慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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最終回「死」の恐怖心を克服するために

2019年07月12日 | 宗教
おわりに(並木伸一郎氏)
 
 ☆”死”ヘの処し方は人間にとって巨大なテーマ
 ☆誰にも平等に訪れるのが”死”、誰もが恐れるものが”死”だ
 ☆死ぬことが怖くてたまらない人を、「タナトフォビア(死恐怖症)」という
 ☆日本人は、仏教が伝来前から、人は”死ぬと山へ還る””海ヘ 還る”と考えた
 *山・海を崇めてきた
 ☆仏教伝来以降も、家の中に仏壇を置き、毎日のように死者の霊を慰める
 ☆盆や正月には先祖の霊を家に招く
 *”日本人は無神論者だ”と、外国人に嘲笑される?
 *それはあまりにも信仰が日常に入り込んでいるためなのだ
 ☆日本人に”タナトフォビァ”を発症する理由
 *死の先にある世界を否定しているから
 ☆「死の先にある”無”が怖い」と話す若者は多い
 *”死”を忌むべきものとして隔離されて育った結果です

タナトフォビア
 ☆症状としては、下記の事等が要因で、眠ることすら恐ろしくなるの
 *「死後、 一切が無になる・喪失の恐怖」
 *「生きている意味がわからない」
 *「今の幸せが消えてしまうことが怖い」等
 *一日中”死”について考え続ける
 *恐怖から逃れるために、自殺を図る人も少なくない
 ☆対処法、治療方法
 *「楽天的に考える」「忙しくする」「趣味を持つ」
 *心療内科で診断してもらう
 ☆”死後の世界”を信じるのが、改善の近道になる
”死後の世界”を信じている魂
 ☆混乱もなく”次の旅”と向かうことができるのだ
 ☆よりよい死を迎えるための最大の条件
 ☆”有とも無ともいえる世界”を受け入れることなのかもしれない
”死後の世界”を信じていない魂
 ☆死後、四十九日をかけて審判を受ける
 ☆霊魂に”自分が死んだということを認識させる”ため
 ☆”死後の世界”を頑なに否定し続けている魂
 ☆”長い夢だ”とぼんやりと現世に居続けてしまう
 ☆そのような魂は転生も容易ではない
 ☆自分自身の内面と向き合う前に、自分の状況を理解できないから
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『死後の世界』『WIKIPEDIA』


「死」の恐怖心を克服するために
(『WIKIPEDIA』より画像引用)



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