★YUKAの気ままな有閑日記★

とても残念ですが、長期的にお休みします^-^*皆さま素敵な年末年始をお過ごし下さい☆

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エクリプス/トワイライト・サーガ

2010-11-12 11:40:15 | 映画【あ行】

字幕版で鑑賞―
【story】
ベラ(クリステン・スチュワート)とヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は、苦難を乗り越え再び結ばれる。だが、エドワードに恋人を殺されたヴァンパイアのヴィクトリア(ブライス・ダラス・ハワード)は、執拗にベラの命を狙っていた。そこでエドワードは恋敵でもあり、宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)と協力することに―
     監督 : デヴィッド・スレイド 『ハード キャンディ』 『30デイズ・ナイト』

【comment】
私が小さい頃、夕食の食卓にはよくカニが出された。
殻を割って食べるのが楽しくて、カニの日は大いに喜んだ。
私は新潟生まれの新潟育ちだが、昔、カニといえば、安価で美味しい庶民の味方の食材だったのだと思う。
だが、ある日突然食べられなくなった―
カニ独特の匂いを嗅いだだけで気持ちが悪くなってしまったのだ。
人生で私が食すべきカニの量を超えてしまったのか?はたまた元々は好きではない食材にとうとう拒否反応でも出たのか?
それは分からないが、私はカニが嫌いになって、以後なるべく食べずにいる。
高級なカニでもカニカマでもパスしている―

本作を観ながら、私はぼんやりとカニのことを考えていた。
ヴァンパイアのエドワードがカニに似ているというわけではない(笑)
トワイライト・シリーズが、いよいよ私にとってカニのポジションになったかもしれない―と思い到ったのだ―
     
    『トワイライト』         『ニュームーン』
世界中で大人気の『トワイライト』だが、日本ではそこそこのヒットに留まっているようだ。
恐らくエドワード役のロバート・パティンソンの容姿が日本人向けではないのだと思う。

私も彼を超~苦手ではあるが、いくつになっても乙女チックであることを自負しているので、“禁断の恋”という
キーワードにまんまとハマり(照)、2回も劇場鑑賞し、原作まで読んだ。(原作『トワイライト』の感想)
そして2作目にもかなり萌えた(照)
イケメン好きとしては、2作ともDVDを買うには至らなかったが、WOWOWでの放送を楽しく何度か鑑賞し、、、、、そこで突然拒否反応が出た。

 やっぱり、、、キモ過ぎだろうっ エドワードがっ

ということで、本作の鑑賞をかなり迷ったが、観てしまった。
そしてカニの記憶が過りまくる・・・

で、、、映画としてはなかなか面白いけれど、バカバカしい展開といったらそれもそうだ―という微妙な感想を持った―

 
高校生のベラが恋したのは、冷人族と呼ばれるヴァンパイアのエドワード。
そしてエドワードも本来は餌であるはずの人間であるベラを愛した―

二人は紆余曲折の末に結ばれ、ベラはヴァンパイアになることを望む。
べラの変身を快く思っていないエドワードは、そんなべラの気持ちを受け止め、結婚しよう―と告白する。
 
一方、幼馴染のジェイコブもベラを愛していた。
ジェイコブはベラの心の支えになってくれる頼れるボーイフレンドだが、実は狼人間だったのだ。
ジェイコブは、「自分の方を愛して欲しいと―」ベラに迫り、ベラの心も乱れるのであった。
 
ヴァンパイアと狼人間が自分を巡って争っている、、、「お願い!二人で争わないで―!!」というベラの懇願も虚しくいがみ合う二人―
 
だが、そんなこともしていられなかった。
何故なら、恋人を殺された復讐からベラの命を執拗に狙うヴィクトリアが、新生族(新たにヴァンパイアにされた者たち)の軍団を率いて襲ってこようとしていたのだ。
カレン家族は、強敵からベラの命を守るべく狼人間たちと協力して戦う決心をする。
 
更には、ヴィクトリアの動きも、エドワード達カレン家族の動きも察知していたヴォルトォーリ族のジェーン(ダコタ・ファニング)も何かを企み、様子を窺っていた―

 

はい!今回の物語は、三角関係オンリーでございますね
   エドワード愛しているわ、、、ジェイコブのことも好きよ、、、

 って、勝手にやってろ~い

物語のペースや展開は悪くはなく、ちゃんと纏まっているし、戦いの場面もそこそこ面白く作ってあるし、狼さんたちのCGなんかもよく出来ているし、、、割といいんだけど、、、いかんせんバカバカしいのよねぇ~ww

