今回は、コーヒーについて語りたいと思う。
僕はコーヒーが苦手である(;´▽`A``
本格的になればなるほど苦手である。
原因は苦いところにある。だから、ブラック無糖なんてものは恐怖以外の何者でもない。エスプレッソ抽出したものも苦手だ。
でも、コーヒー牛乳になると別である。牛乳とか、乳製品が好きなので、その割合が多ければ多いほど好きになってくる。
ともかく、コーヒー嫌いのたぁちゃんが、コーヒーについて語るなんてことは、ブラジル人を全員敵にまわす位恐ろしいことなのだが、語っちゃおうッてわけである。
世の中には、地域限定のコーヒーってものがある。ここで紹介するのは、コカコーラの千葉・茨城限定『ジョージア・マックスコーヒー』である。なぜ限定なのかは知らないが、それぞれに隣接するたぁちゃんの住む埼玉県では売っていない。
僕は、コーヒーの味なんて大して分からないのだけれど、マックスコーヒーは他の缶コーヒーとはハッキリと違う。
―― 甘い ――
カフェオレとも違う。原材料名のトップに書かれている「加糖練乳」がガツンと効いているのである。
【原材料名】
加糖練乳
砂糖
コーヒー
カラメル色素
香料
乳化剤
コーヒーである以上、原材料名のトップは、コーヒーであるべきだが、コーヒーの前に、加糖練乳と、砂糖が書かれている。要するに、練乳に砂糖を混ぜて、コーヒーをちょこっと混ぜたけど、コーヒーっぽくないから、色と香りをつけて・・・乳化剤って何だ?・・・ええっと、そんなコーヒーなのである。だから、「甘い甘いッ甘すぎますぅ。」
甘党のたぁちゃんにとっては、「うまいうまいッうますぎますぅ。」なのである。
大学の関係で千葉に一人暮らしをはじめて、初めてマックスコーヒーに出会ってからファンなのだが、今は、実家の埼玉に戻り、通称(略称)マッ缶が恋しい生活を送っているのである。
今日、千葉に用事があり車を走らせていたのだが、途中睡魔に襲われて、大嫌いなコーヒー飲むことにした。コーヒー嫌いの僕にとって、猛毒といっても過言ではないブラック無糖、眠気にはこれしかない。コカコーラ自動販売機の前で、死を覚悟した顔で立ち100円玉と10円玉2枚を投入した。
「ブラック無糖・・・。」
「いや、ブラック無糖で死ぬなら、愛するマッ缶を飲んで事故死のほうが、成仏できるはずだ。」
と急にプラス思考?に変わり、僕は、黄色く輝くマッ缶を買った。
「僕は、このまま睡魔に負けて事故死しても、天国にいける。。。」
果たして天国にいけるかどうかは分からないが、なんとなくワクワクした。
マッ缶ゴクゴク、なんとなくワクワク。
マッ缶ゴクゴク、なんとなくワクワク。
マッ缶ゴクゴク、なんとなく・・・。
気づけば頭スッキリで、快適なドライブをすることができた。ブラック無糖が猛毒なら、マッ缶は魔法の薬だな。
”ほっとする甘みがお楽しみいただける、練乳で仕上げたコーヒーです。”
缶にこう記されている。ブラジル国民を敵にまわしたのは、僕よりまず、コカコーラかもしれない。僕は今、お土産に2本買ってきたマッ缶を飲みながら、パワー全開でエッセイを書いているのであります、はい。
っていうか、甘いッo(*^▽^*)o~
『たぁちゃんの日記』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/
『GREE』
http://gree.jp/tachan/
『mixi』
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4417309
『たぁちゃんの出品リスト』
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/y_taira1216
僕はコーヒーが苦手である(;´▽`A``
本格的になればなるほど苦手である。
原因は苦いところにある。だから、ブラック無糖なんてものは恐怖以外の何者でもない。エスプレッソ抽出したものも苦手だ。
でも、コーヒー牛乳になると別である。牛乳とか、乳製品が好きなので、その割合が多ければ多いほど好きになってくる。
ともかく、コーヒー嫌いのたぁちゃんが、コーヒーについて語るなんてことは、ブラジル人を全員敵にまわす位恐ろしいことなのだが、語っちゃおうッてわけである。
世の中には、地域限定のコーヒーってものがある。ここで紹介するのは、コカコーラの千葉・茨城限定『ジョージア・マックスコーヒー』である。なぜ限定なのかは知らないが、それぞれに隣接するたぁちゃんの住む埼玉県では売っていない。
僕は、コーヒーの味なんて大して分からないのだけれど、マックスコーヒーは他の缶コーヒーとはハッキリと違う。
―― 甘い ――
カフェオレとも違う。原材料名のトップに書かれている「加糖練乳」がガツンと効いているのである。
【原材料名】
加糖練乳
砂糖
コーヒー
カラメル色素
香料
乳化剤
コーヒーである以上、原材料名のトップは、コーヒーであるべきだが、コーヒーの前に、加糖練乳と、砂糖が書かれている。要するに、練乳に砂糖を混ぜて、コーヒーをちょこっと混ぜたけど、コーヒーっぽくないから、色と香りをつけて・・・乳化剤って何だ?・・・ええっと、そんなコーヒーなのである。だから、「甘い甘いッ甘すぎますぅ。」
甘党のたぁちゃんにとっては、「うまいうまいッうますぎますぅ。」なのである。
大学の関係で千葉に一人暮らしをはじめて、初めてマックスコーヒーに出会ってからファンなのだが、今は、実家の埼玉に戻り、通称(略称)マッ缶が恋しい生活を送っているのである。
今日、千葉に用事があり車を走らせていたのだが、途中睡魔に襲われて、大嫌いなコーヒー飲むことにした。コーヒー嫌いの僕にとって、猛毒といっても過言ではないブラック無糖、眠気にはこれしかない。コカコーラ自動販売機の前で、死を覚悟した顔で立ち100円玉と10円玉2枚を投入した。
「ブラック無糖・・・。」
「いや、ブラック無糖で死ぬなら、愛するマッ缶を飲んで事故死のほうが、成仏できるはずだ。」
と急にプラス思考?に変わり、僕は、黄色く輝くマッ缶を買った。
「僕は、このまま睡魔に負けて事故死しても、天国にいける。。。」
果たして天国にいけるかどうかは分からないが、なんとなくワクワクした。
マッ缶ゴクゴク、なんとなくワクワク。
マッ缶ゴクゴク、なんとなくワクワク。
マッ缶ゴクゴク、なんとなく・・・。
気づけば頭スッキリで、快適なドライブをすることができた。ブラック無糖が猛毒なら、マッ缶は魔法の薬だな。
”ほっとする甘みがお楽しみいただける、練乳で仕上げたコーヒーです。”
缶にこう記されている。ブラジル国民を敵にまわしたのは、僕よりまず、コカコーラかもしれない。僕は今、お土産に2本買ってきたマッ缶を飲みながら、パワー全開でエッセイを書いているのであります、はい。
っていうか、甘いッo(*^▽^*)o~
『たぁちゃんの日記』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/
『GREE』
http://gree.jp/tachan/
『mixi』
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4417309
『たぁちゃんの出品リスト』
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/y_taira1216