@高田馬場

高田荘とbar馬場より。

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先輩後輩がなくなる日

2006年10月01日 19時43分45秒 | 馬場
9月30日、
政友会の引退式があった。

三年生は輝いていた。
かっこよかった。
それがなぜだか無性に嬉しくて、
ちょっとだけ涙が出てしまった。

「よくやったなぁ」

その時に思ったのはそれだけで、
後はひたすら飲んでいた。

でも、玄関のドアの前で寝て、寒くて起きて、
前の日に話したことを思い返していると、
これで終わりにしたくない、という思いが出てきた。

1年前、
俺は自分の引退に納得していなかった。
できることはやったと思ったけれど、
やれることをやりきったとは思えなかった。
もっともっと、俺にはできたんじゃないか、
そう思っていた。

はっきり感じたのは半年前。
ひとつ上の代の追いコン、その三次会の後。

こいつらが俺にやってくれたほど、
俺は俺のひとつ下にしてやれただろうか。
俺が思っているほど、
ひとつ下が俺を思ってくれているだろうか。

そんなことをこのblogにも書いてから(4月3日)、
合宿を除く行事全てに参加させてもらってきた。
その間、俺の後輩への気持ちは少しずつ変わってきた。
「してやりたい」から「もっと語りたい」へと。

谷光じゃないけれど、
三年生は俺にとって子ども達、チルドレンだ。
そんな奴らが引退して、新たな旅立ちをする。
子どもは嫌がるかもしれない。
でも親たる俺はそこで語りたいと思ったんだ。

小さな子どもに何かをしてあげなきゃ、というよりも、
成人式を迎えた子どもとはじめて酒を交わす親父のような、
そんな気持ち。

「よくやったな、おつかれさん、これからもがんばれ」(そしてさようなら)
じゃなくて、
「よくやったな、おつかれさん、これからどうするんだ」(そして飲み語ろう)
って言いたい。聞きたい。語りたい。

大人になった者同士、対等の人間として、語りあう。

そしたらきっと、
何年か後に会った時にも、
「よう、あれからどうなったよ」
って、語りあえるんじゃないだろうか。

孫・ひ孫である一、二年生に伝えたいことが一つだけ。
引退したからって絶縁するわけじゃない。
同じ会の一員だし、キャンパスにも来てる。
特に洋平や甲斐なんて暇してるんだから、
「飲みませんか」って誘うといい。
携帯電話をぽちっと押すだけでいい。
それだけで泣いて喜ぶ。
忘れられない時間になる。
暇してるこの二人に限らず、
いいなって思う先輩全員に声をかけてあげられたら、
それが何よりの恩返しであると俺は思う。
国沢をはじめ就職活動や試験で忙しくなる三年生も多いだろうけれど、
きっと大好きな後輩のためなら喜んで時間を割いてくれる。

引退してからこそ語れるようになるってことってたくさんある。
それは会の先輩後輩の垣根を超えて、
一対一の人間として語りあえるようになるってことだと思う。
そう感じられると、お互いの距離がぐっと近づく。
その一瞬に、語らいの喜びを感じる。最高だ。

正直に言うと、
引退してから今まで、
俺の最高の喜びの一つは先輩と飲み語ることで、
もう一つは後輩が声をかけてくれることでした。

先輩後輩なんだけど、先輩後輩じゃない。
俺自身、そう感じることが何度もあった。嬉しかった。
反対に、もっとそう感じられたらよかったなという気持ちもある。

後輩にはそんな後悔をしてもらいたくない。
もちろん俺もしたくない。これからはずっと。
そのために、俺は喜びを自分から作り出そうと思う。

みんなにもそう思ってほしい。
そしたら政友会はますます素敵になる。
待ってるだけじゃもったいない。
それだけの可能性が政友会にはあると思う。

三年生、本当におつかれさま。
今日から第二の政友会人生ですね。
がんばってください。
そして、これからもよろしく。

また飲み語ろう。
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コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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あと一ヶ月 (頭領)
2006-10-02 00:21:51
政友会とは違う舞台だけど、

一緒にやろうぜ



きっとそれも、庄治にとって素晴らしく価値あるものになると思うから
あたしには? (あいみ)
2006-10-05 16:08:10
あたしにはなんかないの?

ねぇ!!

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