個人輸入、発注完了！

例の靴の個人輸入、適合サイズの在庫確認など現地ディーラーとの数回のメールの後、正式に発注。

航空便だから1週間もあれば届くかな。
しかし、問題は関税。
革靴の関税は異常に高くて、製品価格の30%または4300円のどちらか高いほうが徴収される。
（今回のケースでは30%のほう）
ただし、個人の場合関税スルーという事もあるらしいが、このご時世ではあまり期待は出来ないだろうな・・・

国内正規品の販売価格を100%とすると、関税かかった場合の金額は77%。（関税かからなければ62%）
正直、金額的に決定的なメリットは無いように感じるが、今回発注分に関しては日本国内で取扱っていない幅の物なので、取り寄せる価値は有るかと判断。

国内取扱いの物でサイズを合わせようとすると、幅を合わせる為にはハーフサイズ上のものを選ぶ必要があるので、そうすると今度は踵が抜け気味になったりといった問題が出てくる。
ブーツであれば前後の位置は足首で固定されるので、多少大きい分には融通が利くが、今回は短靴の為、長さ方向も合わせてやる必要がある。

まぁ、これでひとまず第２ステップはクリアし、残すは最終ステップの受け取りだ。