で、、、いい加減にベラにムカついてくる方もおいでかもしれないなぁ~
私は、ムカつきこそしませんでしたが、「チィ~ッ・・・ったく観てらんない」って何度も笑いのようなものがこみ上げ、劇場が超空き空きだったことをいいことに、物凄くお行儀悪く、体を斜めにして足を伸ばし、タオルで顔を半分隠しながら、照れているんだか、引いているんだか自分でも分からないモードで観ましたよ。(笑)

本当にヴァンパイア人間狼人間のトライアングル以外に特に何もない映画です。
あっ!カレン家族の過去エピソードなんかを見せてくれるので、ちょっとは気晴らしも出来たりしますが。
 
ということで、ネチネチした三角関係をずーーーっと観せられている中で、一番ホッとしたシーンは、ベラのお父さんの登場するところでしょうか。
彼の朴訥な優しさを見るにつけ、やっぱり人間が一番ではないか―と思ってしまう私でした。

で、、、まだまだ続くと思います~このシリーズ
私は、必殺超~すっ飛ばし立ち読みで、今後の展開もだいたい知っているのですが、まだまだ色々起きるはずです(笑)
続きはなぁ~どうしようかなぁ~ちょっと辟易するけど、最後まで見届けるかな
                                        (3.5点)

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【本】運命のボタン

2010-11-09 08:05:40 | 本【小説・海外】

       『運命のボタン』       リチャード・マシスン       ハヤカワ文庫
【comment】
キャメロン・ディアスとジェームズ・マースデンが主演した『運命のボタン』の原作が収録された短編集。
    『運命のボタン』  『アイ・アム・レジェンド』

本作には、世界中の作家、脚本家、映画人に多大な影響を与えた伝説のストーリーテラー、リチャード・マシスンの作品が13編収められている。
マシスンの作品で有名なのは、ウィル・スミスが主演した『アイ・アム・レジェンド』などがあるが、彼は、以前大人気だった『トワイライト・ゾーン』シリーズの脚本家としても積極的だったそうだ。

この短編は、ショートストーリーのせいか、やはり『トワイライト・ゾーン』のような趣があり、なかなか面白かった。
短編なため深みはないが、サクサクと読ませ、そして頭に映像として浮かんでくるイメージにゾゾッとさせられる―言い方は乱暴だが、ちょっとした暇つぶしには最適な一冊なのではないだろうか。

それでは、個人的に気に入った作品を少し紹介したい。

*『運命のボタン』
≪ある日、夫婦の元にボタンのついた箱が届けられる。その後見知らぬ男が現れて、「その装置のボタンを押せば大金を差し上げます。そのかわり、世界のどこかであなたがたの知らない誰かが死にます。」と言ってきた―≫
ここまで短い話だったとは!!!わずか20ページの短編を映画化するにあたりあそこまで膨らませたなんて、、、ある意味アッパレ、あるいは無謀(笑)
この話は元々『トワイライト・ゾーン』のためのアイデアだったそうだ。あんなに肉付けぜすに、ショートストーリーのままだった方が良かったのでは?―と改めて思った。

*『戸口に立つ少女』
≪ある日、戸口に白い絹のドレス姿の少女が立っていて、娘と遊びたいと言う。私は何も考えずに、軽くそれを受け入れた。少女と遊ぶようになってから娘の様子がおかしくなっていき―≫
不気味な少女って怖い真っ白なドレスに真っ黒な髪、青白い顔、、、となると、、、絶対変だ(汗)
オチは最初から予想がつき、バッドエンドと分かっていても、、、ページを捲る手が止まらなかった。

*『帰還』
≪ウェイドは、“時間転換期”の実験のため、500年後の未来に旅だった。実験を心配する妻に、「夕食までには戻るよ」と約束して―≫

SFホラー系で、かなり面白い話だった。これが映像化されていないのは勿体ない。
頭の中で、“時間転換期”や500年後の未来、体が消えていく様、、、などの映像を想像して楽しかった。

*『子犬』
≪「私は息子が全て―」サラは息子デイヴィーを溺愛していた。神経質なデイヴィーが子犬を飼いたがっていたが、それは無理。そんなある日、どこからともなく子犬が部屋に現れた―≫

この話も面白かった。『トワイライト・ゾーン』的というより『世にも奇妙な物語』的な気味の悪さがあった(ニュアンスが通じませんね・汗)後味の悪さがジワジワと余韻を残す話だった。

