いつものPartagas Shortsにしようと思ったが、久しぶりにMontecristo No.4を吸ってみたところ…いや旨い。どちらかと言えば地味。それほど強いわけでも無いし、悪くは無いが唸るほどの旨さは感じない、むやみに主張しないcigar…それが私の持つ印象だった。ところが今夜は違った。唸るほどに旨かったのだ。
Montecristoを語る時、外せないのは現在のトップブランドであるCohibaの存在だ。そもそもCohibaはFidel Castroの専用cigarだった。今はすでに禁煙して数十年が経つがその昔、cigarがまだ彼のトレードマークだった頃、彼の運転手(ボディガードという説もある)が吸っていたcigarの香りが気に入り、その職人を指名し巻かせたのがCohibaの始まりだと言われている。1963年頃の話しだ。
以来、CohibaはCuba外交時の贈答品としてのみ存在し、一般市場に登場するのは1982年まで待たなければならなかった。つまり我々がCohibaを吸えるようになってまだ20年ほどしか経っていないことになる。
そのCohiba以前、Cubaのトップブランドに君臨していたのがこのMontecristo。1935年に誕生したと言うからその歴史は意外にも新しいが、世界中で最も多く吸われたcigarであるのは間違いない。そういう意味では、Havana cigarはMontecristoの代名詞だと言っても過言ではないだろう。
サイズがPetit Corona、価格も手頃だからなのかもしれないが、その中でもNo.4というcigarはとてもポピュラー。Cuba旅行の際、多くの観光客が買い求めるのもこのcigarである。
ベストセラーにはそれなりの理由が存在する。
今まで過小評価してきてごめん…私は今夜のcigarに謝罪した(笑)
Montecristoを語る時、外せないのは現在のトップブランドであるCohibaの存在だ。そもそもCohibaはFidel Castroの専用cigarだった。今はすでに禁煙して数十年が経つがその昔、cigarがまだ彼のトレードマークだった頃、彼の運転手(ボディガードという説もある)が吸っていたcigarの香りが気に入り、その職人を指名し巻かせたのがCohibaの始まりだと言われている。1963年頃の話しだ。
以来、CohibaはCuba外交時の贈答品としてのみ存在し、一般市場に登場するのは1982年まで待たなければならなかった。つまり我々がCohibaを吸えるようになってまだ20年ほどしか経っていないことになる。
そのCohiba以前、Cubaのトップブランドに君臨していたのがこのMontecristo。1935年に誕生したと言うからその歴史は意外にも新しいが、世界中で最も多く吸われたcigarであるのは間違いない。そういう意味では、Havana cigarはMontecristoの代名詞だと言っても過言ではないだろう。
サイズがPetit Corona、価格も手頃だからなのかもしれないが、その中でもNo.4というcigarはとてもポピュラー。Cuba旅行の際、多くの観光客が買い求めるのもこのcigarである。
ベストセラーにはそれなりの理由が存在する。
今まで過小評価してきてごめん…私は今夜のcigarに謝罪した(笑)
まぁ、cigar経験の浅い僕には何でも旨く感じてしまうのかもしれませんがね(笑)
Cohibaも旨いと思いますが、今の処一番のお気に入りはBOLIVAR、
続いてPartagasですね。数種類のサイズを試してそう感じましたよ。
*HNを“ひでら”から“ひで”に変えました。“ら”抜きでお願いします。
いずれにせよひでさん、楽しんでるようでなによりです(笑)