自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします。

六日目氷山と陸地が見えてきた

2017-08-10 00:00:23 | 南極探鳥記
氷山を初めて見て興奮していると、上陸の案内がありました。初上陸がかない、ヒゲペンギン、アデリーペンギン、ジェンツーペンギンを一ヶ所で見ることができました。

アデリーペンギン
目の周りが白いアデリーペンギンがよちよち歩きでやってきました。アデリーペンギンは南極だけで子育てする、可愛い仲間でした。
◆ アデリーペンギン  ペンギン目ペンギン科  70cm  Adelie Penguin  56S1

青い氷山を背景に



飛び込んだ



私も行こう!



あれとり残された



みんなはどこ?



いない?



困った



アデリーペンギン



アデリーペンギン



アデリーペンギンの行列



■ 南極 プチ情報

氷山が現れた。卓上氷山は雪が固まったのものが海面上に張り出して棚氷となり、それが割れて海に流れ出したもので、はじめは長方形の形をしていますが、漂っているうちに形を変えます。
また海氷は気温が極端に低くなり海水の水の部分だけが凍り始め、中の塩分が濃縮され吐き出されながら成長して、厚い氷の塊になったものだそうです。はじめての氷山



どんどんやってくる



青が印象的



かなり大きい



卓上氷山



卓上氷山



向こうは島です



ゾディアック・ボート:南極では上陸用の構築物などを作れないため、島や大陸に上陸するにはこのボートが欠かせません。



■ 南極 ニュース
南極から帰って6か月後の7月13日こんなニュースが飛び込みました。
南極半島東岸に存在するラーセン棚氷のうち、ラーセンC棚氷の先端にある三重県ほどの大きさを持つ1兆トンもの氷の塊が、南極大陸から完全に分離しました。
南極半島東岸には、ラーセンA,Bと棚氷があったのですが、もうずっと以前に大陸から分離しましたが(Aは1995年、Bは2002年)、ついにCにまで及び、温暖化の深刻さを痛感させられました。
南極半島で観光できるのは、ほんの入り口付近のみですが、半島周辺の温暖化による環境変化は急速に進んでいて、ここで繁殖するペンギンたちにも何か起こるのではと心配しています。
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