*『二万フィートの悪夢』
≪ウィルスンは飛行機に乗っていた。ふと窓の外を見ると、上空2万フィートだというのに、翼の上に誰かが乗っていた―≫

スティーヴン・キングっぽい話だった。「自分だけが翼に乗っている物を見ている。そいつは飛行機のエンジンをイタズラしている―」男がどんどん狂気に追い込まれていく様が面白い。これはスティーヴン・スピルバーグ等の製作で映像化されているそうだ。


流石ストーリーテラー。どの話にも退屈させず、それぞれ持ち味がしっかりあり、そして一瞬でその世界観を映像として右脳に送りこんでくる。
リチャード・マシスンの世界を味わえて良かった―       (3点)

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恋するベーカリー

2010-11-07 16:26:16 | 映画【か行】

レンタルで鑑賞―
【story】
3人の子どもたちを育て上げた母親であり、大人気のベーカリーを経営する有名実業家でもあるジェーン(メリル・ストリープ)。10年前に子どもたちの父親である敏腕弁護士ジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れて以来、シングルライフを謳歌していた彼女だったが、ある晩、息子の大学卒業式に出席するため滞在したホテルで―
     監督 : ナンシー・マイヤーズ 『恋愛適齢期』 『ホリデイ』

【comment】
この映画の面白さが分かってしまう年になってしまったのか・・・私(しみじみ・・・

という事で、面白かったで~す

 
ジェーンは人気ベーカリーのオーナー。
10年前に弁護士のジェイクと離婚したが、3人の子どもを立派に育て上げた。
子どもが自分の元から独立したのを機に、家の改装を手掛けたジェーンは、そこで建築家のアダム(スティーブ・マーティン)と知り合い、なんとなくいい雰囲気に・・・
そして、息子の大学の卒業式出席のためにホテルに滞在中、若妻と再婚した元夫とバーでバッタリと出会い、意気投合。
気がつくとベッドで良からぬ関係に発展していた―

 
あははのは~
下ネタ満載ではありましたが、かなり笑えましたよ~
でも、、、誰でも面白く観られる類の映画ではないかもしれませんね~
ある程度年齢を重ねてしまった方や結婚生活を長く経験されてしまった方にとっては、ビビビとくるものがあるのでは?って思います。
若い方が観たら、、、ちょっと言い方は悪いですがキモイかもしれませんね(汗)特にメリルとアレックのやっていることが理解し難いのでは?って思います。
それにアレックが、、、映画の中で自分でも言ってますが、重度のメタボなので、、、訳の分らぬ幻滅や吐き気に襲われる危険はあるかもです。
 
さて、メリルの役どころについて少々。
ちょっとエロっぽい描写もあるんだけど、ちゃんとハマってらっしゃいました。流石メリルですね。
微妙な女心がよく伝わってきし、可愛らしいところが垣間見えました。
で、、、ジェーンの気持ちですが、、、元夫とホニャララってのは、、、どうなんでしょうねぇ~
離婚の経験がないもので何とも言えませんが、、、彼女は寂しさ故に魔のスポットに落ちちまった―としか言いようがないかもしれません。
でも、仕事にも子育てにも友情にも誠実で一生懸命なジェーンは、ちゃんとそれなりの答えを出せる人なんですよね。ラストはそれで良かったと思います。
 
で、、、若妻と再婚した元夫のジェイクですが、、、
いますよね~こういう自分勝手なバカ男って
何でも自分のペースに周りを撒きこんで、考えるスキも与えないほどに強引で、自分のやりたいことだけに必死になっちゃう甘ったれで、分別や理性のないヤツ・・・私は苦手でございますぅ~
彼は一生若妻の元で、こんなはずじゃーなかった―と思いながら生きればいいのではないでしょうか。(あら・・・かなり冷たく突き放しましたね、私ったら・笑)
アレックが何度も裸になって好演していました(イマイチ迷惑・笑)

建築家のアダムですが、スティーブ・マーティンがコメディ俳優さんっぽくなく誠実な男性を好演していました~
アダムにはちょっとクセがあるとお見受けしたので、ジェーンと今後順風満帆かどうかは怪しいとは思うけれど、、、いい友人関係にはなれそうな気がします。
 
