午後1:00過ぎ
出勤時間ギリギリに起き、バタバタと準備をし、原付にまたがり、ブーンと北越谷駅へ向かう。そして、北越谷発の始発電車の8両目に乗り、職場のある竹ノ塚駅で降りる。
いつもと変わらない僕の出勤風景。
今日も何一つ違わない出勤をしたわけだが、内容がどうしようもなくトホホだった。
駅に向かう途中、原付にまたがりながら、一番気にしているものは、信号よりも通行人や車よりも、この際、交通ルールよりも腕時計である。まさに時間との戦い、この原付に乗っている時間が僕にとっての通勤ラッシュである。
例のごとく、ギリギリ、バタバタ、ブーンと家を飛び出し、まず腕時計を確認。
― ない ―
あるべきところ、左手首にない。
だからといって、右手首にあるわけもないし、まして足首になんてあるわけない。分かりきっているから、もちろん確認もしていないし、こうして書く必要もなかったわけなのだが・・・。
ここで、1発目の「トホホ~」が僕の口から飛び出すわけである。
信号待ちのたびにズボンの右ポケットに忍ばせた携帯電話を引っ張り出し、時間を確認。電車まで少々余裕がありそうなので、原付の駐輪場から駅までの間にある100円ショップのダイソーで安い時計を買うことにした。
腕時計がありそうな場所に駆け寄って、探してみると、「税込525円」と書かれた腕時計しかない。しかも、アナログ・・・。
仕事で使う時計は、デジタルのほうが向いている。腕時計については、以前『赤面の腕時計っ!』(2006/6/2)で書いたとおりである。
『赤面の腕時計っ!』に登場する雑貨屋「マルシェ」で買うには時間が足りないので、この525円のカッチョ悪いアナログ時計を買うことにした。
525円・・・
2発目の「トホホ~」が僕の口からこぼれた。
急いで駅に向かい、電車に乗り込む。8両目のいつもの座席。昼時の始発電車だから、全然空いている。時間合わせをしようと2人分の席を占領して先ほど買った腕時計取り出した。
ハッΣ(゜ロ゜〃)
― 止まっている ―
電池切れである。時刻合わせのねじがキチンと押せていないとか、何か仕掛けがあるなんてわけでもない。間違いなく電池切れである。そもそも、買った時点で動いていたかと尋ねられたら、動いていなかったように思えてきた。
電池切れ・・・怒涛の3発目、「トホホ~」である。
いつも終電で帰る僕だから、帰りにダイソーがやっているわけでもないし、思えばレシートは捨ててきたし、返品もできないわけである。
痛恨の4発目、「トホホ~」。
投げ捨ててやりたかったが、「税込525円」。今日の弁当代よりも高い。
捨てるに捨てられず、動かない腕時計を、こうして部屋に持ち帰るたぁちゃんなのでした。
ダメ押しの5発目ッ、行きますよ~。
さぁ、皆さんご一緒に・・・
トホホホホ~(;´Д`A ```
【リンク】
『赤面の腕時計っ!』(2006/6/2)
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e29639bd85913417810ea080d2ac26e9
「新しい時計を買っちゃおうゼ計画」、赤面の買い物奮闘記です。
【mixiコミュニティ】
『トホホの星』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1369405
↑たぁちゃんが初めて立ち上げたmixiのコミュニティ。
『トホホは地球を救う』をテーマに掲げて革命を起こすぞッ!!
出勤時間ギリギリに起き、バタバタと準備をし、原付にまたがり、ブーンと北越谷駅へ向かう。そして、北越谷発の始発電車の8両目に乗り、職場のある竹ノ塚駅で降りる。
いつもと変わらない僕の出勤風景。
今日も何一つ違わない出勤をしたわけだが、内容がどうしようもなくトホホだった。
駅に向かう途中、原付にまたがりながら、一番気にしているものは、信号よりも通行人や車よりも、この際、交通ルールよりも腕時計である。まさに時間との戦い、この原付に乗っている時間が僕にとっての通勤ラッシュである。
例のごとく、ギリギリ、バタバタ、ブーンと家を飛び出し、まず腕時計を確認。
― ない ―
あるべきところ、左手首にない。
だからといって、右手首にあるわけもないし、まして足首になんてあるわけない。分かりきっているから、もちろん確認もしていないし、こうして書く必要もなかったわけなのだが・・・。
ここで、1発目の「トホホ~」が僕の口から飛び出すわけである。
信号待ちのたびにズボンの右ポケットに忍ばせた携帯電話を引っ張り出し、時間を確認。電車まで少々余裕がありそうなので、原付の駐輪場から駅までの間にある100円ショップのダイソーで安い時計を買うことにした。
腕時計がありそうな場所に駆け寄って、探してみると、「税込525円」と書かれた腕時計しかない。しかも、アナログ・・・。
仕事で使う時計は、デジタルのほうが向いている。腕時計については、以前『赤面の腕時計っ!』(2006/6/2)で書いたとおりである。
『赤面の腕時計っ!』に登場する雑貨屋「マルシェ」で買うには時間が足りないので、この525円のカッチョ悪いアナログ時計を買うことにした。
525円・・・
2発目の「トホホ~」が僕の口からこぼれた。
急いで駅に向かい、電車に乗り込む。8両目のいつもの座席。昼時の始発電車だから、全然空いている。時間合わせをしようと2人分の席を占領して先ほど買った腕時計取り出した。
ハッΣ(゜ロ゜〃)
― 止まっている ―
電池切れである。時刻合わせのねじがキチンと押せていないとか、何か仕掛けがあるなんてわけでもない。間違いなく電池切れである。そもそも、買った時点で動いていたかと尋ねられたら、動いていなかったように思えてきた。
電池切れ・・・怒涛の3発目、「トホホ~」である。
いつも終電で帰る僕だから、帰りにダイソーがやっているわけでもないし、思えばレシートは捨ててきたし、返品もできないわけである。
痛恨の4発目、「トホホ~」。
投げ捨ててやりたかったが、「税込525円」。今日の弁当代よりも高い。
捨てるに捨てられず、動かない腕時計を、こうして部屋に持ち帰るたぁちゃんなのでした。
ダメ押しの5発目ッ、行きますよ~。
さぁ、皆さんご一緒に・・・
トホホホホ~(;´Д`A ```
【リンク】
『赤面の腕時計っ!』(2006/6/2)
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e29639bd85913417810ea080d2ac26e9
「新しい時計を買っちゃおうゼ計画」、赤面の買い物奮闘記です。
【mixiコミュニティ】
『トホホの星』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1369405
↑たぁちゃんが初めて立ち上げたmixiのコミュニティ。
『トホホは地球を救う』をテーマに掲げて革命を起こすぞッ!!