★YUKAの気ままな有閑日記★

とても残念ですが、長期的にお休みします^-^*皆さま素敵な年末年始をお過ごし下さい☆

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くもりときどきミートボール

2009-09-29 13:08:05 | 映画【か行】

初めて≪3D≫を体験してきました~
実は鑑賞予定はなかったんだけど、5才の甥っ子が泊りに来た時に(大忙しでしたぁ~パワーがありあまっているんだもん)見せてあげよう~って思いたったのよ
(ちなみに、甥っ子が泊りに来ている時に息子の一匹が新型インフルエンザにかかりましたもう・・・てんやわんや・涙)

【story】
偉大な発明家に憧れながらも風変わりな発明で街の人々に迷惑をかけているフリントは、朝から晩までイワシ料理を食べている街の人々に美味しい物を食べさせるため、“食べものマシーン”を発明する。水がミートボールやチーズバーガーに変わり、変人扱いだったフリントは街のヒーローとなるが―
     監督 : フィル・ロード クリストファー・ミラー
     原作 : ジュディ・バレット ロン・バレット

【comment】
まず、初体験の3Dだけど、観る前は、「3D用眼鏡をかけていると頭が痛くなっちゃうかなぁ~」と心配していたんだけど、全然大丈夫でした~

でね、予告から立体映像だったので、それだけでテンションがアーーーップした私(笑)
何度か予告を観ていて、イマイチそそられなかった(汗)『アバター』という映画も、3Dで観た途端、「面白いんじゃない?これ」なんて思ったりして(笑)
私、かなり、気に入りましたよ~3D。
と言う事で、近々コチラで『ファイナル・デッドサーキット』なる怖い映画も3D上映するので、それも観ちゃおうかなぁ~怖い映画の3Dって、、、どんなだろう?怖くってギブアップするかな?ふふふ・・・それもいいじゃない
 
さてさて、映画の方だけど、「スッゴク子どもっぽい映画なんだろうなぁ~」と思って、全く期待しないで観たんだけど(汗)結構気に入りました。面白かったです
5才の甥っ子は、映画館に行く前に公園でガンガン遊ばせたせいか、ボーっと観ていたと思ったら寝てしまったんだけど(汗)、代わりに私が楽しみました~(本末転倒・

 
ちょっと変わり者の自称発明家・フリントと、やっぱりちょっと変わり者のお天気キャスター・サムの掛け合いは楽しいし、空から食べ物が降ってくる様子は夢があって面白かったと思いま~す(ただ、あまりにも大量の食べ物が降ってくるし、沢山余っちゃうので、勿体ないないなぁ~とか、匂いがキツイだろうなぁ~なんて思いましたが・汗)。
 
ただただ食べ物が降ってきて大騒ぎってだけでなく、自分を信じて夢を追うことの大切さ、そして自分に自信を持って素直に生きることの素晴らしさ、それから親子愛などのお話がキチンと絡めてあって、私なんて最後には不覚にも涙がホロリと出ちゃいました~(照)
なかなか纏まっていていいお話だったと思いますし、絵も楽しくて良かったです

やはり幼稚園児や小学校低学年向けの映画だと思うけど、大人が一緒に観ても、飛び出す絵本のノリで臨めば楽しめると思いますよ~      (3点) 

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ミラーズ

2009-09-26 07:52:22 | 映画【ま行】

レンタルで鑑賞―
【story】
同僚を誤って射殺して停職処分になって以来、アルコールに溺れ、妻のエイミー(ポーラ・パットン)や子どもからも見放されている元警官のベン(キーファー・サザーランド)。妹アンジェラ(エイミー・スマート)のアパートに寝泊りする彼は、火災に遭ったデパートの夜警の仕事中、鏡に触れたことから不可解な現象に襲われ始め―
     監督 : アレクサンドル・アジャ 『ハイテンション』

【comment】
  観ちゃった・・・ミラーズぷるぷる

怖い系映画を劇場で観る勇気はないんだけど、DVDでコソッと観たくなる私。
怖いもの見たさってヤツです(笑)

 
まず、冒頭に出てきた↑の変なオッサンが(失礼夜警のルイスさん・汗)、酷いことになったときにゃー
 ぎゃ~~~ダメっ これ怖いっ 残酷っ もう観れない~~~
と、ジタバタ騒いだのですが、主役が出る前にギブアップするものかぁ~と頑張りました。

 
で、、、主役登場―
どうやらアル中が原因で刑事の職を失ったらしく、妻から見放された感の漂う憐れなベンが、一念発起して就いた仕事が、“元病院で、5年前に火事で焼けて荒れ果てたデパート”の夜警だったんですね~
・・・・・
アホかっ マイナスオーラがビンビンの身で、んな所に勤めたら、鏡じゃーなくても変な霊に取り憑かれるわいっ
ってな事で、案の定ベンはデパートにある鏡に狙われてしまうのでした―
鏡は、悲惨な状態の建物の中で、不気味なまでにピカピカのまま鎮座し、何故か手跡が浮き出たり、ないはずの物が映ったり、燃える死体などが叫び声をあげたり、、、オマケに他の鏡やガラスにまで変な物が見える、、、
こりゃーただ事ではない―と危機感を持つベン。だけど誰もベンを信じてくれない。だってベンはアル中だから、、、おお~可哀想
そして、こんな仕事オサラバだ―と思った矢先に、ベンの妹アンジェラが鏡の力で殺されてしまうのでした―
 こ・この妹の死に方が悲惨っ グロイッ エグイッ
冒頭の夜警と中盤の妹、、、よくぞこんな悪趣味な死に方させるよなぁ~という酷いものでしたので、鑑賞される方は、くれぐれもそこにご注意下さいね。
 