で、、、ジェーンの3人の子どもたちが良かったです~
中でも上の写真に写っていないのが残念ですが、長女の婚約者のキャラがナイスでした。

さて、邦題は『恋するベーカリー』ですが、そんなにベーカリーのシーンはありません。
チラリと美味しそうなパンが登場するだけで、ジェーンの実業家らしい姿もそんなにないです。
でも、原題は『IT'S COMPLICATED』で、“複雑な、入り組んだ、理解し難い、やっかいな”みたいなことなので、それを思うと、なるほど―
と思います~  (4点)

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怪盗グルーの月泥棒

2010-11-04 11:00:25 | 映画【か行】
久しぶりに映画館に行ったので記事を更新しま~すエヘッ
久しぶり過ぎたのか風邪で熱があったんだけど(汗)・・・映画館に行けるチャンスを逃してたまるものかぁ~

【story】
史上最大級の泥棒を企てている怪盗グルー。バナナでできた仲間ミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を盗まれてしまう。そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり―
     監督 : クリス・ルノー ビアー・コフィン

【comment】
久しぶりに観に行く映画が何故アニメなのか―というと、とあるTV番組で、誰かが、この映画のことを「ピクサーを超える素晴らしい感動作だ」と言っていたからで、、、
疲れ気味で、シリアスな映画とか、怖い映画とか、ドカンとしたアクションとかを観る自信もなかったので、癒されよう―そして風邪もスッキリと治そう―ってな企みもあって本作を選びました。

で、、、期待が過剰だったせいか、“フツウだったな・・・”ってなテンション低めな感想を抱いて帰途に着いたりして―

 
グルーは世界No.1の泥棒になるべく、バナナで作った仲間のミニオンたちと共に日夜泥棒稼業に勤しんでいた。
ところが、自分たちではない誰かが“ピラミッドを盗む”という派手な盗みをやってのけた
負けてはいられないグルーは、かねてからの願望であった“月を盗む”という大仕事をやる決心をする。
それには“何でも小さくする秘密兵器”が必要で、やっとのことで某国から盗み出すが、それをライバルのベクターに盗まれてしまった
 
ベクターは将来有望な大泥棒。自分こそが月を盗もうと秘密兵器を奪ったのだ。
グルーは、兵器を取り戻そうとするが、武器で完璧に守られているベクターの基地にはなかなか入り込めない
 
ところが、ベクターの基地に、施設で暮らす三姉妹がクッキーを売るために入り込めた。
その様子を見たグルーは、三姉妹を利用して基地に入り込もうと企むが

 
3D吹き替えでしたが、綺麗でしたね~映像は
熱でボーっとしていたもので、最初は3Dメガネで頭がガンガンしたんだけど(そんな状態で行くなww)、途中から違和感なく楽しめました。とにかく映像は美しかったです。
で、、、吹き替えだけど、グルーの鶴瓶さんが関西弁で喋る―という情報をあらかじめ持っていたので、それが受け入れられるかどうか心配だったけど、最初こそは違和感アリだったけど、だんだん気にならなくなりましたね。ただ、、、どうしてもグルーを見ていても鶴瓶さんの顔がバリバリ浮かんでくるのはある意味マイナスになるなぁ~とは思いました。
 
で、、、映像は綺麗だし、泥棒と孤児の心の交流的なお話はなかなか良かったし、チョコチョコ笑わせてはくれるんだけど、そんなにテンションが上がらなかったなぁ~
個人的には今一つインパクトがなかったんじゃーないかなぁ~と思いますぅ~
というか、、、どうもキャラに魅力を感じきれなかったなぁ~
グルーと子どもたちのキャラをもう少し掘り下げて見せて欲しかったですぅ~
ラスト付近でウルッとくるんだけど、4人に感情移入出来る要素が薄くて、グワ~とくる―まではいかなかったわん。
 ところで、私は、本作のあらすじを知った時に、『すてきな三にんぐみ』という絵本を思い出したんですよ。
なんとな~く被る気がするなぁ~と想像しちゃったんですね。まぁ~全然違う話でしたが、泥棒と孤児たち―というシチュエーションは似てますね。
コチラはとても素敵な絵本なのでオススメします
 
さてさて、、、本作で一番ナイスだったのは、何といってもミニオンたちでした
キャワイイのよぉ~バナナで作ったそうだけど、わたし的にはミニオンたちこそグルーの大偉業なんじゃないかな―と思いました。
『チャーリーとチョコレート工場』のウンパルンパのような、『トイストーリー』のエイリアンのようなミニオン、、、グッズが欲しいわ~
手のひらサイズでムニムニできるオモチャ、ないかしら?(笑)      (3点) 
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