さよならの向こう側

今日は図書館へ行く日だ。

いつもなら その前にジョギングするのだが、まだ左膝に痛みが残っているのでカロリー消費のために 一人カラオケへ行った。

カラオケルームの中で大声を張り上げ暴れていると廊下を通る人にチラ見されて恥ずかしい思いをするので、最近室内灯を点けずに薄灯りの中で唄う術を身に付けた(笑)

だから椅子に座らずトシちゃんや少年隊を熱唱。
いつの間にか膝の痛みも忘れた。




何か行事があるのだろうか、図書館前のPは満車で何度もグルグル回ってやっと駐車し入口の石段を上がったのだが、やっぱり膝が痛い。

こりゃ半月板でもヤッチマッタかと思いながら、申し訳ないがエレベーターを使わせてもらった。



でも不思議なんだよねぇ
ヒョコヒョコ歩いていて ふと気が付くと痛みが消えているんだ。

何だろうね、痛みが出たり消えたり。


車で走っていると道端にコスモスが咲いているのを見つけた。



もう秋なんだね。
花のことは 良く知らない私でもコスモスが秋の花だと云うのは知っている。

漢字で書くと 「秋桜」だ。
これは、そう 山口百恵の歌で知ったのだった。

「日本の歌百選」にも選ばれた名曲だがオッサンの私が唄うのは難しい。

山口百恵･････良いよねぇ。
中三トリオなんて言われていたけれど、他の二人に大きく水をあけて大スターになってしまった。

よしっ、今度のカラオケでは百恵ちゃんの曲を何か唄おう。

そして、終わって帰る時には･････静かにマイクを置こう。
髪に大きな花を一本飾った方が良いかなぁ･････。