で、、、グロ要注意はそれくらいで、あとはお話に結構引き込まれました。


      *** 以下は、ネタばれを含みます ***


さて、鏡は一体何なのか?ですよ。鏡の中に映った自分がとった行動が現実になるって何?ってことなんですよ。
元々鏡って不気味じゃないですか~有りもしない小皺が映ったりして・爆
だから怖くて怖くてビクビクしながら観たのですが、、、

どうやら鏡は、“エシカー”という人物を探し求めているらしく、鏡に触れた人物にそれをさせていたんですね~そして、エシカーを探せなかった代々の夜警の家族を殺し、夜警も始末したんですな。
それを突き止めたベンは、家族を守るべく、刑事だった時の能力を駆使し、エシカーを探すわけですが、エシカーとは、建物がデパートになる前、病院だった頃の52年に入院していた少女、アンナ・エシカーのことだったのです。
 それがこの子
 
  怖っ
 (このお嬢さんは普通にしていれば美人さんだと思うのですが、、、出来あがった映画の自分の姿を見てどう思ったでしょう、、、何だか心配)

で、、、個人的にはですね、鏡は何で、アンナ・エシカーは何者なのか?ってまでが面白くって、それが悪魔絡みと分かってからは、「あれま、そんな安易な方向に―」とちょっとガックリきちゃいました~
そこまではハラハラしたんだけどなぁ~それにビビってヒーヒー言ったりしてたんだけど、、、何だか腑に落ちない展開だとは思ったのよねぇ~
あと、自分の家族を救うために、ベンが年老いたエシカーを犠牲にしようとした件もイマイチだったかなぁ~もっと何とかならなかったのかしらね?う~ん、“悪魔”ってのがどうもしっくりこない、、、悪霊とか怨念とか別次元世界とかの方が良かった気がするなぁ~
それから、あのラスト、、、あれにはビックリだったけど、、、
あのラストが最初の鏡の手跡に通じるんだろうなぁ~とは思ったんだけど、、、結局どういう意味なんでしょうか?
なんとなく『サイレントヒル』のラストに通じるものがあったのですが、、、
えっと~ベンは鏡の世界に入っちゃっただけでなく、自分が鏡の世界の人になっていましたよね?だって傷跡が反対だったもん。ということは、、、実世界のベンはどうなったの?死んだの?それとも同じ空間にいるのかしら?
と、、、またまたブツブツ考えておりますので、どうかご意見をお聞かせ下さい~
       文句を言いながらも引き込まれたので    (3.5点)     

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【本】死神を葬れ

2009-09-23 14:40:14 | 本【小説・海外】

         『死神を葬れ』       ジョシュ・バゼル       新潮文庫
【comment】
本の帯に、
       
とんでもない ドライブ感、ブラックさ、結末。
   全米ベストセラーの超絶メディカル・スリラー、上陸。

と書いてあったので、『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊著)みたいな話かなぁ~って思って興味を持った。
しかもだ、
       2010年映画化 主演レオナルド・ディカプリオ
って書いてあるじゃーないの。 読まねばなるめぇ~

 
  -story-
「病院勤務は悪夢だ」挨拶がわりに僕らはこう言う。研修医の地獄のシフトじゃ睡眠時間は当然不足、疲労は無限。クスリでもキメなきゃやってられない。しかもその日の入院患者が最悪。マフィアのそいつは知られてはならぬ僕の過去を知っているのだ―。(裏書より引用)


で、、、まずコチラは、海堂さんの作品とは全く趣が違った。黄色い表紙に惑わされた私の勝手な思い込みだったらしい(笑)
それから、映画化は決まっているみたいだけど、レオ君は話題作『チャイルド44』(トム・ロブ・スミス著)への出演があるので(レオ君がレオ役か)、コチラへの参加は流動的だそうだ。
ま、とにかく、監督にタランティーノやスコセッシの名前が挙がっているそうだし、全米熱狂の人気作のようだし、映画化はされるんだろうなぁ~

肝心な内容だけど、解説に、≪本書は前知識がないほど面白く読めます。そのほうがインパクトも大きいはず。≫と書いてあったことだし、私自身もそれに賛成なので、あまり書くことがないのよね~はは

えっと~極々簡単に言うとですね、研修医ピーター・ブラウンの病院でのクソ忙しい日常と、そのピーターの驚くべき過去が交互に描かれる一風変わったサスペンスなんだけど、、、
う~~~ん、、、もうちょっと言っちゃうとね、ピーターったら医者になる前はマフィアの殺し屋
だったのよね~あはは・・・嘘みたいでしょ
何でピーターが殺し屋になったのか、で、どうして医者になり、過去を知る人間に出くわしてどうするのか―っていう展開なんだけど、メディカルとノワールが見事に融合した、ポップでブラックでシニカルな作品になっています~いかにもアメリカ人が好みそうだわん

さて、、、帯にある“ドライブ感”だけど、ホント、ノンストップで飛ばしまくるので一気読み必死でしょうね。
それから“ブラックさ”、、、そりゃーもうブラックですね、かなり(汗)「そこで笑っちゃーイカンだろ、私」って思うほど(笑)
“結末”も「そうきたか~」という感じで面白いですね。
でもですね、何気に疑問がチラホラ残る終わり方だと思うので、これがデビュー作の筆者が取り掛かっているという続編に期待したいですね。
あと、特筆すべきは、主人公の一人称で語られる物語に、主人公自身が注釈を沢山設けていて欄外にチマチマ書いているところかな。これがクドイけどなかなか面白かったですね。

えっと・・・あとは何書こう?う~~~ん、、、≪前知識がないほど面白い―≫だろうとはいえ、これではサッパリ訳ワカメでしょうね、許してちょー

そうだ!!私の本書に対する気持ちを書こう!!
 まずまずの面白さでした~ あれれ?テンション低め?
個人的には、ある物語の序章的な深さしか感じなかったってのが正直なところで、、、あと、ピーター(いや、ピエトロ、ベアクロー・・・名前がいっぱい・笑)には底知れない人間的魅力を感じつつあるので、その辺を続編で爆発させて欲しいですね。

