北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

当たるに違いない

2017-10-13 22:17:46 | 日記
地元新聞販売店のチラシが入った。

「地域の皆様に感謝を込めてドーンとプレゼント」
応募券に記入して持参すると新じゃがいも5キロが80名に当たると云うものだ。



いつもはチラシなんかザッと見てポイなのだが、このチラシには丁寧に記入し、ポケットへ入れてウォーキングに出た。

この販売店の系列は市内に2店舗なので、その範囲内での80名なら宝くじより ずーっと ずーっと当選確率は良いに違いない。

よつ葉の工場内では牛乳を集荷してきたタンクローリーが順番待ちだ。



その よつ葉の交差点から左折すると、いつもの4.4キロ高専裏コースだが、新聞販売店へ寄る必要があるので、今日はこの交差点を右折して6キロ超えの王子製紙周回コースだ。





橋の上から見る王子製紙工場は、はるか彼方に見える。



旧西高まで約2キロをジョギングして残りの4キロはウォーキングだ。

このルートは歩道の路面が荒れてうねっていたりマンホールが浮き上がっていたりでかなり走りにくい。



つまずいて転ばないようにと懸命のヨタヨタ走りだ。



王子製紙の工場を周り、国道へ出て初めて入った新聞販売店の中。

丁寧に応対されて恥ずかしながらとポケットから出した「応募券」

当選すると自宅へ届けられるそうだ。

疑り深い私は何度も確認。
「無料ですよね」・・・・・「はい、無料です」
「送料もいらないんですよね」・・・・・「いりません」

事務室内の職員の目が少しずつ私に感心を持ち始めた。

だから最後に もう一つ (食べられるんですよね) と訊きたかったが口には出せず販売店を出た。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。