多くの国がそうであるように、カナダでもクリスマスは一年を通じて最大級のイベントと言っていいだろう。正月よりも、thanks givingよりもやはりクリスマスなのだ。
祝い事にはcigarが欠かせない、などともっともらしい事を言っては吸う機会を作っている私だが、クリスマスはその格好の機会である。となればそれに相応しいcigarを選ぶのが礼儀だろうと、数カ月前に決めたのがPartagas Lusitaniasである。ring gauge(太さ)49、長さは7 5/8inch(約194mm)、ゆうに2時間半はかかるDouble Coronaという太くて長いcigarだ。
このcigarを吸うのは二度目、二本目だ。最初はCubaで吸った。あの時はcigarの魅力にハマって3ヶ月、cuban cigarをほとんど経験してない状態だったから、ある意味"好みのブランドを模索する旅"だった。それは物凄く贅沢なことだったと今になって思うのだが、その時のノートにはこんなことが書いてある…
そう、後味の深さとその時の香りがとても良いという感想を残していることがわかる。ローストチキンの後に吸ったこの日のLusitaniasもその時に負けないほどの後味を披露してくれた。起承転結…4段階の変化も見せてくれ、最初に吸ったあの一本の印象が間違いでなかったことを教えてくれた。そして決めた、Lusitanias貯金をする。
祝い事にはcigarが欠かせない、などともっともらしい事を言っては吸う機会を作っている私だが、クリスマスはその格好の機会である。となればそれに相応しいcigarを選ぶのが礼儀だろうと、数カ月前に決めたのがPartagas Lusitaniasである。ring gauge(太さ)49、長さは7 5/8inch(約194mm)、ゆうに2時間半はかかるDouble Coronaという太くて長いcigarだ。
このcigarを吸うのは二度目、二本目だ。最初はCubaで吸った。あの時はcigarの魅力にハマって3ヶ月、cuban cigarをほとんど経験してない状態だったから、ある意味"好みのブランドを模索する旅"だった。それは物凄く贅沢なことだったと今になって思うのだが、その時のノートにはこんなことが書いてある…
ヘミングウェイが愛したBar、Foriditaにてハバナクラブ3年とともに。これもまた吸うのが大変なサイズ。(注・これを吸う前にPunch Churchillを吸ったのだが、巻きがきつくて煙が上がって来なかった。どうやらこのLusitaniasもそうだったようだ)しかし、吸って、吐いてその後!その後の香りの持続力、深さは今までで一番。半分吸ったところで一度消し、カットし直してHotel Sevilla 9F(レストランとBarの間にあるソファ)でカフェオレと。最後の辺りは辛さが目立った、若いcigarだったか?
そう、後味の深さとその時の香りがとても良いという感想を残していることがわかる。ローストチキンの後に吸ったこの日のLusitaniasもその時に負けないほどの後味を披露してくれた。起承転結…4段階の変化も見せてくれ、最初に吸ったあの一本の印象が間違いでなかったことを教えてくれた。そして決めた、Lusitanias貯金をする。
>上品な味のキャビネより味の荒い化粧箱のほうが好きです。
いつかは言いたいこのセリフ。
>これだけは切らせたことがない。
これは私の場合shortsキャビネ止まり…
>ストックがあるだけで安心です。
来年の目標に据えました。
上品な味のキャビネより味の荒い化粧箱のほうが好きです。
男っぽいシガーだと思う。
これだけは切らせたことがない。
そうそう喫む時間もとれないけど、ストックがあるだけで安心です。