それから、映画化についてふと思ったんだけど、、、回想シーンの多い物語なので、若く見える30代の俳優が演じた方がいいように思うなぁ~そうすると、やっぱりレオ君あたりが妥当のような気がするわん     (3.5点)

Comment

カムイ外伝

2009-09-19 15:28:28 | 映画【か行】

勝手に≪日本の若手俳優の主演映画、『TAJOMARU』と『カムイ外伝』と『カイジ』を見比べよう祭り≫第2弾―
【story】
忍者カムイ(松山ケンイチ)は、忍びから抜け出し、抜け忍になった。裏切り者となったカムイに、執拗に追っ手が迫るが、ある日、漁師の半兵衛(小林薫)を助けたことでカムイはその家族に歓迎され―
     監督 : 崔洋一
     原作 : 白木三平
     脚本 : 宮藤官九郎

【comment】
   ~超~~~辛口感想です
   未見の方やこの映画をお好きな方はスルーして下さい~
(あれ?デジャヴ『TAJOMARU』と同じ注意書きを書くことになるとは










私、原作の漫画は存じ上げません。この映画を観ようと思ったのは、勝手にお祭り騒ぎをしたかったからと、随分前から流されていた予告を観て、面白そうって思っていたからです。

だけど、残念ながら楽しむことが出来ませんでした。
あくまでも個人的にですが、先日の『TAJOMARU』に続き、観ているのが苦痛だった―と言わざるを得ません。誠に遺憾であります―

 
さて、鑑賞を終え、トボトボと帰宅の途に着いた私は、感想を書くべくチラシを見てみました。
そこには、本作の物語について次のような記述がありました。

≪強靭な意志を持ち、剣の達人である忍者、カムイは、理不尽な殺戮も厭わない、掟に縛られた世界に嫌気がさし、真の自由を求め、忍びの世界を抜け出す。しかしそれは裏切り者として、追っ手と戦う運命を背負うことでもあった。誰かを愛したい、誰かに愛されたいと渇望しながらも、それが叶わないものとして人と関わろうとしないカムイ。そんなカムイが半兵衛という猟師の家族に迎え入れられ、そこで初めて人と触れ合う温かさを知り、恋を知る。しかし追っ手はすでに罠を仕掛け、虎視眈々とカムイを討ち取る「その時」を待っていた。それも残忍なやり方で・・・≫

はぁ~多分、そういうお話にしたかったのだろう・・・と思い、溜息が出ました。
だけど、≪忍びの掟に嫌気がさすカムイ≫とか≪愛を渇望するカムイ≫、≪人の温かさを知るカムイ≫ってところが、その肝心な部分が、ちーーーっとも感じ取れなかったんですぅ~
 
とにかく物語がブツ切りの継ぎ接ぎで、驚くほど何が言いたいのか分からない展開だったと思います
失礼を承知で言わせて頂くと、、、
 ①の場面―カムイ、追っ手から逃げて戦い、必殺技を披露
 ②の場面―カムイ、猟師の村で釣り三昧
 ③の場面―カムイ、ジャック・スパロウ、、いや(汗)海賊と遭遇
 ④の場面―カムイ、復讐に燃える
これらのエピソードが全然スムーズに運ばなくって、ボーっとしてたら繋がりを見い出せない程なのでは?と思いました。

それからCGのショボさにも驚いてしまいました。「これは、、、予算のせい?技術のせい?それとも作り手のセンスのせい?何か狙いがあるのか?」と悶々としてしまいました。
例えば、忍者の動きも不自然でしたし、いきなり嵐の海が目に飛び込んできたり、そうかと思うと、目の覚めるような青過ぎる海とカモメの図になったり、、、動物や魚にゲーム画像のような躍動感があっても引いちゃったし、、、オマケに意味不明に残忍な巨大サメがワンサカ登場した時には「ジョーズ丸出しぃ~」と思いドン引きでございました(涙)

 
俳優さんですが、まず主演の松山ケンイチさんは、アクションシーンなどをかなり頑張っていらっしゃいましたが、残念ながらカムイの哀しみとか葛藤のようなものを何も感じさせてはくれませんでした。
そして、海賊のドン・不動役の伊藤英明さん、抜け忍スガル役の小雪さん、半兵衛役の小林薫さん、バカ殿役の佐藤浩市さん、、、皆さん多分好演なのでしょうが、そもそも存在自体に意義みたいなものを感じませんでした(滝汗)えっと~何のために何の役どころなのかがサッパリ意味不明だったんですぅ~

ということで、『TAJOMARU』に続き不満の残る映画でした。
アチラは1点だったんだけど、、、コチラはどうしようかしら?
う~~~ん、、、お話自体はどちらもダメだったので、どっちもどっちかな。映像は、、、コチラの方が見るに耐えないところがあったかなぁ~
でも、演技は、コチラの方がまだ良かったかな?それこそ好みの問題ですが、アチラは舞台っぽい芝居が好みに合わなかったんですよ(汗)
で、、、う~~~ん悩むところですが、コチラは(1.5点)弱とさせて頂きます

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男と女の不都合な真実

2009-09-18 15:58:15 | 映画【あ行】

いよいよシルバーウイークですねぇ~
話題作が続々と公開されますが、まずはコチラから―
【story】
美人で優秀なテレビプロデューサーのアビー(キャサリン・ハイグル)だが、その仕切り屋の性格が災いしてなかなかいい相手に巡り合えずにいた。そんな折、彼女は番組の視聴率アップのため、下世話な恋愛相談が売りのマイク(ジェラルド・バトラー)と嫌々チームを組まされる。まるで水と油のような二人は最初からぶつかり合うが―
 監督:ロバート・ルケティック 『ラスベガスをぶっつぶせ』『キューティ・ブロンド』

