高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

仙台へ

2010年01月15日 09時10分45秒 | 出張

昨日は、朝の飛行機騒ぎでバタバタであったが、何とか妻が岡崎に向かうと判り、ホッとする。
私は、銀座の「クレマチス」と云う、手作りの鞄や靴を作っている工房に・・・

2月に三越本店での「ジャパンクリエイツ」に出店するための打ち合わせをする為に!
115_003 30代の小松さんと高野さん二人の職人で遣っている、こだわりに拘った、手作りの革工房である。

115_010 鞄担当の小松さんにお願いして、私どもの竹の編地の財布・名刺入れ・小銭入れなどを制作して貰っている。草薙強に似た小松さん、几帳面な性格が作品に表れている。

この若さで、銀座にお店を構えるなんて大したものである。

翌日の朝、上野から仙台行きの東北新幹線「やまびこ」に乗り込む。

115_017 福島あたりは真っ白な雪景色であるが、仙台に近づいてくると、雪は無くなっていく。駅を降り立つと、風邪の寒い事。

1時から5時まで、仙台藤崎での飾りつけ、初めての出店である。今回は、雪の降る、ブルブル震える寒さを考慮して、竹のバッグの展示を少なくし、生活雑貨をメインに持ってきた。一閑張りも初お目見えである。さて、どんな結果になるか?楽しみだ!

自分磨き    贈り物  竹バッグ  すべらない竹箸  名入れ箸  

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