2年生は、生活科の学習で「まちたんけん」を実施します。
自分たちの住んでいる校区(まち)には、どのような施設や仕事があって、どんな役目を担っているのかを知るための学習です。
コロナ禍では、リモート等を活用して実施していましたが、今年度は現地に行って、その場所でお話を聞くことを大事に取り組んでいます。
知っているようで知らなかったことや、新しい発見がたくさんあったことでしょう!
まずは、大正郵便局にお邪魔させていただいたようです。
大正郵便局局長の田中さんです。とてもやさしく、わかりやすく、子どもたちにお話をしてくださいました。ありがとうございます
おうちの人と一緒に郵便局に入ったことがある子もいますが、子どもたちは局長さんのお話を食い入るように聞いていました。いろいろな発見(気付き)がありましたね!
郵便物を受け取るカウンターは、他のカウンターより低くなっているそうです。これは、重い荷物などを置きやすくするための工夫だと教えてくださいました。
消印を押す体験をさせてもらったようです。子どもたちって、スタンプなどを押すのが好きですよね!
業務がお忙しいなか、本校の子どもたちのためにご協力をいただきありがとうございました!
郵便局のお仕事について、子どもたちはいろいろ学べたことと思います。
これからも地域に密着した、温かい郵便局であってください。
本日は本当にありがとうございました