【comment】
普通のラブコメでした~
特に目新しいものはなく、お約束の出会い、お約束の展開、そしてベタなハッピーエンド、、、だけど、主演のお二人、キャサリン・ハイグルとジェラルド・バトラーの好演のせいか、まずまず楽しめましたよ~

 
アビーは、美人の敏腕TVプロデューサー。だけど恋にはなかなか縁がない。
それというのも、仕事柄のせいか、はたまた元々の彼女の性格なのか、仕切りたがり屋で分析屋。オマケに理想の男性の10項目(①頭が良くてイヤミのない美形②意義のある仕事で成功を収めている③読書家④身長は175cm以上⑤白ワインより赤ワイン…等々・汗)なるものに拘り続け、あくまでも白馬の王子様を追い求めている―
 
一方、マイクは、放送禁止用語無視の毒舌本音トークで人気を博す恋愛カウンセラー。
アビーのTV番組にコメンテーターとしてレギュラー出演することになるが、お堅いアビーと脳が下半身のマイクは反発してばかり―
 
ある日、アビーは、「これぞ理想の男性」というイケメンドクターに巡り合い有頂天になるが、相手にはイマイチ脈がなさそう、、、
それを知ったマイクは、アビーの恋の指南役を買って出る。そして、アビーを男性が好む女性へと変身させ、彼のハートをゲット出来るようにご教授するが―
 
さてさて、これってR15なんですね~
そんなにイヤらしい画像はないんだけど、、、セリフがメチャメチャお下品で過激だったりします。それにエッチッチな小道具も登場するので(汗)それでR15なんですね~
だけど、観ていてそんなに引いちゃうようなイヤらしさはなかった気がしますね。個人的にはギリギリで下品を笑いにしているような、、、そんな感じだったかな。
 
で、、、性格も考え方も違う男女がいつのまにか惹かれあっていく―っていうよくあるパターンなので、特に語ることもないんだよなぁ~あはは
2人がいた世界は、たまたま華やかなTV業界だったけど、特にそれが活かされているってわけでもなく、TV局の同僚も、アビーの意中の人も、ついでに言えばマイクの妹や甥っ子も見事なまでに脇役でしかないし(汗)、、、まぁ~この映画ならそれでも全然OKだったけど。

さて、主演の二人ですが、アビー役のキャサリンは、初主演の『幸せになるための27のドレス』よりも迷いなく堂々と演じていたように思えました~不器用だったり可愛かったりで魅力的だったんじゃーないかな
ジェラルドも良かったですね口では過激なことを言っても、本当は臆病だったり優しかったりのマイクがハマっていました
ただ、、、ジェラルドは少々お太り気味かも(汗)・・・時々ホッぺが宍戸錠さんに見えました
それから最近は『P.S.アイラヴユー』『幸せの1ページ』などの軽い現代物にご出演が多い気がするけど、個人的には『300』的な彼も見たいですぅ~   (3点)

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TAJOMARU

2009-09-16 16:03:00 | 映画【英・数字】
注目度の高い日本の若手俳優さんの主演映画が続々と公開されますね~
『キサラギ』の小栗旬さんは『TAJOMARU』、『DEAH NOTE』の松山ケンイチさんは『カムイ外伝』、同じくデスノートの藤原竜也さんは『カイジ』、、、、、ふむふむ、、、全部観て、誰の映画が一番好みか、勝手に比べて楽しんじゃおうーーーっと

【story】
阿古姫(柴本幸)という許婚もいて将来を約束された畠山家の次男・直光(小栗旬)は、陰謀により家を追われてしまう。山中に逃げ込んだ二人は、盗賊の多襄丸(松方弘樹)に襲われ、その際に阿古が言い放った言葉に直光は驚く。すきをついて逃げ出した阿古を追う多襄丸を殺めてしまった直光は、死にゆく多襄丸から彼の名前を継ぐよう託される―
     監督 : 中野裕之

【comment】 
  ~超~~~辛口感想です
   未見の方やこの映画をお好きな方はスルーして下さい~









あくまでも個人的にですが、呆れるほど一つも“いい”と思うところが無い映画でした
私は、“文句タレ子であることを自覚していますが、それでも映画を観て、一つくらいは惹かれるものがあるのが常なのですが、、、この映画に関しては、最初っから最後まで、苦痛なくらいダメでした。

で、、、何をどう感じたか―書く元気もないですぅ~

えっと~本作は黒澤明監督の『羅生門』(未見です)、そしてその原作の芥川龍之介の『藪の中』に出てくる“盗賊・多襄丸”をモチーフに全く新しいお話を作ったそうです。
私は、『藪の中』は読んでいますし、ついでに言えば、その原話の『今昔物語集、巻第二十九第二十三話』も読んでいますが、そんなことはこの際全然関係ないんですよ~
だって、これは完全なるオリジナルストーリーですから。それはそれで全然OKで、本来何の文句もないんです。
だけど、、、魅力ある物語にしてくれなければ、『藪の中』とか『羅生門』とか引き合いに出されても片腹痛い限りなんだよなぁ~
で、、、チラシによると「どんでん返しに次ぐどんでん返し。ひっくり返る信頼と裏切り。」とか書いてあるんですが、個人的にはただの面白くも何ともない嫌な話にしか思えませんでした(滝汗)
 
さて、小栗旬さんのTAJOMARUなんだけど、、、はぁ~
私、この方の映画って『キサラギ』しか観てないんですけど、時々『キサラギ』のオタクお坊ちゃんと大差ないように見えちゃったのよ~残念ながら本作では演技がお上手とは思えませんでした。
ファンの方には申し訳ないですが、彼が、怒鳴ろうが泣こうが、窮地に立たされようが戦おうが、、、ワザとらしいだけで何も迫ってこなかったですぅ~
 
