NTT労組退職者の会佐賀県支部
の主催により、7月12日に佐賀
市立図書館で学習会を開催しま
した。
演題は「笹沢左保が残して
くれたもの」
~心のふるさと佐賀への愛~
で講師は笹沢左保記念館館長
で退職者の会会員の島ノ江修治
氏でした。
当日は約40名の参加があり、
笹沢氏の佐賀市富士町古湯・
兵庫町での居住時のことに
ついてエピソードを交え
ながら楽しく話をして
いただきました。
笹沢氏が古湯に移住する
きっかけとなったのは、
久留米で開催されたある
講演会後の懇親会の席で
小説の中で、仮空で設定
した「三日月村」が佐賀県
小城郡(当時)に存在して
いることを知り、ビックリ
されたそうです。
それから、三日月村を
知るために、村の存在を
教えてくれた同村の某医院
(院長)に5カ月入院(療養)
されたそうです。
また、古湯映画祭に招待され、
古湯の山あいの景色と佐賀の
県民性が気に入り、昭和63年
に富士町古湯へ移住されました。
平成7年には佐賀市兵庫町に
引っ越しされ、その間、120
冊の作品を執筆されました。
その後、平成13年に御家族の
意向で東京都小平市に戻られ
ました。
笹沢左保氏は推理小説作家
として執筆活動をされていま
したが、それだけでは物足
りず、時代物に新境地を求めら
れたそうです。
代表作には「木枯し紋次郎」
があり、TVドラマとして放映
されました。
笹沢左保氏が古湯で過ご
された居宅は現在、笹沢左保
記念館として保存・運営されて
います。
なお、講師の島ノ江氏は平成
21年4月から笹沢左保記念館
の世話をされており、現在は
記念館活動を通して、古湯を
中心に地域活動にも貢献されて
います。
会員の方も笹沢左保記念館に
足を運んでいただければ笹沢
左保氏の佐賀での生活の一端
に触れることができるかも
知れませんよ !!!
退職者会会長の挨拶

講演模様

笹沢 左保氏 (佐賀在住時)







