慶喜

心意気
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日本人生涯現役、平均手取り「28万円」の悲惨

2021年08月02日 | 日本人
🌸日本人生涯現役、平均手取り「28万円」の悲惨

⛳人生100年時代、60歳は「リタイアの年齢」ではない
 ☆70歳までの定年引上げや継続雇用制度の導入などが始まる
 *「生涯現役」の現実味が一層増してきた
 ☆日本人の「働いてお金を稼ぐ現状」の悲惨な実態
 *給与所得者の1人当たりの平均額は436万円
 ☆手取り平均28万円ほど

年収400万円超えは「高給取り」か?
 ☆年収400万円を超えは、相対的には「高給取り」とも言える
 *「300万円超400万円以下」で約900万人(全体の17%)
 *「200万円超300万円以下」が約800万人(全体の15%)
 *「主婦の103万円以下での扶養維持」の労働者数多くいる
 ☆平均給与を業種別
 *高い業種は「電気・ガス・熱供給・水道業」の約830万円
 *次いで、「金融業・保険業」の630万円
 *最も低いのは「宿泊業・飲食サービス業」の260万円
 ☆生活の根幹を支えるインフラ系
 *景気変動の影響を受けにくく高給を安定して受け取る

⛳平均以上の給与の人が陥る「恐ろしい落とし穴」
 ☆日本に存在する会社の9割以上が中小企業
 *飲食サービス業の場合は個人経営の店が多い
 *「生活ギリギリ」の採算を取っている場合も多い
 ☆昇給コースに落とし穴が待ち受けている
 * 納税額について給与別に見てみる
 *年間給与「800万円超」の給与所得者
 *512万人(全体の約10%)の納税額
 *全体の65%を占めている

オリンピックに湧く日本が「間もなく迎える辛い現実」
 ☆年収が1000万円でも手取りは600~700万円
 *給料が上がっても、税金や社会保険料の負担が重たい
 *手取り額はほとんど増えない
 *十数年間、年金や保険料の負担額は上がり続けている
 ☆2002年~2017年の間
 *年収500万円の人は手取りが35万円も減っている
 *年収700万円の人は手取りが50万円も減っている
 ☆直接税・社会保険料等がもっとも多いのは45~54歳
 *実収入の20%の金額が引かれている
 ☆オリンピックに湧く日本
 *コロナ禍の財政支出
 *「徴税」という形を以て国民から回収される
 ☆日本での「資産形成」は、困難の一途をたどっている
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ゴールド・オンライン』


日本人生涯現役、平均手取り「28万円」の悲惨
(『ゴールド・オンライン』記事より画像引用)

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2 コメント

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Unknown (osa-michi2016)
2021-08-02 07:49:35
勉強になりました。ありがとうございます。
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御礼 (慶喜)
2021-08-02 20:39:03
osa-michi2016様

コメントありがとうございます。
暗いニュースばかりですいません。
返信する

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