                
で、、、他のキャストの方なんですが、、、はぁ~
どの方も何の魅力も説得力もないキャラを演じさせられていたように思えて切なくなる程でしたわん。
松方弘樹さんの旧・多襄丸は道化みたいだったし、ショーケンの将軍は気味悪いだけだったし、田中圭さんの桜丸もなぁ~あんな風になるにはしっかりと理由がないと、、、変過ぎ~
柴本幸さんの姫も、、、スミマセ~ン可愛くなくって・・・引いちゃったぁ~
あ~~~ん、イチイチ言ってもしょうがない。
とにかく、冒頭の子役の方の学芸会みたいなシーンから「ヤバイぞ、これ」と思ったんですよ。でも、きっと面白くなると思ったんだけど、、、畠山家の突拍子もない兄弟関係にしても、盗賊仲間とのラップダンスにしても、、、全部が全部、妙~にブツ切りで唐突で薄っぺらで、観ていて恥ずかしくなるほど不自然な展開だったと思いました~
だから、多襄丸に「これが俺の生き方―」とか言われても、「一体何が?」って白けてしまったのですぅ~
ということで、残念ながら(1点)です
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ジーア/悲劇のスーパーモデル

2009-09-14 16:51:40 | 映画【さ行】

レンタルで鑑賞―
【story】
フィラデルフィアのジア・キャランジ(アンジェリーナ・ジョリー)は、ファッションモデルになるために友人T.J.(エリック・マイケル・コール)とNYに行く。そして、数々のオーデションを受け、ウィルヘルミア・クーパー(フェイ・ダナウェイ)に魅力を見出され、瞬く間にモデル界のトップスターに押し上がった。
レズビアンのジアは、カメラマン・アシスタントのリンダ(エリザベス・ミッチェル)と愛し合うが、リンダにはBFがいた。
やがてジアは、多忙なモデル稼業を続けるためのエネルギーとして、また寂しさを紛らわすために麻薬に手を出していく―
幼い頃に別れた母親キャサリーン(マーセデス・ルール)やリンダに愛を求め続けたジアは、遂にコカインからヘロイン手を出すようになる。そして、ヘロインを体内に取り込む際に使用した注射針によってHIVに感染。1986年、
HIVに感染したことで発症した複数の病気により死亡した―
     監督 : マイケル・クリストファー 『ポワゾン』

【comment】
こちらは、ジア・キャランジという実在したスーパーモデルをモチーフにした1998年のTV映画で、アンジーの出世作だ。
アンジーは本作でゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞を受賞している。

  ジア・キャランジ(1960年~1986年)
1980年前後に活躍したスーパーモデルの先駆者。若くして麻薬中毒となり、1986年にエイズで死亡している。エイズによる死を公表した有名人の先駆者でもある。(*Wikipediaより引用)

さて、実物のジアの美しさとアンジーの美しさでは少し質が違うと思うし(汗)、成功を手にしながらも麻薬によって自滅した人物を描いた作品なので観ていて決して愉快ではない。

だけど私はかなり惹き込まれ、最後までじっくりと見入った―

 
劇場未公開とは思えないほど秀逸な本作は、モダンな音楽で始まり、ジアの死後、彼女を知る人々がインタビューに答える映像と彼女の軌跡―という形で構成されている。
そして、とにかくアンジーの演技がいいのだ。彼女が本作で見せた演技は、ファンであったら、いやファンでなくても一見の価値があると思う―
 ちょっと野暮ったく、肉付きも良いキュートな10代のジア
 恋人リンダと愛し合い、キレイな裸体を惜しげもなく見せるジア
 美しいファッションに身を包み、華やかな世界で活き活きと活躍するジア
 孤独に耐えられず、我儘な子どものように泣き叫ぶジア
 麻薬に手を染め、自滅していくジア・・・凄まじい感情の爆発、狂気に満ちた目、、、
どれもこれも見る者を引きつけて離さない―
 
ジアは、幼い頃に求めても得られなかった母の愛への渇望が根底にあったのだろうか?
 寂しかったから―
 
忙しかったから―
 誰も私を本当には愛してくれなかったから―
恋人のリンダは、ジアを「愛して!って叫ぶ子犬みたい」と表した。
ジアは「私自身は関係ないの。見せるのは虚像だから―」と語った。
だけど、、、ジアが例えどんな苦悩の日々を過ごしたとしても、やはり麻薬に溺れていく様には決して同情の余地はない。

それでも、とにかくジアの生き方云々ではなくて、アンジーが本当に素晴らしいので、
震えるアンジーの肩に手を置き、「もう、、、やめなよ、そんな生き方」って言いたくなった。
 
それから、実際のジアを知らないせいか、映画を観ていて、ジアの物語というよりもアンジーの物語のような錯覚も起きた。
アンジーも若い頃には苦悩し、自堕落な生活を送ったと聞いているせいかもしれない。
何だかアンジーの秘密を垣間見ているような気もした―   
 リンダ役のエリザベス・ミッチェルもとてもいいです    (4点)

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ウルヴァリン:X-MEN ZERO

2009-09-12 08:57:30 | 映画【あ行】

カッコイイ~ヒュー・ジャックマンを観たいっ
【story】
特殊な能力を持つウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は、かつて、ローガンという名の兵士だったという他には過去を記憶していなかった。そして、彼は、“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票を身につけていたが―
     監督 : ギャヴィン・フッド 『ツォツィ』

【comment】
X-MENシリーズの3作品は大好きなので、コチラも楽しみにしていましたよ~
で、、、なかなか面白かったです~とにかくヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが超~カッコ良かったです
 
ミュータントとして生まれたローガン(ヒュー・ジャックマン)は、兄ビクター(リーヴ・シュレイバー)と共に幾多の戦争を生き抜いてきたが、ある日、ストライカー(ダニー・ヒューストン)と名乗る軍人に、特殊な能力を持つ者が集まる組織“チームX”に加入させられる。
だが、ローガンは、組織の過激な殺人行動に嫌気がさし、兄を残して組織を抜ける。
 
