巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「カラスの親指」初日舞台挨拶に行きました。阿部寛さんが言った見所は・・・

2012-11-24 17:27:25 | 映画舞台挨拶に行きました。
11月23日(金・祝)
「カラスの親指」初日舞台挨拶
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(10:00~)に行きました。

東京国際映画祭のグリーンカーペットで楽しませてくれた
この「カラスの親指」。
同じ六本木ヒルズで、初日舞台挨拶が行われました。

上映前の舞台挨拶。
今日の登壇者は、阿部寛さん、村上ショージさん、石原さとみさん、
能年玲奈さん、小柳友さん、伊藤匡史監督。

阿部寛さんは「初めての詐欺師役ですが自分でも評価が高いです。」と
語ったのに対して、相棒を演じた村上ショージさんは「台詞も覚えてなくて
・・・本当にすみません。」と自信が無い感じでした。

石原さとみさんはこの映画について「絶対にダマされると思います。」と。
(本当にそうでした。)
石原さとみさんは撮影時を振り返ると「自由にやらせてもらいました。
ほとんどがアドリブです。(笑)」と話してました。

初々しい能年玲奈さんは「最初は緊張してたけど、だんだんと本当の家族
みたいになって楽しかったです。」と話しました。
まだこういう舞台挨拶に慣れていない能年玲奈さんは、話している途中で
言葉に詰まると妙な”間”があいて、周りの阿部寛さんや村上ショージさんが
ズッコケて笑いました。

小柳友さんは「役作りで体重を10キロ増やした。」と話してましたが
本当でしょうか?(笑)

舞台挨拶の後半は、みなさんの”テイク自慢”に。(笑)
阿部寛さんは「タバコを吸うシーンを20テイクくらい撮りました。」と。
小柳友さんは「牛乳を飲むシーンで、2リットルくらい飲んだ。」と。(笑)
石原さとみさんと能年玲奈さんは「滑り台のシーンを何テイクも撮った。」
と話すと、監督が「思ったほど滑らなかったので・・・」と説明が有りました。
これらのシーンが見所だそうです。(笑)

写真撮影は、登壇者がステージ前に整列して行われました。
村上ショージさんに「何かギャグやって」と声がかかると「トゥーン!」と
いつものをやりました。(笑)
「他のもやって」と言われると「もうない。」と。(笑)
すると客席から「ショージさん!どういうこと!」と声がかかり
「しょうゆうこと!」と返して客席は大笑いでした。
(ちなみに、これは予告でやっていたギャグです。)


この映画、ダマされたと言うより一筋縄では行かないお話しでした。
まさか?!のラストで驚きと感動でした。
いい映画を観たな・・・って感じになりました。

コメント
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