さて、せっかく竹田方面まで来たので事前にネットで調べ
気になった白水溜池堰堤(通称 白水ダム)へ
白水ダムは数年前、大分麦焼酎「二階堂」のCMで使われた所ですが
当時とても印象に残った記憶があり訪れることに・・・
しかし、山の中にあるダムなので少々心細く思っていましたが
途中、地元のガソリンスタンドで給油をしていると
親切にも詳しく教えてもらいました。
実は当初私達が予定していたコースは随分と歩く大変なコースだったらしく
教えてもらわなかったらきっと夫婦喧嘩になっていたことでしょうネ~
色んな意味で感謝・感謝でした
狭い山道を進み行き止まりに白い水の壁が・・・
人影で大きさが解るでしょうか?
右側は階段状になり左側はなだらかなカーブになり水の流れが美しい~
流れる水が何だかウロコの様にもレースの様にも見えてきます。
オジサンは上から水面を撮影
岩壁が面白い形・・・
高所恐怖症の私はこの急な石段は挑戦しましたがとても無理
途中まで登ったものの諦め、いざ降りようとすると恐怖で
お尻をつけたまましゃがんで下りました
七ッ森古墳群の彼岸花にはあまり興味を示さなかったオジサンは
ここはとても気に入ったらしくあちこちゆっくり観察していました
入れ替わりに佐世保ナンバーの車がやって来て
長靴を履く男性の姿に「何か釣れるのですか?」質問をした私
「何が釣れるんでしょうか?知りませんが・・・」と返事が返ってきて???
良く見ると釣竿と思ったのはカメラの三脚でして何とも大恥をかいた私でした
さて、次は白水ダムから20分ほどの水路橋「明正井路」へ
道路を横切るようにある石橋は・・・
悲願のアーチ橋「明正井路」
長さ90m 高さ13m 幅4m余りの連続アーチ式の石橋
大正8年完成と看板がありました。
水路橋は水が流れているはずと土手を登ると・・・
生まれて初めて見る水路橋のアングルに感動
昔の人は機械も無いのにホントに凄いなぁ~と感心するばかりです
土手の足元には可愛い花が・・・
ゲンノショウコは解るのですが1cmもないピンクの小さな花が可愛くて・・・
しかし名前が解りませんネ~
さて、予定していた場所は訪れましたが、まだ時間は10時半
オジサンと話し合いの結果、20年以上前に一度訪れた
熊本と大分の県境にある「陽目キャンプ場&白水の滝」でお昼にすることに決定
道順の記憶などほとんど忘れてしまっている二人
便利なナビを頼りに懐かしい思い出の場所へと車を走らせました
とここで今日もまた睡魔が・・・
旅レポートはまだまだ終わらず、明日へと続くのでした・・・・つづく
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気になった白水溜池堰堤(通称 白水ダム)へ
白水ダムは数年前、大分麦焼酎「二階堂」のCMで使われた所ですが
当時とても印象に残った記憶があり訪れることに・・・
しかし、山の中にあるダムなので少々心細く思っていましたが
途中、地元のガソリンスタンドで給油をしていると
親切にも詳しく教えてもらいました。
実は当初私達が予定していたコースは随分と歩く大変なコースだったらしく
教えてもらわなかったらきっと夫婦喧嘩になっていたことでしょうネ~
色んな意味で感謝・感謝でした
狭い山道を進み行き止まりに白い水の壁が・・・
人影で大きさが解るでしょうか?
右側は階段状になり左側はなだらかなカーブになり水の流れが美しい~
流れる水が何だかウロコの様にもレースの様にも見えてきます。
オジサンは上から水面を撮影
岩壁が面白い形・・・
高所恐怖症の私はこの急な石段は挑戦しましたがとても無理
途中まで登ったものの諦め、いざ降りようとすると恐怖で
お尻をつけたまましゃがんで下りました
七ッ森古墳群の彼岸花にはあまり興味を示さなかったオジサンは
ここはとても気に入ったらしくあちこちゆっくり観察していました
入れ替わりに佐世保ナンバーの車がやって来て
長靴を履く男性の姿に「何か釣れるのですか?」質問をした私
「何が釣れるんでしょうか?知りませんが・・・」と返事が返ってきて???
良く見ると釣竿と思ったのはカメラの三脚でして何とも大恥をかいた私でした
さて、次は白水ダムから20分ほどの水路橋「明正井路」へ
道路を横切るようにある石橋は・・・
悲願のアーチ橋「明正井路」
長さ90m 高さ13m 幅4m余りの連続アーチ式の石橋
大正8年完成と看板がありました。
水路橋は水が流れているはずと土手を登ると・・・
生まれて初めて見る水路橋のアングルに感動
昔の人は機械も無いのにホントに凄いなぁ~と感心するばかりです
土手の足元には可愛い花が・・・
ゲンノショウコは解るのですが1cmもないピンクの小さな花が可愛くて・・・
しかし名前が解りませんネ~
さて、予定していた場所は訪れましたが、まだ時間は10時半
オジサンと話し合いの結果、20年以上前に一度訪れた
熊本と大分の県境にある「陽目キャンプ場&白水の滝」でお昼にすることに決定
道順の記憶などほとんど忘れてしまっている二人
便利なナビを頼りに懐かしい思い出の場所へと車を走らせました
とここで今日もまた睡魔が・・・
旅レポートはまだまだ終わらず、明日へと続くのでした・・・・つづく
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それにしても、昨日の「七ッ森古墳群の彼岸花」話しには聞いたことがありましたが、こんなにすごいとは!
一面真っ赤、壮観?圧巻?とにかく「すごい!」としか声が出なさそう。
今日の写真、最初、なんだろう?って、まさかダムとは・・・!
ダムの構造から水が少ないと、ダムを越える水がなくなったり、一面白くならなかったりと、この日は、すごくベストな日に行かれたんでしょうね。
水路橋「明正井路」も趣のある良い場所ですね。
私も是非「阿蘇~竹田の旅」辿ってみたくなりました^^
PS:20年前の思い出のキャンプ場、楽しみにしています^^
爽やかで、水や樹の精霊達が寛いでいるような・・。心身ともに浄化されるような・・。
堤を流れるカーテン。好きな写真です。僕もきっとレンズを向けてますね。
それはそうと、独り占めの月光のスポットライト、残念ですね。想像するだけで涎が出そうだったのに。
心中お察しします。
数字4桁、4949.
まるで絹糸を流したように真っ白ですね
カメラマンのおじさんもさぞビックリだったでしょうね。
「えっ! てな感じだったんでしょう」
昨日の阿蘇の朝の雰囲気も、なんだかひんやりとした空気感まで伝わってくるようです。
ああ、阿蘇 いきたーぃ。
解り易く、思ったよりも近く感じましたヨ~
是非、来年はご夫婦で出掛けてみて下さいネ
我が家のお出掛けはいつも欲張りでして(笑)
記事UPもあと何回かかるかなぁ~??
行った甲斐は十分にありました!!
秋の窯だし&天草大陶磁器展と忙しい日が続き大変ですネ~
終わったらゆっくり晩秋(初冬?)の阿蘇をに出掛けてみて下さいネ~