その後、ローガンは、恋人ケイラ(リン・コリンズ)とともにカナダの奥地で静かな生活を送っていたが、ある日突然現れたビクターにケイラを殺されてしまう。
ストライカーによれば、ビクターはかつての組織のメンバーの抹殺をしているらしく、ビクターを倒すために、“超合金アダマンチウム”を体に注入し、最強の肉体を得ることをローガンに提案する。
ローガンは、ビクターへの復讐のためにそれに同意するが、ストライカーの真の陰謀を知って、実験施設から逃亡する―
 
さてさて、ローガンの誕生秘話が1845年から始まったのでビックラしましたよ~
なんとローガン&ビクター兄弟って1845年以降の史実に残る名だたる戦争、南北戦争からベトナム戦争までに参加していたんですね~
そのオープニングシーンは好みの見せ方でしたし、引きこまれました。それに、その部分で、どんどこ狂気を孕みながら殺戮を楽しむようになるビクターを見せつけてくれました。

で、、、ローガンとビクターは年をとらないんですね。まるでヴァンパイアのように。というか、まるでサイヤ人のように(笑)
驚異的な治癒能力が備わった兄弟なので、老化の細胞も一般人とは違うんでしょうねぇ~羨ましいわぁ~
   ←ビクターの武器は鋭い爪
やがてローガンは、『X-MEN2』にも出てきたストライカーと関わっていくわけなんですが、ボケなので途中までピンとこなくって、、、突然、「おお~ストライカーって2で惨めな最期を遂げたオッサンじゃん」と思い出しました(笑)
2でも嫌な奴でしたが、今回も自分の目的のためなら口から出まかせを言って非道を働くコンコンチキでしたね。

で、、、ストラーカー率いる“チームX”の面々ですが、、、
スカちゃん旦那のライアン・レイノルズが演じるウェイド(デッドプール)、ブラック・アイド・ピースのウィル・アイ・アムが演じるライス、そして『ロード・オブ・ザ・リング』のメリー役、ドミニク・モナハンが演じるブラッドリーなど多彩でしたが、、、ちょっと見せ場が少なくて残念だったかなぁ~
ウェイドは刀が武器→ 
                                         
“チームX”よりも目立っていたのは、トランプや棒にエネルギーをチャージできるガンビット役のテイラー・キッシュ。彼は一瞬リバー・フェニックスっぽく見えちゃって、、、「おいおい、イケメン登場じゃ~ん」とテンションがアップしました(照)まぁ~見る角度によってはブッブーでしたけど(汗)

 
結局、ウルヴァリンはストライカーの陰謀とビクターとの確執に翻弄される―って展開なんですが、派手なアクションシーンが満載で見所も多いので、アメコミ映画をお好きな方なら文句なく楽しめると思いま~す
・・・・・まぁ~ちょっとドラマが散漫で、イマイチ深みがなく、掴み切れないところもあるにはあったんですが(汗)、、、“ウルヴァリン”の名前の由来の哀しさにジーンとしたし、X-MENシリーズからのゲストもちょこっと出てウハッとなったのでヨシとしたいです(単純・笑)

ただねぇ~途中で出てきた優しいお爺さんとお婆さんが可哀想な目に遭ったのだけは頂けなかったわん(泣)「もしこの人たちを悲惨な目に遭わせたら映画の評価を下げるゾーーー」と念を送ったんだけどなぁ~

それから、これはご存知の方にお聞きしたいんだけど、ローガンが子どもの時に父親だと思っていた人は何者で、一体どうしてそういうことになっていたのか?その時点でビクターとはどういう兄弟関係だったのか?、、、ってことに疑問が残りました~
私としては、多分そこら辺の事情が兄弟に確執が芽生えた原因だと思っていたんだけど、、、
 
さてさて、『X-MEN』は2000年の作品で、それから9年も経って過去を描くってどうよ、、、と思う節もあったのですが、ヒューは年齢をあまり感じさせない肉体美と野性味溢れる荒々しさを見せてくれたので心配は無用でした。

次回作も決定しているようで、舞台が日本らしいですね~なんでもウルヴァリンが日本人と結婚するとか。
・・・・・かなり心配ですが(汗)、出来れば中国人や韓国人ではなく、日本の女優さんに出演して欲しいな
      エンドロール後にワンシーンあります    (4点)

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【本】時計館の殺人

2009-09-09 09:09:09 | 本【小説・日本】

        『時計館の殺人』        綾辻 行人        講談社文庫
【comment】
う~~~ん、、、面白くって一気読みしたのよ。600頁強の本だけど一気に読んだの。
だけど評価は微妙なところで、、、(3.5点)くらいかなぁ~
面白いんだけど、途中から、どう~~~しても醒めた自分がいて、、、本来はあまり気に掛けないんだけど、このお話に関しては人が死に過ぎたことが気になったし、何よりシリーズの探偵役“島田潔”に対して物申したくなっちゃったの―

  -story-
今は亡き古峨倫典は、建築家・中村青司に依頼して鎌倉に時計館を建てた。
百八個の時計コレクションで埋め尽くされているその館では、十年前、古峨の一人娘永遠(とわ)が亡くなっており、古峨も亡き今は、養子で16才の由希弥が古峨家当主となり、お手伝いの伊波沙世子と共に別館で暮らすだけであった。時計館は誰も住んでおらず、扉は固く閉ざされている。
そして、時計館に関わった人々は、この十年で次々と不幸に襲われ、何人もの人が亡くなっていたり、館の周りでは少女の幽霊が目撃され、“時計館は呪われている”などの噂がたえなかった。
ところがある時、そんな噂を聞きつけた怪奇現象を扱う雑誌社が、取材として時計館を訪れることになった。編集者の小早川と江南、カメラマンの内海、霊能者の光明寺、大学の超常現象研究会のメンバーの瓜生、河原崎ら5名の全部で9人が、死者の想いが籠る時計館に3日間閉じ籠り“降霊会”を開くのだ。
だが、ほどなくして姿なき殺人者に一人、また一人と殺されていく。外部に出る方法がない時計館の面々を連続殺人の恐怖が襲う―
一方、推理作家の鹿谷門美(島田潔)は、雑誌社の江南(『十角館』で知り合う)から時計館の情報を聞きつけており、持ち前の好奇心から古峨家を訪れるが、、、

