「シャッター アイランド」超日本語吹替版の特別試写会に行く

３月２６日（金）
「シャッター アイランド」超日本語吹替版　特別試写会
中野サンプラザホールに行く。


（試写状です。）

「ディパーテッド」でアカデミー賞を受賞した
巨匠マーティン・スコセッシ監督作品、
レオナルド・ディカプリオ主演の驚愕のミステリー。

“超”日本語吹替版と言うのは、
「１分１秒も見逃さずに映像に集中するため」だそうです。



いろんな所に「あれ？」「おかしいぞ」っというシーンが有るそうです。
はっきりとは分からなかったが、最後のオチを知って
言われてみると・・・？っていうのはありますね。
そいう謎を見つけながら鑑賞するのも面白いかも。
だけどオチは”驚愕”でした。

上映後、こんなビラをもらいました・・・

（この紙の下にポイントがいくつか書いて有りますが見せられません）

もちろん”謎”は口外しません。

重い映画ですけど、謎解きの好きな人は観るべし。

渋谷パルコで「アストロノーツスヌーピー展」やってました。

「アストロノーツスヌーピー展」
今回の正式名称
「アストロノーツＥＸＨＩＢＩＴＩＯＮ～ＳＮＯＯＰＹはヒーロー～」が、
渋谷パルコで、今月２２日まで開催してました。

去年、日本橋三越で開催していた時も紹介しましたが、
「スヌーピー」はＮＡＳＡの有人宇宙飛行プログラムの公式シンボル。
それも２００８年で４０周年を迎えた。

渋谷のシネマライズに来た時に、
向かいのパルコでやっているのを発見。
先週、時間が有る時に行って来た。

チケットを買うと「写真撮影ＯＫです・・・」と。
デジカメを準備して入ると・・・人の気配は無し。（笑）
写真を撮りながらのんびり見て周れました。

ちょっとご紹介。

入るとまず・・・

懐かしのグッツが展示して有りました。

壁にはＮＡＳＡとスヌーピーの関わりを紹介するパネルがいろいろ。

スヌーピーが宇宙飛行士をお見送り・・・とか。

宇宙服（本物）などの展示・・・

こんな月面のジオラマも。
スヌーピー、宇宙服無しのまんま素でいいのか？（笑）
一緒に並んで写真撮ってもらいたい様な場所でした。

・・・などなど。

そして最後、扉の向こうはグッツ売り場でした。（笑）

この日のお土産は・・・

記念のメダル。（復刻版？）
上の写真の懐かしいグッツに有ったのと同じデザイン。

宇宙は夢が有っていいよね。
アストロノーツスヌーピー、またどこかで会おう。

Ｔ.Ｍ.レボリューションがガンプラとコラボレーション

Ｔ.Ｍ.Ｒ．が提供してきた”ガンダムＳＥＥＤ”と
”ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ”の５曲、
更にガンプラ３０周年を盛り上げる為に書き下ろした新曲を加えたＣＤ
”Ｘ４２Ｓ－ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ”が発売されました。


その初回生産限定盤タイプＡ、
すなわちオリジナルガンプラ付きを買った。

このガンプラ「1/144 ＨＧデスティニーガンダムハイネ専用機」は
このＣＤの為に製作されたもので、他では手に入らない。
西川貴教さんが声優を務めたハイネが乗る（はずだった？）
白とオレンジ色のデスティニーガンダムのキット化。
わたくし的にこういう限定ものは見逃せない。

