「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

1984DVD-BOX特典の基本情報

2013-01-24 12:49:56 | DVD
ペガッサさんからのタレコミで、VAPが1984DVD-BOXのPRサイト(抜けてました・・・)を作成しているとの事で・・・・

実は1983BOXから作っていたとの事で、ぶっちゃけて・・・知りませんでした(^_^;)

1980から更新が止まってしまった、本来のPRサイト・トップページにリンクが無いので、単体表示的になっています。


http://www.vap.co.jp/taiyo/1984.html


特典関係の情報が当初よりは詳しく掲載されています。
(トップを飾るのはマイコン登場時の集合写真、テレビジョンドラマの太陽1号の表紙&生写真プレゼントと同じ構図ですが、別ショット)

以下、抜粋しましたが、髙島さんのお名前を訂正しました(^_^;)

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初回封入特典
台本復刻版プレゼント応募ハガキ
※封入の応募専用ハガキでご応募の方にもれなく第597話「戦士よさらば ボギー最後の日」の台本復刻版(予定)をプレゼント!!

特典映像
アンソロジーメイキング(DISC-013に収録)
出演:神田正輝・長谷直美・石原良純、
渡辺徹・岡田晋吉(元日本テレビプロデューサー)・
服部比佐夫(元日本テレビプロデューサー)

オーディオコメンタリー
出演:長谷直美・服部比佐夫(元日本テレビプロデューサー)
聞き手:髙島幹雄

その他特典
?当時のスチールを静止画で収録したPHOTOデータ集(DISC-013に収録)?豪華64Pブックレット「太陽にほえろ!名場面集1984」(当時の貴重なスチール写真、番宣資料などを掲載)

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世良さんはご出演叶いませんでしたね・・・・残念。

代わりマイコン登場以後に存命OBで出演可能な方が全てご出演になることになったのは嬉しい限りです。

ただ、良純さんと徹さんを「、」で区切っているのが気になりますが(^_^;)
(別コーナー?)

それと服部P氏はレギュラー化ですね。
これは岡田さんが直接当時関わられていなかった為かと思いますが、当時の筆頭プロデューサー・梅浦さんは映像インタビューはお受けにならないんでしょうね・・・。

いや、本当にこのBOXシリーズが終わるまでに、なんとか露口さんと梅浦さんには証言を頂生きたいところですね・・・。
露口さんと梅浦さんの対談なんていうのはどうなんでしょうか(^_^;)

ところで、オーディオコメンタリー。
ペガッサさんの予想では「マミーの挑戦」辺りではとの事ですが、「マミー激走!」「ゴリさん、見ていてください」も匂います(^_^;)
長谷さんオンリーであれば、近年までレースを継続していた経緯から、激走でしょうか。
又野さんをしのぶとなれば、見ていてくださいなのですが・・・・。
さて、どうなるでしょうね。

以上、詳細についてはもうちょっと待たなければならないと思います。

もう一つのタレコミ。

#523のボギーのセリフ。
私は本放送当時から何を言っているのか気になって・・・台本が手元にないですし(^_^;)
「猛烈にやる気になった!」
確かにそうかもしれません。

ボスの「関戸橋」もブルースさんのおかげで判明したので、すっきりです。

(私の聞き取り力に問題があるのですが・・・・(^_^;))

ありがとうございました!

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太陽放送予定 2013.1.22号(後)

2013-01-24 01:49:03 | 放送予定
▼ファミ劇・スコッチ登場編
 ゴリさんファンには、#228のロケシーンで決定的にヘルメット髪形になったのが気になっていると思いますが、同時撮影の#229ではヨコワケはほぼスタジオロケシーンのみとなり、さらに#230では完成形に至ります。
さて、本筋は・・・・

ボンの姉さんが登場、ボンがそれぞれの結婚のかたちに触れる、#229。

大阪よりボンの姉・由紀江が上京、久々に再会した2人だったが、すぐ死体発見の知らせで呼び出される。
被害者はカメラマン・山部で自宅マンションから転落していた。
山部の妻・美智子はデザイナーでファッションショー準備の為、会場に泊まり込みで詰めていたところにボンは夫の死を告げる。
捜査は自殺の理由が見当たらないことから、他殺の面も含めて開始されるが、聞き込みから若い男が自宅から出て行ったことがわかる。

結婚を控えたボンの姉・由紀江が初登場、婚約者であり後の夫となる池田政男も登場。演じるは沢田雅美氏と岸部シロー氏。
ちょっと笑い的なものも交えながら、見かけには理想的な夫婦に見えながら、内情は「仮面夫婦」であった山部夫妻に心を痛めるボンを描きます。

やっと再会できた兄妹、その悲劇に殿下自身の「兄」としての立場を重ねて描く、#230。

トップ屋の佐伯が殺され、犯人は竜神会幹部を射殺して逃亡中の桑田と判明し、佐伯宅から桑田と新進ピアニスト・裕子の写る写真が発見される。
殿下たちは裕子に当たるが、その写真の件で佐伯に強請られたことは認めたものの、その写真は桑田にも脅されていた時のものだと言い、桑田とはその時初めて会ったと言い切った。
ただし、裕子の何気ない言動に殿下は彼女が桑田の事を知っていると感じた。
しかし、裕子は孤児院出身の苦労人で、桑田のような男との繋がりは考え難かったが、桑田の目撃情報が入り殿下たちが追いつめたものの、幼女を人質にとられ、かつ近くに居た幼女の兄を守るために殿下が負傷、幼女は救ったものの桑田には逃げられてしまう。
殿下は一旦自宅に戻ったところ、妹・京子から手紙が着ていた。
それを見た殿下は、桑田を追いつめた時の幼い兄を見たときの様子と、自分自身が重なって、ある一つの仮説が思い浮かぶ・・・・。

殿下サスペンス編はいままで劇場型だったのがスコッチ編に入り後のサスペンスドラマ調というか、殿下はいわゆる明智小五郎的になっていきますが、この作品がそのエポック的な感覚でとらえています。
今回の主題は殿下には容認することが難しい「兄妹」の別な形、実の家族同士にここまで隙間風が吹く話というのも珍しいかもしれません。脚本は桃井章氏。

▼とちぎ・ジーパン編
蒸発した男が目撃者、その男を追いながらジーパンはその男の家族に接触する・・・#57
暴力団抗争と思われる射殺死体が発見され、一係に寺林組の石岡の犯行だというタレコミ電話が入る。
寺林組は労務者のぼけ安を捜していたが、それがタレコミ主だった。
山さんもぼけ安の存在を掴み、彼の部屋から古い免許書の江原という男を捜し出すが、江原は妻子を残し失踪、発見された白骨死体を遺留品などから江原として1周忌を済ませていた。
しかし、江原とぼけ安が同一人物か否かの確証がとれなかった為、山さんとジーパンは江原家を張り込み、一係ではぼけ安の捜索に全力を挙げたが、ぼけ安は何者かに襲われてしまう・・・。

ジーパンが江原家に肩入れしながら、ぼけ安=江原を寺林組からガードするために暴れまくり、最終的には七曲署の庁舎内をめちゃくちゃにしてしまうというある意味「壮大なオチ(^_^;)」が待っています。


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