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『拝謁記』を朝日新聞は利用ヘ

2019年10月15日 | 反日(朝日新聞他Medea)
昭和天皇が「戦争反省&再軍備」説く

 ☆天皇の真っ当な考え方を朝日や毎日派は否定する
 ☆憲法改正反対を煽り立てる
 ☆天皇憲法改正による再軍備を口に
 *初代の宮内庁長官・田島氏による昭和天皇拝謁記
 *拝謁は600回に及び、ノートー8冊に記されている
 ☆内容の要点は、天皇の「反省」と「再軍備」の必要性である

昭和天皇の戦争への反省と再軍備に関して
 ☆講和発効と憲法施行の式典でのメッセージ
 *天皇は反省の文字入れねばと思ふと述べられていた
 *吉田首相の反対で、実現しなかった
 ☆天皇の「再軍備」の考え(昭和52年3月のご発言)
 *憲法改正による再軍備にたびたび言及していた
 *警察も医者も病院もない世の中が理想的だ
 *病気がある以上は医者は必要だし、乱暴者がある以上警察も必要
 *侵略者のない世の中になれば武備は入らぬ
 * 侵略者が人間社会にある以上
 *軍隊は、必要だといふ事は、残念ながら道理がある
 ☆極めて自然な真っ当な天皇の考え方が示されている
 *まことに貴重なご発言であるといわざるを得ない
朝日は田島長官の諌言を評価
 ☆憲法改正による再軍備については、昭和天皇の発言
 *軍備は、国として独立する以上必要であるが、軍閥は弊害
 *アメリカは、何でも軍人は、全部軍閥だといふ様な考へである
 *まことに貴重なご発言であるといわざるを得ない
 ☆朝日はこの極めて重大な発言に
 *「反省」発言とは逆に、極めて冷淡な扱いをする
 *再軍備のため改憲を口にした天皇を、田島がいさめる
 *朝日は、田島が天皇の意見に反対したことを、積極的に評価する
 ☆憲法改正による再軍備
 *昭和天皇の見解を否定的に扱おうとする朝日
 *朝日の憲法改正反対の、基本方針に立脚するものである
昭和天皇拝謁記公表に、盲目的憲法信者には大打撃に
 ☆昭和天皇は自分の考えを述べたに過ぎない
 *反省文に関して、吉田はその意見に従わなかっただけで、憲法違反になるわけがない
 ☆反省・再軍備に関して、天皇のお考えこそ、人間として全く正当極まりない御意見であった
 ☆今回の拝謁記の公表で打撃を受けたのは、保守派ではない
 *上皇陛下の「憲法を守り」発言を政治利用してきた朝日新聞等
 *又、盲目的な憲法信者の方が大打撃だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』






『拝謁記』を朝日新聞は利用ヘ
(『THEMIS10月号』記事、ネットより画像引用)



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