   ~第45回日本推理作家協会賞受賞作品~


綾辻さんの“館シリーズ”は、それをオススメ頂いたSGA屋伍一さによると、≪○→×→○→×→○・・・≫ってな感じの法則があるらしい(笑)
つまり、『十角館の殺人』は面白く、『水車館の殺人』はイマイチ、そして、『迷路館の殺人』は花○ちゃんで、『人形館の殺人』は×ってことだ。
まっことそのジンクス通りに読み進めてきた私は、○であるはずの5作目をかなり楽しめた

まず、シリーズの中で一番タイトルと内容、そしてトリックがピッタリ合っていた点に唸る。
この物語のタイトルは“時計館”でなくちゃーいけない。ネタばれになるので言えないけど、とにかく“時計館”の意味が分かるとかなり感動すると思うな。
それからプロットが素晴らしいですね。「どうなっちゃうの?」って気持ちにさせる上手い運び、しかもサラサラと読みやすく、幻想的な演出もいい。
で、、、とにかく面白いことは面白い作品だと思う。

だけどぉ~読んでる途中から、どう~~~しても腑に落ちないことがあって、、、それがネックになっちゃって、物語の面白さを脇へやっちゃうくらいになったわけ

それはですね、本作の探偵・島田潔がですね、探偵+αという立場でありながらですね(まぁ~実際は探偵ではなく、寺の三男坊兼小説家ですが・笑)、勘が鈍すぎるっ
というのは、島田は折角時計館を訪れているのにですね、スグそばで残忍な殺人がジャカスカ起こっているのにですね、気が付かないんだも~ん
今まで建築家・中村青司の館では、必ず大惨事になっていたんだからさぁ~何だか訳の分からない面々が、外部との接触が出来ない状態で3日間も館に閉じ籠るって聞いたらさぁ~普通はピンときても良さそうじゃん しかも、招待された学生の面々は死んだ永遠と以前関わりを持った、とか、霊能者の正体が分かった時点でさぁ~「こりゃー何かある」って予測してもいいじゃん。
島田の勘が鈍いせいで皆死んじゃったじゃないのよ~役立たずって言いたくなっちゃうわん。

まぁ~そこまでは推理小説の都合ってことで百歩譲ったとしてもよ。
いざ真相が明らかになった後の彼のセリフっちゅーかスタンスがイカンと思ったわけよ。
真犯人を警察に言うことに興味がなさそうなあの態度、、、ダメ・・・引いちゃう・・・
あれだけ沢山の方が(無駄に)亡くなったんだから、ちっとは被害者と被害者の親族の立場でものを考えて欲しい、、、のよ。
誰かを傷つける真相で、明らかになったとしても仕方ない真相ならば、そっとしておくこともアリかもしれないけど、この場合は違いますから。
どうも島田君と私とでは事件に対する向き合い方が違うようね、、、と、一気にこのシリーズと訣別したくなったりして

ということで、読書中にフツフツと湧いてきた想いが読後ドカンと炸裂し、、、トリックには「なるほど」と思わされ一気読みしたわりには、イマイチ好みとズレる作品でした。
あ~あ、またまた賞をとった作品にケチをつけてしまったわ・・・・

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ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー

2009-09-07 11:40:11 | 映画【は行】

        
                               
ドラマ『ハイスクール・ミュージカル』『ハイスクール・ミュージカル2』も楽しめたクチなので、映画を劇場で観たかったんだけど、コチラでは吹き替えのみの上映なのでパスしました~
やっぱりミュージカル映画は生声を聞きたいもの~
ということで、レンタルで鑑賞

【story】
アルバカーキ大学のバスケチームに進学が決まりそうなトロイ(ザック・エフロン)とスタンフォード大学に合格したガブリエラ(ヴァネッサ・アン・ハジェンズ)。二人は大学進学後の自分たちをわかつ距離に不安を感じていた。そんな中、恒例のスプリング・ミュージカルのオーディションが行われるが―
   監督 : ケニー・オルテガ 『ハイスクール・ミュージカル』『ハイスクール・ミュージカル2』

【comment】
『HSM』の〆としてサイコーに楽しかったっ  大満足~
   
いやいやいや~映画のラストには「みんな、お疲れさま~」って気持ちがドバーっとおきて、感極まって涙ぐんじゃったわん(照)
若くはないので(涙)、『HSM』を好きーと言っても別に夢中になっているわけでもなく、「楽しいなぁ~こういう底抜けに明るい青春ミュージカルって」って思っていたくらいだったのよ。
だから映画にもそんなに期待はしていなかったの、正直言って。
「きっとベタでワンパターンなんだろうなぁ~」って気もあったし。
ああ~それなのに、それなのに、、、完璧で楽しい歌やダンス、派手でカラフルなセットや衣装、上手く纏まった脚本に魅せられたなぁ~役者さんの演技も含めて、ドラマよりも断然グレードアップしていたと思うし物凄く充実していて面白かったで~す
 
物語は↑で紹介した通り。
トロイとガブリエラ、そして仲間たちはイースト校の卒業を間近に控え、進路、プロム、そして仲間と最後に演じることになるスプリング・ミュージカルで大忙し。
そして悩みも・・・・・
トロイは、これまでは父親の言うがままに地元の大学でバスケをするのが当たり前だと思っていた。だけど、、、もしかして本当に自分がやりたいことって他にもあるんじゃーないか?って思い始めるの。
一方ガブリエラは、優秀な成績でスタンフォード大学に合格するけど、、、トロイとは1600キロ以上も離れてしまうことに悩んでいたわけよ。
ああ~青春おお~若者が直面しがちな遠距離恋愛 ぴゃ~いいねぇ・・・
甘酸っぱ~い想いを噛みしめちゃいましたよ。
で、、、ご心配なさらずともしっかりハッピーエンドで~す
 
