田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

津軽平野で田舎暮らし

2006-07-12 10:18:14 | 田舎暮らし
緑一面の水田が広がる本州北端の津軽平野、その中を走る津軽鉄道!
小説家太宰治の出身地が津軽平野の金木町とあって、名前にも『走れメロス号』と呼ばれる列車がある程です。

津軽と言えば、『りんご』、平坦な農地が全てりんご畑になっている光景にはビックリ。そのりんご畑の中をJRの五能線も走っていて、窓から手を出せばりんごの木に届きそうな位です。
津軽では秀峰『岩木山』がきれいに見える所は、米もりんごもよくとれて、おまけに美人も多いとのこと。

津軽平野は新潟のような豪雪地方ではないですが、ここ何年かは例年になく雪が多かったようです。春になり雪が解けると、梅と桜とりんごの花がほぼ同じ頃花開き、春を満喫できます。

津軽での田舎暮らし、金帰月戻は無理としても、他に方法はあるでしょう。
東北道利用でも10時間はかかります。田舎暮らしには遠すぎるかも、でもそこがまた魅力なのかも。
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