あの日、あの時

本、音楽の感想、日々の事など思いついたまま書いています。by 太一

今年最後の記事です

2009年12月31日 | 雑記
12月16日に僕の従妹が亡くなりました。

彼女は僕と1歳違いで家も近所だったので
小さい時は良く遊びました。

とても明るくて、運動神経も良く弟想いのお姉さんでした。

中学に入って僕と同じ卓球部に入り、そこでも頑張っていました。

高校に入り、大学に行って、就職し数年後 突然の体調悪化で
辞めてしまいました。

しかし、その後結婚し、子供にも恵まれて幸せな生活を送っていたと
思っていました。

その後も入退院を繰り返して実は難しい病気だったようです。

僕も家庭を持ってたまにしか実家に帰らないので彼女の様子も
父親からたまに聞くくらいでした。

まだ、30代 子供2人とも小さくてこれから母親として娘さんや
息子さんに色々と教えて行く事も多くあっただろうし
自分自身も母親にまだまだ教わる事も多くあった事でしょう。

父親から知らせを聞いた時、声も出ず 何も言えませんでした。
通夜、葬儀も仕事上行く事もできず、本当に無力な自分を感じました。

お正月、実家に帰った時には 叔父さん家に寄って彼女の冥福を祈りたいと
思います。

{ 別れの曲・ショパン }雪山Sound Library

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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こんばんは。 (けい。)
2010-01-03 02:53:29
こんばんは。
親しい人が亡くなるというのは悲しいことですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。

今年もよろしくお願いします。
re (太一)
2010-01-03 16:08:28
けい。さん

ありがとうございます。

こちらこそ今年も宜しくお願いします。

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