その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

ついに貧血脱出!?

2009-09-09 02:49:23 | その名も、たぁちゃん。
「ついに貧血脱出!?」


前回の予告を思いっきり無視して、潰瘍性大腸炎での入院(退院)後、2回目の外来の結果報告をしたいと思います。

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消化器内科の予約は12時。最低でもその30分前には採血を済ませておかなければならない。

そうだよ、そう。

前回の外来の時に、原付をかっ飛ばしていたらパトカーに捕まったんだった(T△T)

だから、今日は車で行こうっと。

田んぼの中にある無駄な一時停止にも律義に停止して、(警察がいないか)左右をしっかり確認!

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僕の腕は、本当に採血しやすい腕だなぁ。腕をゴムで縛ると、むくっと血管が浮き出てくる。おかげで、痛い目にあることはそれほどない。

今日採血を担当する女の先生もベテランそうだ(年齢的に…)
し、失敗はないだろう。

先生はしっかりと浮き出た血管をアルコール消毒し、注射器の針をぶっ刺した。そして注射器に血液を入れるシリンダーを取り付ける。

シリンダーは真空になっているから、取り付けると血液が一気に入る仕組みになっている。

僕は針を刺されることは怖くないが、血液がシリンダーの中へ噴き出すところを見るのは怖い。

でも見ちゃうんだよね、これが(笑)


…でも、出ない。

Σ(|||▽||| )

「あれ、出ないね?」
「ちょっと、こう」
「針の向きがちょっと、アレで…」

刺した針をグイグイッといじって、ようやく血が噴き出した。

「痛みとか痺れないですか?」

…。

小心者の僕は「あなたがグイグイってやった時がとっても痛かったですけどぉ」とは言えないわけで、おとなしく血を吸われる。

針を抜いた時も、今まで味わったことのない痛みを感じたし、心の中で最近の口癖をつぶやくたぁちゃんなのでした。

「ツいてないわ~」(´Д`) =3

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いつも通り、予約の時間よりはるかに遅くなって診察室に呼ばれる。今日のN先生は機嫌が悪くないみたいだ。(^。^;)ホッ

採血の結果は、貧血が一気に良くなっていた。ヘモグロビンの値が13g/dLを超えて、ここ2年間の中で一番良好だ。

(男性の基準値:14~18g/dL)

あと一歩!
でも快挙快挙(*^▽^*)

退院後1ヶ月半飲み続けてきた造血剤の薬は終了ヽ(^◇^*)/


また、炎症の値も悪くなっていないので、僕が勝手に毒薬と称して嫌っているプレドニンという薬も減量することになった。

5錠(25mg)から4.5錠(22.5mg)へヾ(〃^∇^)ノ

これで、顔のむくみが少し取れればいいなぁ。


でも絶好調なのかというと実はそうではなくて、気になることはある。

この後は、暗い内容なので一旦終了。


【つづく】

…続かないかも。