その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

鬱のち晴れ

2011-02-14 07:23:03 | 潰瘍性大腸炎-入院日記6-大腸全摘出手術編
潰瘍性大腸炎 de 入院6 大腸全摘出編

手術7日目第1話「鬱のち晴れ」


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今日もレントゲン、吐きそうになりながら撮影。

「良くはなっているけれど…」

まだ当分外せないと言われる。

(;´Д`)

はぁ、今夜もまた眠れない…


死ねる勇気があれば楽なのに…


…ってマジで思った。

でも、支えてくれる人がいる限り、それを振り切る勇気はない。それに、ここは病院。死を前に闘っている方もいる。死にたいなんて簡単にいう言葉じゃない。


いつかは良くなって管は外せるし、退院することができるか。

そういえば、喉を通る管、少し慣れてきたようだ。なんとか吐き気を催さないポイントも分かってきた。


なんとか…頑張るか。


持ってきてもらいたいものがあるし、昨日「来ないで欲しい」とメールした母親への面会謝絶を解除することにした。


そうだ、今日なら読める気がする。体が不自由だったり鬱な気分だったりで、全く読む気にならなかったのだ。


→手術の日にもらった手紙。


【つづく】