箱を開ければ・・・

ＣＤが入ってます。
ここまでくるとＣＤがおまけみたいに見えますが・・・。（笑）

他にガンプラのＢＯＸアートブックとかも付いてました。

ＤＶＤ付きの初回生産限定盤タイプＢや
西川さん自身がイラストとなった通常盤も売ってました。
ＤＶＤも少し気になるところ・・・。


これだけではなく、ガンプラ３０周年ってことで
バンダイさんもいろいろ考えてるみたいですね。
・・・作るのが追いつかないです。（笑）

「フランス映画祭」の最終日は”短編９作品”を鑑賞

３月２２日（月・祝）
「フランス映画祭」の最終日、今日も六本木ヒルズに行った。


カフェの前も今日は人が少ない・・・。

今日は”短編９作品”を観た。
こういう短編映画を連続で観るってのも楽しいのよね。

上映作品は・・・

「燃えよプチ・ドラゴン」
「ひよこちゃん、いくら？」
「７．５７ am－pm」
「雨がやむまで」
「ゴルディーニ車にのった男」
「ジル・コーポレーション」
「ドンデ　エスタ　キム・ベイシンガー？」
「行くぞ！アロンゾー！」
「血のつながり」
（詳しくはフランス映画祭のホームページを見てね。）

９作品と言えども、ほとんどは１０分程度のもので
長くても３０分。合計約２時間。
コメディーあり、シリアスあり、ドラマチックなものや
ドキュメンタリーっぽいもの・・・いろいろでした。

わたくし的に、どれが一番面白かったかと言うと
・・・けっこう悩みますが
例えば「燃えよプチ・ドラゴン」は、
おもちゃのブルースリーが部屋の中で暴れる話で・・・
笑えました。

「ひよこちゃん、いくら？」は
道端に放り出されて迷子になった女性の所に
”ひよこ”の着ぐるみを着た男が自転車に乗って
やって来て（笑）・・・ちょっと心温まるお話。

「ドンデ　エスタ　キム・ベイシンガー？」も笑ったよ。
従兄弟の結婚式にやって来た兄弟・・・。
その旅先でおバカなことに。（笑）

「ゴルディーニ車にのった男」と「行くぞ！アロンゾー！」は
アニメですが、アイデアがなかなか良かったです。

・・・などなど、他のもそれぞれ心に残りました。

上映後、
ユニフランス短編映画部門代表のクリスティンヌ・ジャンドルさん
によるトークショーが行われました。
司会はジョン・ハガティさん（日本語で話してました）。

ジャンドルさんの話では・・・
「今回の９作品は、日本のことを良く理解している日本人の方に
８時間分の映画から２時間分に絞り込んだ」ということです。
日本人にもウケルのを選んだということですね。
しかし８時間分観させられた日本人というのは・・・（笑）

客席から「フランスで短編映画は長編映画への登竜門ですか？」
という質問に「フランスでは短編映画というジャンルは無く、
長編映画と別のものではない。ユニフランスでは短編映画から
長編映画の監督に成長する機会を提供出来る様にしたい・・・」
と言っておりました。

ジャンドルさん・・・
最後に客席に向けて投げキッスをして帰って行きました。（笑）


今回の”短編９作品”は、６月に行われる
「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア２０１０」
でも上映されるそうです。

気になる人はぜひ。

スカイツリーの現在の高さは３１８ｍ

３月２０日（土）
フランス映画祭のサイン会の整理券をゲットしてから
夕方の上映まで時間があったので、
ぶらり浅草までやって来た。

そういえばスカイツリーってこっちの方だった様な
と思って隅田川の橋の方までやってきたら
見えましたスカイツリー。
（上の写真）

もっと近くで見てみようと決断し、いざスカイツリーへ。

隅田川を渡った後

けっこう近くに見えるのですが・・・。

でも、隅田川の橋を渡ってから１Ｋも歩いていないはず、

工事現場の近くに到着。

・・・って、だめじゃん、
ここまで来たら全体が写らないです。（笑）
思っていた以上に高いです。

ちなみに上の方は・・・

こんな感じ。　展望台じゃないのね・・・。

現在の高さは・・・

”３１８ｍ”って書いてあります。

こんな説明書がありました。

まだ半分くらいなの？

というわけで・・・

近くまで来る途中で撮った写真が
ベストポジションでした。（笑）