モンスターＶＳエイリアンの？

先週土曜日に、新宿ピカデリーの入り口で
「モンスターＶＳエイリアン」のボブ(？)の作りものが
・・・って、こけ？なのか草なのかよく分からないが、
植物で出来ていたのが有った。

ところでこの「モンスターＶＳエイリアン」、
主役の巨大な女性の声をベッキーさんがやってるから
ぜひ観に行きたいのですが、
やっぱり子供たちばっかりなんだろう。
大人はレイトショーで・・・、
なんて思ったら、夜はやってないのか？

初日舞台挨拶がここ新宿ピカデリーで行われたが、
他の予定が有って行ける時間ではなかった
・・・これが無念。

基本的にはドリームワークス配給の映画に
あまりはずれは無いと思う。

しかもこれ、３Ｄですね。
前に堀北真希さんが声を担当した映画も３Ｄだったが、
最近の３Ｄはすごいね、本当に３Ｄだよ。
メガネも高級だし。
（メガネのお持ち帰りは出来ませんでした。）

「ワンダーフェスティバル２００９夏」、お祭りみたいなもの・・・

７月２６日（日）
「ワンダーフェスティバル２００９夏」
今年は幕張メッセ。
言わゆるワンフェスに行って来た。

ワンフェスと言えば去年のエスカレーター事故を思い出すが
あの事故以後、冬は休止。
そしてあれから一年、場所をビックサイトから幕張メッセに
変えて今日行われた。
これまた、わたくし的には年２回の恒例行事である。

ワンフェスは、色んな大手メーカーや個人が一堂に集まる
ガレージキットの祭典というのは、マニアックなかたには
説明は必要ないだろう。

いちおう海洋堂が主催なので、わたくしも見逃せない。
上の写真では分かりづらいかもしれませんが、
とにかくすごい人の量である。

開場してすぐは、ものすごく込むのが分かっていたから
９時から１１時くらいまでは、同じ幕張メッセで行われている
「恐竜」の方に行っていたのである。

１１時くらいだと、入場口までかなり歩いたが、
待たされることなく、すんなりと入場出来た。

またまた、ちょっと紹介しましょう。


まず、四万十川カッパ造形大賞ってのが目に入った。
色んなカッパがずらりと。
写真はその一部。


旭山動物園の会場限定カプセルトイ。
欲しいけど、手に入らないです。

海洋堂さん、今回の展示ではアニメキャラがほとんどで、
動物ものとかミリタリーものとか少なかったです。
とは言え、北斗の拳のシリーズとか素晴らしい出来です。


押井守監督のあれですね。　かっこいい！
実写の映画は観ていないのですが、資料集とかで
存知てます。


宮村優子さんにお会いしたかったが既に遅し。

と言った感じで、先ほどの「恐竜」とはまったくの別次元では
あるが、これはこれで面白い。

色々観れて、疲れたが今年も満足。

「恐竜２００９」、今年も必見、すごいの有り・・・

７月２６日（日）
「恐竜２００９　砂漠の奇跡！！」にやって来た。
場所は幕張メッセ。

”恐竜”ってのも毎年恒例の行事。
しかし、今年も新発見有り。
日本初公開など貴重な物も有り、必見。

その一部を紹介しちゃいましょう。


まずは今回の目玉の一つ「ギガントラプトル」。
ギガントって中川翔子さんがネーミングした様な名前だが、
名前からしてすごそうである。
何がすごいって、全長８メートルの超大型羽毛恐竜だった。
全身毛だらけってことよ。

最近調査では、「ジュラシックパーク」で子供たちを襲ってた
ベロキラプトルなんかも毛だらけらしいから、
スピルバーグもビックリ。


今回の目玉その２、「巨大マメンキサウルス」。
名前が「豆・・・」なのにデカイ。
っていうよりでかすぎる。
世界最大級３５メートル、首だけで１６．９メートル。
写真ではよくわからないでしょうが、かなり横長。

子供たちへの説明には
「植物が上に伸びて行った為に首が伸びた・・・」みたいなことが
書かれていた。
そんな簡単なことでここまで巨大になっていいのか。（笑）


途中で、変なカエルがいた。
生きてます。


これまたすごい！「スピノサウルス」
スピノは世界最大級の肉食恐竜。
ティランノサウルス（ティラノザウルスとは最近言わない？）も
多数展示した有りましたが、こっちの方がデカイ。


「グアンロン」
また毛だらけ。
しかし、”青”ですか？


最大の目玉が、ミイラ化石。
骨だくでなく、皮膚や筋肉が化石になっている
すごく貴重なもの。
いろんなことが分かったらしい。

と言った感じで、まだまだいろいろで見応え充分。
今年も面白かった。
けして子供だましではありませんのでお勧め。

「アジール・セッション」初日舞台挨拶、平野綾さんより監督がうれしそう・・・

７月２５日（土）
「アジール・セッション」初日舞台挨拶、
テアトル新宿。

わたくし好みのマニアックな映画をやってくれるテアトル新宿。
またここにやって来たのである。
入ってまず目に写ったのは、
押井守監督の次回作「アサルトガールズ」で黒木メイサさんが
着た衣装。（写真）
何度か書いたが、この映画は楽しみである。

さて今日は「アジール・セッション」を観に来たのであった。
これを選んだきっかけの一つはやはり登壇者に平野綾さんが
いたからだ。
前情報を何も得ていなかったからちょっと驚いたが、
この映画はフルＣＧアニメだった。
と言っても、ディズニーさんやピクサーさんの様な高級なＣＧ
ではなかったが、充分に良く画かれていた。

何か形にはまってしまっている生き方しか出来なくなった未来で、
芸術（？）を爆発させようとする若者たちのお話。
主人公はある過去を持つ。
その青年に引かれていく少女・・・
みたいな物語。

平野綾さんは、監督からは平野綾でなくなる様にとの指示を
受けたそうな。
確かに、今回の役では今までの平野綾さんとはイメージが
ちょっと違う。
監督は、平野綾さんではない様にしてしまったが、
平野綾さんがやっているってことで、これだけの観客動員数に
なったと思うのですが。（笑）

監督は、この映画の企画段階ではフリーターをやっていたらしく、
スクリーンで上映されてかなりうれしいみたい。
平野綾さんより笑顔でした。（笑）

今週もビックリ、「東京マグニチュード８．０」

今週もしっかり観ました「東京マグニチュード８．０」

今週はフジテレビの下で朝を迎えるところから始まる。
災害の時は食べ物とか配布してくれるコンビニもあるとか
なにげに知識が豊富なお姉さん（奥さん）がオニギリを
もらってきた。

滝川クリステルさんが死傷者何人なんて報道していても
これまで実感があまり無かったが・・・、
今週のお話では、高速道路が大衆の上に崩れ落ちたり、
水上バスから海に大勢落とされたりと、
ついに人命にかかわる災害シーンがリアリティに表現されて
ました。　むごいっす。

レインボーブリッジだってしょせん吊橋。
崩壊するシーンはすごかった。
あれだけの物が崩壊するとけっこうな波が立って、
近くを通っていた水上バスにも被害が出るのですね。

ビックサイト方向へ移動する大衆の量は、
ワンフェスなんかで見る風景よりもっとすごい。
しかも、みんなイライラしている。
ワンフェスに２時間くらい並んで歩いている方が
幸せに思えた。

さあ来週の放送は、３人がやっと本土に上陸。
東京タワーあたりを歩いて行くみたいです。
東京タワーもすごいことになる・・・？