その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

微病 -トホホな病-

2009-03-07 03:38:45 | その名も、たぁちゃん。
「微病」

皆さんは「微病(びびょう)」という言葉を知っていますか?

僕は知っているっていえば知っているし、知らないっていえば知らない。知っているような知らないようなといえば、知っているような知らないような感じである。

というのも、そもそもそんな言葉は存在しない。僕が作った言葉(病気)だからである。

だから、僕だけが知っているともいえる。その微病に僕は悩まされている。

では微病とは何か、微病の症状についてこれから説明したいと思う。

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「微妙に病気」

特に具合が悪いところがあるわけではなくなんとなくだるい。最近僕はそんな微妙な病気に悩まされている。風邪を引いているわけでもないし、熱があるわけでもない。ただ疲労感だけが僕の体を支配している。

ここ数日間やる気が出ず、仕事にも身が入らない。部屋に戻ってはただ過ぎていく時間を眠りでごまかしている。

微病の症状、実はこれだけではない。

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「微妙の病気」

もうひとつ僕を蝕む病がある。微妙の病気だ。とにかく「微妙」としか言えないことばかりが僕の身に降り注ぐ。先日、大震災の被災地と見まがうほどの散らかっている部屋で、メガネを踏んでしまいちょっぴり歪んだばかりではなく、左側の鼻にかかる部分(正式名称は「クリングス」)が完全に折れてしまった。

完全に壊れるわけでもなく、かけてみれば使えないこともないメガネ、微妙である。

今日は今日で、傘の先っちょの部分(正式名称は「石突」)がポキッと折れた。先っちょがポキッと。おかげで、ちょっぴり短くなった。

傘として使うには何の問題もない、ただカッチョ悪くなっただけ、微妙である。

つい昨日は、メモ帳をどこかに落としたようだ。奥野宣之著の「情報は一冊のノートにまとめなさい」という本にのっとり、すべてをこのA6ノートに書いていた。
仕事のことや予定といったマジメなことから、エッセイのネタになりそうなことや、ふと浮かんだ歌詞に使えそうなフレーズや、恋についての自分なりの考えや、あんなことやこんなこと、なんでも書きこんでいたメモ帳が消えた。職場で無くなったのか、帰り道で落としたのか。微妙だ。

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微妙、微妙って言っているうちにうっかり微乳と言い間違えちゃうのも微妙だし、微乳が微妙だ。(美乳は決して微妙ではない)

え~っと(-.-;)

ということで、微妙で微妙な微妙の病気、その名も「微病」に僕は悩まされているのである。とほほほほ~い。