TAKUのアルゼンチンタンゴレッスン

福岡県糟屋郡新宮町上府1121-2
そぴあしんぐう
アルゼンチンタンゴ練習会をしています。

新東北未来都市建設 1>

2011年03月16日 | ピアソラ本日のイベント
1> これだけ市街地が破壊されたということは戦後の東京や名古屋と同じ状況です。

ポジティブに考えると 東北に新しい日本の地方モデル都市を作ることができます。

単に元の市街を取り戻すだけでは災害をプラスに捕らえることができません。

被災地域を総体的に新日本近未来東北モデル市街と捕らえ、市街地設計に取り掛からなければなりません。

被災各都市は新生都市として、それぞれ地域特性を持たせます。

たとえば真水都市、”海水から最高においしい真水が配水される都市。”

”すべての電源を太陽光でまかなえる町”

あるいは”海水で使用できなくなった畑を野菜製造工場として1年中太陽光で生産する町”。

”ITインフラ充実度世界NO1の町。”綺麗な海の 見える高台にコールセンターを作ります。いくらでも、住民の生活を支える仕事を作り出せます。この町では高校生は必ず英語留学が義務ずけられます。

”安全原子力都市”。今は事故アレルギーで困難ですが、どうしても必要です。

将来大都市にも普通に建設できるように今回の問題を徹底的に研究して世界1安全、かつ高性能小型原子力発電機を開発します。

原子力発電所を擁する地区の住民は家庭給湯、暖房、電気代をフリーの恩恵を受けられるようにします。

住宅には万が1の退避シェルター付き住宅を義務付け資金補助します。

もちろんすべて耐震、対津波建築であることも考慮します、

稼動後のランニングコストを維持するために各都市ごとに世界ナンバーワンの技術を持つ企業や町工場を都市設計に組み込みます。

省エネ、クリーン電源、最新インフラを備えています。

つまり日本の優秀な技術の集積された実在、実稼動の安全インフラ都市をつくり世界に売り込めるようにするのです。

こうすれば今後世界的にやってくる食料危機、エネルギー危機、水不足危機などにすべて対応できる都市を作ることができます。

東北は震災津波の被害を受けた町ではなく、世界で最も安心して暮らせる町の集合体としてリーダーシップをとることができます。

東北復興プラン

2011年03月16日 | ピアソラ本日のイベント
震災お見舞い申し上げます。

震災は不幸なことですが、今後のことを考えたなら別の見方もあります。

もし、自分が日本の総理大臣なら新東北を世界NO1の都市にするための以下の復興計画をやりたいです。

1> 東北被災地域を新日本都市モデル地域に指定します。

2> 期限付き特例都市計画法規を作ります。

3> 財源として30兆円の復興国債を発行します。