風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

「社長だせ」

2004年12月16日 | Weblog(ぼやき)
この数日間、読んでいた本のタイトルです。

著者は、某カメラメーカーのクレーム担当者
様々なクレーマーの話が書いてありました。

物を創って売っている、そういう企業ならば
必ずと言っていい程、そういう窓口があると思うけど
σ(・・。)が勤めている会社も同じ。

読んでいるうちに、このタイプは『あのお客にそっくりだ』
なんて事を思ってしまった。
щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ


その本が言うことには
文句や、苦情を言ってくるのは、分かり易くて良いが、
本当に怖いのは、何も言ってこないお客さん
と、言うこと。

確かに、何も言われないと
現状で満足しているかに感じてしまうが
実際には満足していないこともある。

σ(・・。)この前そういうお客さんが居た。

文句や苦情を言われると
『うるさい客だ』なんて思ってしまうし…。

本当に接客すると言うことは、難しいモノだ。

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