老人の寝言

頭の体操

今日から3月

2018-03-01 11:13:18 | 日記・エッセイ・コラム
今日から3月です、月日の経つのは早いものです、もう今年も2ケ月が過ぎ去ってしまいました、今日は風が強い 雨は止みました、だが気温はそう下がらない、2月は寒かったが3月になり気温はそう下がることもなかろう、年の所為か温度が気になる、もう少ししたらpoolへ行こう。

桜が咲くようになれば そうそう気温も苦にならなくなる、今日はその点温度は気にしなくてもいいだろう、全国的にも気温の低下はないとおもう。 矢張り少しバカの気温の低下を苦にするようになったのか、やはり年喰えばこの程度でも苦になるのか、これも年齢の低下が苦になって来るのか。

その昔は こんな事苦にしなかったものを、毎日がそんな些細な事は気に掛けていなかった、 それが近年気に掛けるようになった、これも年か、そう言っては 気にしている、所詮老人になったのだ。気にしない 気にしない と言っては 気にしている、偉そう言っても所詮 只の人だ。

悟と言うが 矢張り悟りきれないのだ、偉そう言っても只の人、自分でも情けないと思うが これも仕方がない、後余命はどのくらいあるのか、この辺が只の人なのか、悟りきれないのが 意気地がない証拠か。 口では偉そう言っても 矢張り悟りきれないのだ。 人様にはご迷惑にならないよう、と言っては気に掛けている。 所詮度し難し只の人だ。