてもらいたい。が、支える渡辺周副大臣もこれまた無知のノー天気議員。震災直後のテレビで、 「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか検討」と、そのど素人ぶり、ノータリンぶりを天下に発したその人なのです。
「良い考えだ。こんなこと思いつくなんて天才」などと、ガソリンには保管に厳しい規制がある事を知らない人の評価する書き込みもありました。「ガソリンをプール」に貯蔵したら、3日もせぬうちに何処もかしこも火の海になる事が、お利巧さん育ちの「天才」には分らなかったのでしょうか。
せめて、 「ガソリンスタンドを真っ先に復旧し、地域に供給できる体制を取ります。地下のタンクは大丈夫でしょうから。その為にもスタンド周辺の片付けを最優先させていただきたい」ぐらいの事は言って欲しかったな。天才君。しかし、田中大臣の横にいると、しっかりしているように見えるのはなぜ?そんな2人が防衛省のトップ。そんなの有り?
福島原発事故の戦犯の枝野経済産業大臣も、詭弁・詭弁の連続で、世渡り上手でまだしぶとく生き残る。
「福島原発の事故を超える地震や津波が起きた場合の対応が不十分ではないか」という質問についての答えに「さすが詭弁護士」と呆れ返りました。
「じゃ、どこまで対応すれば良いのですか。100メートルを超える津波が来れば、日本中の原発が全部水かぶって全電源が止まる。それを全部想定するの?」
居直りもはなはだしい。これが一国の大臣か?と憤りを越えて寂しささえ感じる。謙虚さが、責任を感じ、真摯に取り組む姿が全く感じられない。「さすが詭弁護士」!
そんな枝野詭弁護士が「再稼動し事故が起きたら政治が責任を持つ」という。
アホか。そんなことを素人のあなたに。素人の国会議員に言われたくない。原発再稼動の安全宣言は誰が何と言おうと技術者の仕事だ。
国防・外交・危機管理等、国が責任を持たなければならない部門の能力が特に欠けている。地方行政ならまだしも、国政を預かる政党としては本当に心もとない。
自民党政権は?と聞かれると、これとて、決してほめられる事ばかりではありませんでした。
しかし、少なくとも戦後60年、あの焼け野が原から、厳しい国際社会の中で、一人の軍人も血を流すこともなく、社会的にも経済的にも現在の地位を築き得たのは紛れもない事実で、それは評価しなければなりません。
今の自民党は民主党より「ちったマシだろう」ぐらいの評価でしかなく、「民主党がエラーの連続で塁は溜まるのに、凡打で残塁の山」の現状では観衆の万来の拍手と行かないのは、支持力アップにつながらないのは当然の事でしょう。
ここでは野党の自民党の再生は自民党にお任せして、国政を預かる民主党、野田内閣に苦言を呈します。
野田内閣には、能力が伴わない役不足の閣僚が複数いますが、その最たるものは田中防衛大臣ではないでしょうか。適材適所では全くなく、不得意な部署に配置になった、いわば人事の犠牲者で、見てて気の毒にさえ感じます。
しかし、防衛大臣です。しっかりしてもらいたい。が、支える渡辺周副大臣もこれまた無知のノー天気議員。震災直後のテレビで、 「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか検討」と、そのど素人ぶり、ノータリンぶりを天下に発したその人なのです。
「良い考えだ。こんなこと思いつくなんて天才」などと、ガソリンには保管に厳しい規制がある事を知らない人の評価する書き込みもありました。「ガソリンをプール」に貯蔵したら、3日もせぬうちに何処もかしこも火の海になる事が、お利巧さん育ちの「天才」には分らなかったのでしょうか。
せめて、 「ガソリンスタンドを真っ先に復旧し、地域に供給できる体制を取ります。地下のタンクは大丈夫でしょうから。その為にもスタンド周辺の片付けを最優先させていただきたい」ぐらいの事は言って欲しかったな。天才君。しかし、田中大臣の横にいると、しっかりしているように見えるのはなぜ?そんな2人が防衛省のトップ。そんなの有り?
福島原発事故の戦犯の枝野経済産業大臣も、詭弁・詭弁の連続で、世渡り上手でまだしぶとく生き残る。
「福島原発の事故を超える地震や津波が起きた場合の対応が不十分ではないか」という質問についての答えに「さすが詭弁護士」と呆れ返りました。
「じゃ、どこまで対応すれば良いのですか。100メートルを超える津波が来れば、日本中の原発が全部水かぶって全電源が止まる。それを全部想定するの?」
居直りもはなはだしい。これが一国の大臣か?と憤りを越えて寂しささえ感じる。謙虚さが、責任を感じ、真摯に取り組む姿が全く感じられない。「さすが詭弁護士」!
そんな枝野詭弁護士が「再稼動し事故が起きたら政治が責任を持つ」という。
アホか。そんなことを素人のあなたに。素人の国会議員に言われたくない。原発再稼動の安全宣言は誰が何と言おうと技術者の仕事だ。