鶴の湯温泉露天風呂

鶴の湯と言えば、やはりこの混浴露天風呂。例年より雪が少ないですが、雪景色を堪能しながらの入浴でした。温めなのでついつい長湯してしまいます。左奥に見えるのが宿の建物。右に見える建物が内湯の建物です。乳白色のお湯はやわらかく、とても気持ち良かったです。この時は誰もいなくて、独占状態でした。内湯も浴槽が二つあり、のんびり湯浴みを楽しみました。今日27日はのんびり乳頭温泉郷を巡り、同じ温泉郷の蟹場温泉に宿泊します。（鶴の湯の二つの記事は携帯が圏外だったので、あとから投稿しました。）

乳頭温泉郷鶴の湯温泉

昨日26日から、秋田県仙北市田沢湖周辺に来ています。二泊三日の旅行です。東北・秋田新幹線こまち号に乗って田沢湖駅で下車。埼玉県大宮から約三時間でした。路線バスと送迎バスを乗り継いで、一日目の宿鶴の湯にやって来ました。鶴の湯温泉は日本秘湯を守る会の宿で、秘湯ブームの火付け役として全国的に有名な旅館です。今回で三回目の宿泊になります。日帰りを含めれば10回目くらいです。私にとってお気に入りナンバーワンの宿です。風景よし、お湯よし、料理よし、料金がリーズナブル、そして宿の方々の温かいおもてなし、非の打ち所がありません。数々のテレビや雑誌にも紹介され、人気ナンバーワンになるなどの高評価を受けています。乳白色の露天風呂はあまりにも有名ですが、名物料理「山の芋鍋」が絶品！やみつきになる味です。今回もおかわりをいただいてしまうほど、他の料理とともにおいしくいただきました。写真は鶴の湯温泉の入口から見た宿の建物・本陣です。このひなびた雰囲気が心癒されます。日本の良さを全て凝縮したようなところに
、人気の秘密があるのではないでしょうか。