地元の山菜や野菜をふんだんに使った料理は健在です。おばあちゃんたちが作った料理は本当においしいです。しめには、天日干しのコシヒカリのごはんと、またまたタケノコ汁が出てきました。
鬼無里に来るといつも宿泊するのが、ふるさとの館。従業員は地元のおばあちゃんたち。もうすっかり顔を覚えられています。久しぶりに話をしました。ふるさとの館からみる北アルプスの山々は、晴れているととてもきれいです。今日は曇り空でしたが、とてもよく見えました。
この時期の鬼無里に来るのは三年ぶり。待望のねまがり竹のタケノコ汁をいただきました。長野では汁のダシをとるために、サバの缶詰めを使います。四はいも食べてしまいました！地元の食材をふんだんに使った弁当もいただきました。おいしかったです。乾杯は、永井酒造の水芭蕉PUREで行いました。地元の方々ともたくさんお話ししました。鬼無里には何度も来ているので、顔見知りの方が何人も声をかけてくれました。
今日は長野県長野市鬼無里（旧鬼無里村）に来ています。鬼無里イヤー・お田植え祭りに参加するためです。群馬県川場村の永井酒造が酒米・ひとごこちを栽培している鬼無里。永井酒造工場長も参加して、酒米の田植えと食事会のイベントが行われています。アトラクションとして獅子舞、裾花琴が披露されました。永井酒造は、鬼無里の水芭蕉というブランドでお酒を販売しています。年々種類が増えており、鬼無里と永井酒造の関係はますます深まっています。これからお酒をいただきながら、交流食事会です。