「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

散財(^_^;) 2014.01

2014-01-25 00:02:58 | けぶの散財日誌
外は久々にいきなりプラス気温で、多分10度くらい違うので面食らっているけぶでございます。

ところで、散財だけは忘れておりません・・・というか、買ったことを忘れてしまうので、誠に申し訳ありませんがここにメモらせていただきます。




▼トミカ・リミテッド ヴィンテージ ネオ
日産シビリアン キッチンカー(石原裕次郎車)

石原プロ関係の車両なので太陽に関係あるのか?と突っ込まれそうですが(^_^;)
画面には映りませんが、かなり関係があったりして・・・。

裕次郎さんは番組開始当初、控室に行くのが面倒なため、移動用のリンカーンで待機していたそうで、
マネージャーの深町氏が映画『ある兵士の賭け』の時に外国人俳優用に用意された日産エコー(おそらく1969年式)が空いているのでということでそこから裕次郎さんの楽屋兼サロンとして活躍したそうです。
私は写真でエコーは見たことがありますが、外観はノーマルに近く、赤青のIPカラーが入っており、内部はベッド・シャワー・トイレという構成だったようです。その写真の裕次郎さんは#16あたりの衣裳をまとっており、恐らく比較的初期の段階で使用が開始され、今回のシビリアンが二代目に就任する1980年まで、ほぼオリジナルメンバーのごとく活躍したようです。
昔、乗用車は車齢10年迎えれば1年車検でしたから、それを機会に切り替えたものと推測されますが、丁度エコー自体が「いろいろあった」時期なので、よく生き残ったと・・・。
2代目はシビリアン初代としては末期の部類に入りますが、裕次郎さんは自ら車体・内装をデザイン、ヨットをイメージしてキッチンも追加した超豪華仕様だったようです。しかし翌年には病魔に倒れられ、入院中の慶応病院に停車していたこの車の車体をファンに開放して激励のメッセージを書いてもらっていたことを思い出します。太陽撮影では最後までこの車が活躍、#718のメイキング映像でバスから降りてくる裕次郎さんの映像がありますが、そのバスはこの車だったりします。
なので、ある意味太陽車両なのです。(一方では西部車両でもある)
しかし、ミニチュアカーとしては割高です(^_^;)


▼もっとあぶない刑事 オリジナル・サウンド・トラック&ミュージックファイル

久々に購入した新譜(?)&ミュージックファイルです。
「あぶ刑事」はある意味私の青春のひとつだったりして・・・(^_^;)
なので、曲を聴いていると、なんというか懐かしい新鮮さをいうか・・・そういうのを思い出します。
ということで、今でも心躍ったりして(^_^;)
カラオケも確かに本編で使用されていますが、多分・・・本当にカラオケとしてシャウトしている殿方も多いのでは(^_^;)

でも、ちょっと難を言わせていただければ・・・せっかく「翼を拡げて」を収録したのだから、『またまたあぶない刑事』の楽曲もカラオケ込でカップリングしてくれれば完璧だったんですが(^_^;)
「ザ・ストレンジャー」なんて、カラオケも聴きたいですから(^_^;)

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