NTT労組退職者の会佐賀県支部
協議会第25回定期総会の開催
佐賀県支部定期総会が10月24日(火)に「ホテルグランデ
はがくれ」で開かれ、83名が参加しました。総会は山口クニ子
幹事の司会で始まり、まず、この1年で亡くなられた29人の会員
に対し、黙とうをしました。
次に議長に中島稔幹事を選出し、その後、主催者代表として
松永佐賀県支部協議会会長が挨拶し、続いて、来賓として
NTT労組佐賀分会鳥巣分会長、その後、電通共済生協
九州ブロック上田部長、佐賀県退職者連合武重会長から
御挨拶をいただきました。
次に、議事に入り、
支部協議会後藤事務局長が
- 2022年度の活動を振り返って
- 2022年度決算報告
の報告を行い、続いて中川会計監査が2022年度会計監査報告を
行いました。
続いて、後藤事務局長が
- 2023年度の具体的取組み(案)
- 2023年度予算(案)
について提案し、審議を行い、質疑はあったが議事は問題なく終了し、
「2023年度の事業計画」を決定しました。
以下は[2023年度の具体的取組み]です
「安心・信頼、生きがいあふれる21世紀、みんなとともに!」を
シンボルフレーズに、魅力ある活動を展開します。
・「自主・自立」「健康・親睦・相互扶助」を基本に、地域に
おいて会員 及び高齢者が「心身とも健康で、生涯安心して暮らせる社会」
の実現をめざし、いきいきと楽しく活動を展開します。
・会と会員の絆・つながりを重視し、引き続き「会と会員との
双方向の コミュニケーションの充実」と「女性の参加・参画」
を積極的に推進していきます。
・各種活動にあたっては、現役組織と連携し、「現・退一致」の
取組みを 推進していきます。
1.会と会員のコミュニケーション充実について
(1)「お元気ですかコール」を年2回行います
(2)「会報だより」を年4回発行します。
(3)会報の会員寄稿記事の掲載持続に努めます。
(4)会報の会員宅への手配りを継続して取り組みます。
(5)「会報だより」を補完するブログを更新していきます
2.会員拡大の取組み
会員拡大ついては、NTT労組佐賀県グループ連絡会と連携して
100%入会をめざし取り組みます。
3.組織体制の充実と組織・強化
(1)支部協事務局は、月曜~金曜の常駐体制を継続して
(午前10~午後3時まで)会員の皆さんからの連絡・
問い合わせ等に対応します。
(2)幹事会・臨時幹事会を合わせて年4回開催し、報告・
協議を行い、活動の共有化を図ります。
4.女性の参加・参画
女性役員会議(事務局・幹事)は会活動への女性の
参加促進に取り組みます。
5.レク・サークル・文化活動について
サークル活動が各地域で継続されて実施されています。
会の活動のあり方が、全会員を対象に開催する方式とともに、
県内各地区での活動の活性化が求められています。
(1)支部協が主催する名所めぐり、グラウンドゴルフ交流会、学習会
(2)自主サークルの活動
(3)新たに、それぞれの地区で開催するレク・文化活動
この三つを軸に活動を行います。また、新たなサークル結成に
努めます。
各種レクレーションの実施については「会報」で周知します。
6.NTT労組・グループ連絡会との「現・退一致」の活動
(1)「ゆとり・豊かさ社会的公平」の実現、生活者・納税者の視点に
立った政策の実現に向け、グル連と連携を図り、取り組みを進めます。
地方議員選挙においても、政策協定をおこない、支持・支援を決定
します。
(2)平和・環境・ボランテイア活動・社会貢献活動等に積極的に
参加します。
7.情報労連平和四活動
(沖縄ピースすてーじ、広島ピースフォーラム、
長崎平和フォーラム、北方領土平和集会)
長崎平和フォーラムには九州内の連携を深めるためにも
参加していきます。
8.緊急連絡体制の整備について
毎年のように日本のどこかが大規模自然災害に見舞われています。
退職者の会では中央協の提案を受けて今年度、緊急連絡体制の
整備を行うことにしました。
連絡が取れない会員が出ないように取り組みます。ご協力を
お願いします。
9.扶助・福祉活動について
(1)電通共済生協の各種共済は、支部協事務局が自然災害や
交通事故等の連絡受付の対応を行います。また、きらら保険・
労連共済本部のがん保険、疾病共済等についてはフリーダイヤル
を案内します。
(2)NTT労組弁護団(佐賀担当弁護士)による無料の法律相談
(相続や家庭問題等)をグル連に取次します。
(毎月一回、高木瀬ビル)
10.衆議院選挙について
今年度、岸田政権は衆議院解散を実施するとマスコミ等
で記事があります。解散があった場合には現退一致して
選挙戦に取り組みます。
11.佐賀県退職者連合及び地区協議会との連携について
(1)年金・医療・介護などの政策・制度要求の前進をめざし、
活動に積極的に参加します。
(2)退職者連合が主催するレク・文化等の各種活動に積極的に
参加します。
(3)県退連・各地区組織への役員派遣等についても幹事会で
決議していきます。
その後、役員改選が提案され、西村副会長・栗田幹事の退任と
小野原幹事(伊万里地区)・坂口幹事(佐賀地区)の新任が承認
されました。
松永退職者会 会長

