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錦秋の季節 「赤が映える豊平峡ダムの晩秋 夕暮れ時」

2017-10-24 | 紅葉めぐり
定山渓での観楓会集合時間には、まだ2時間程度の余裕があったので、しばらくぶりに、札幌市の水瓶の一つである
「豊平峡ダム」の晩秋を、束の間ながら楽しんでみることにした。
定山渓温泉中心街からは車で15分も走れば、電気バス乗り場に到着。排気ガスがないハイブリットバスに乗り換え、
ダムへのトンネルを3ヶ所くぐって5分、いきなり目の前が開けてダム横の終点に到着。歩いても15分ほど。
紅葉のピークは過ぎたものの、美しさは名残惜しそうにまだ残っていた。
夕方になると山は日暮れが早く、写真撮影には光量不足でせっかくの紅葉が黒ずんで見えたが、こんな機会もアリと
自ら納得して、ダム周辺をうろついた。

ダム湖の向う岸には、山の斜面を白くしている。雪の訪れと共に、紅葉も終りに向かっている。




夕日に向かって逆光でシャッターを押してみた。なかなかイイ。


展望台からの眺望もなかなかイイ。






ダムからの放水も視界に入った。




鮮やかな赤と、遠くの白。




そろそろ帰りのバスもきた


このトンネルを戻ると現実の世界が?


この滝が「九段の滝」。上部は見えない・・。


山の紅葉はそろそろ枯葉色が目立つ。近いうちに雪の洗礼を受けてもおかしくない時期に入った。
サテサテ、取り急ぎ会場入りしなけりゃ・・。来年はもう少し早い時期のいろあざや真っ盛りに来よう。


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