松永会長挨拶
第25回総会の開会にあたりまして、ご挨拶を申し上げます。
まず、会員の皆さま御出席いあただきありがとうございます。
また、激励と連帯のため、お忙しい中、駆けつけていただきました
NTT労組 鳥巣分会長、電通共済生協 上田部長、佐賀県退職者
連合 武重会長様、大変ありがとうございます。
後ほど、ご挨拶をいただきたいと思います。
●現在の執行体制を仰せつかって、早いもので丸一年となりました。
振り返りますと、コロナ感染の第8波への備えの中でのスタート
となり~年末・年始の感染拡大~春に至り沈静化~5月に入り、インフルエンザ
と同格の第5類に指定されました。
●そして本日、まだ終息には至っておりませんが 、幸いにも4年振りに
「総会と交流会」が本来の形で開催できることに大きな喜びを感じている次第です。
〇本総会の開会にあたりまして、議案で提起するいくつかの課題に付いて
申し上げ、後ほどの議論の参考に供したいと思います。
①さて、この一年間の会活動を振り返りますと、レクレーション活動・
文化活動・自主的なサークル活動など。ほぼ、コロナ禍以前の活動が
取り戻されております。
また、コロナ禍での会活動について、地区幹事の皆さんにより、
「企画・開催された」レク活動は多いに評価し合いたいと思います。
今後も地区幹事の皆さんと共に「地域活動」の定着に取り組み
たいと考えています。
②今、さまざまな場面で「女性の参加・参画」が求められています。
女性の参加が「組織の活性化」につながると確信いたします。
3年前に、女性役員会議を立ち上げ、会員の皆さまとの
「お元気コール」をはじめ、
・「フードバンクさが」ボランテイア 活動に取り組みました。現在も
継続されています。
・文化活動では退職者連合主催の「退職者 趣味の文化展」に退職者
の会から「出展者31名のうち、女性26名」が参加して文化展に
花を添えていただきました。
女性役員会議による、会活動のさらなる活性化に期待いたします。
③次に、組織の状況についてであります。
以前に比べて、年々現役を退職する人が少ない。セカンドライフ
も自由な時間を過ごすだけではなく、65歳を過ぎても、何らかの
職を探すのが一般的になっています。
会員拡大、会の役員の担い手にも影響が出ると考えています。
会員「組織状況」も既に、ピークを越えて今後、年々減少に
向かっています。
会員の高齢化が進む中(佐賀平均およそ75歳)高齢の会員
、皆さまを意識した「きめ細かい組織的な取り組み」が「これまで
以上に」求められると認識します。
〇政治課題について申し上げます。
ロシアによるウクライナへの軍事侵略は終息の兆しが見えません。
戦況の長期化に、米国をはじめ、NATO諸国のウクライナ支援疲れ
が宣伝される中、10月に入り始まった「パレスチナ・ハマス」
と「イスラエル」の戦闘は、ガザ地区の病院攻撃など、多くの
民間人の犠牲者を出し、さらなる軍事衝突の拡大が懸念されます。
②国内では昨年末、岸田政権は「安保3文書」を閣議で改定、決定し
・相手国の「敵基地を攻撃する反撃能力の保有」
・「防衛費等予算を現在のGDP比1%から2%」(22年度で546兆円)
増額する法案を第211通常国会に提出し、6月に防衛財源確保
特別措置法が成立しました。
③防衛施策の大転換、憲法9条の専守防衛との齟齬。安全保障環境に
応じた防衛力整備がどこまで可能か・必要かの議論は深まらず、
国民は蚊帳の外に置かれ、日本は真の「軍事大国への道」「新たな
戦前」に突き進んで行こうとしていると思います。
「防衛費と少子化・子育て支援」の財源について、岸田政権は
増税はしないというが、私たち高齢者・年金生活者をはじめ、
国民への負担増を押し付けてくると思います。
〇我が国のすべての物価上昇は看過できません
ロシアのウクライナ侵攻により、原油・天然ガスのエネルギー
関連をはじめ、資源の輸入価格の高騰となり、米国をはじめ
欧州各国は、金融政策などインフレへの積極的な対策を行っています。
一方、岸田政権はアベノミクスからの日銀の異次元の金融緩和
・ゼロ金利の金融政策を変更できない状況もあって、日米の金利格差
拡大で、円は1ドル150円近くの円安為替相場が続いています。
結果、すべての物価の高騰となっています。とりわけ食料の
前年比9%の値上がり、さらに、10月に入り、4000品目以上の
値上げが予定されており、年金生活者をはじめ、生活者の家計を
大きく圧迫しています。
〇衆議院選挙について
①10月20日、岸田政権は第212臨時国会を召集しました。また、
一昨日衆参院の補選が行われました。衆議院解散の時期を見計らって
いると思われます。
②私たちは、岸田政権の「行き当たりばったりの政策」の転換を求めて
、いったい国民の誰に「寄り添って」立つ政党なのか。また、
「わけのわからない政党」などに惑わされることなく、立憲民主党
を中心とした政治勢力の結集をはかり、現役組織と連携してしっかりと
取り組まなければならないと思います。
結びになりますが
今年、退職者の会は結成50周年を迎えることができました。
そして、NTT労組になってからの25年、会組織の目的である
「会員相互の親睦を図り」「ゆとり・豊かさ・社会的公正」を求め、
その具体化に向けた諸活動に、結成当時の「先人に思いを巡らせ
」取り組んで参ります。
総会に続く交流会は、結成50周年のイベントとして位置づけ
、本日お越しの電通共済生協と中央協から「記念事業への格別のご支援」を
戴いていることを、皆様にご披露いたします。
総会に続く、久々の交流会を楽しんでいただきたいと思います。
来賓挨拶
鳥巣 佐賀分会長

電通共済生協 上田部長

佐賀県退職者連合 武重会長

中島 稔 議長

後藤事務局長

中川 会計監査

退任挨拶
西村 イサ子様

栗田 邦江様

総会模様


引き続き、交流会(懇親会)を行いました。