さてさて、実生活でも恋仲のザックとヴァネッサは息がピッタリ
2人の歌もダンスも何の嫌味もなく、スゴク自然で楽しそう
ヴァネッサって人を和ませる独特の空気を持っているんじゃーないかなぁ~この役はヴァネッサで本当に良かったと思う。
ザックは最後まで好みではなかったけど(笑)、歌もダンスも最高に上手かった
 
それから、お気に入りキャラのシャーぺイとライアンの双子ちゃん。
シャーペイは相変わらずの女王様で、ピンクのオープンカー、ピンクのブーツとミニスカート、ピンクのロッカーの中まで丸ごとシャーペイで笑っちゃった~だけど卒業に向けて少しカドが取れたかな?(笑)
シャーペイにはずっとこのままでいて欲しいな。周りも許すと思うわん
で、、、いつもシャーペイの言いなりだったライアンが自立していこうとするのも良かったな。
今回は、双子の二人にゴチャゴチャとしたクダラナイ意地悪を担当させないで、ティアラとロケットマンに道化役を任した脚本が正解だったと思う。
 
それからトロイの親友チャドとガブリエラの親友テイラーの見せ場もしっかりあって良かった。
私チャド役の子が結構お気に入りだったんだけど、、、ちょっと太ったような気が(汗)
雰囲気が違って見えたなぁ~
 
最後は見事なミュージカルで大団円で~す
ハッピーで、爽やかな感動があって、目も耳も心も楽しい最高の青春ミュージカルとしてドラマを未見の方でも楽しめるんじゃーないかな
     P.S.但し、ミュージカルにドン引きせず、胸トキメク方用で~

                            (4.5点)      

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サブウェイ123 激突

2009-09-04 19:01:23 | 映画【さ行】

デンゼル・ワシントンもジョン・トラヴォルタも好きなので観に行きました~
【story】
午後2時、ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくるが―
     監督 : ト二ー・スコット 『マイ・ボディガード』 『デジャヴ』
     *『サブウェイ・パニック』(1974年)のリメイク作品

【comment】
オリジナルは未見です。
で、、、2大スター競演のノンストップサスペンス物ということで、最後の方までドキドキしながら見入りましたよ~
だから、それなりに楽しめたクチではあるのですが、、、終わってみたら、満足度メーターの針が「イマイチだニャ~」というところで止まってしまいました―

 
ぺラム発1時23分の列車が突然停止し、1車両だけ切り離したことに気が付いた地下鉄運行指令室のガーバーは、無線で運転士に呼びかけるが、応じた相手はライダーと名乗る謎の男で、その男は、車両に乗っている19名を人質に、NY市長に1000万ドルを1時間以内に支払うように要求してくる。  
 
また、ライダーは、指定時間内に金を用意しなければ1分につき人質を1人殺す―という。
すぐに警察が駆けつけたが、ライダーはカモネッティ警部補(ジョン・タートゥーロ)の呼び掛けには応じず、交渉役にはガーバーを指名してくる。
だが、ガーバーは、先頃「賄賂を日本の企業から受け取った―」と告発され、左遷された身であったため、警察から疑惑の目を向けられてしまうが―
 なぜ、自分なのか?
 なぜ1車両だけなのか?
 なぜ、1000万ドルなのか?
 なぜ、59分なのか?
 なぜ、市長なのか?
 本当の狙いとは?
 
ふぅ~最初の方の見せ方は好みだったし、テンポ良く話が進むので、終盤まではかなり引き込まれたんです。
それにデンゼルとトラさんはやっぱり上手いのよねぇ~
特にトラさんが演じるサイコな犯人役って好きなので、『ブロークン・アロー』や『フェイス/オフ』、『ソードフィッシュ』や『パ二ッシャー』なんかを頭に過らせながら観ました~

だけどサ、終わってみれば、あまりにも普通だった気がしたわ。ちょっと古臭い展開のような気もしたし。
そもそもサ、“なぜ、自分なのか?”とか“なぜ、1車両なのか?”・・・ってパンフや宣伝で踊っている謎ふりって、、、意味なくね?
    
私としては、「超~賢く、超~ぶっ飛びキャラのライダーの言動には隠された秘密があるに違いない。彼の真の狙いはどこにあるんだ?!」―って思って鼻孔をおっぴろげていたわけなんだけど、、、ライダー君の目的って肩透かし~~それに詰めも甘~~いってことでガッカリしたわん
で、、、そもそも物凄い大金が目的ならばサ、インテリ君としてはこんなリスクの大きい事件を起こして自らの手を汚さないんじゃーなかろうか?―とも思っちゃったなぁ~
仕組まれた完璧なシナリオとは言い難く、どちらかというと行き当たりバッタリに思えてねぇ~

それから、体重を増やして役作りしたデンゼルなんだけど、、、もしかして、裏の裏の裏の顔~みたいなものがあっても良かったと思うなぁ~彼の人間像も中途半端なんだもん。
私ったら、ネズミが引き金になった銃撃戦、身代金を運ぶ車のカーチェイス―あたりから陳腐さが鼻についてしまったので(汗)、きっと、「えっえ~~?!」的なラストがあるに違いない―と願ったのよ~だけど、クライマックスにイマイチ盛り上がりを感じなかったですぅ~

で、、、ラスト、、、白けてしまったの。
あまりにも最後の落とし所がキッチリしていて、、、嫌だったのよ~
具体的に言うと、“「賄賂のことは私に任せておけー」という市長のセリフ、そして、ビッグサイズの牛乳です―          (3点)

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戦場からの脱出

2009-09-02 19:27:27 | 映画【さ行】

レンタルで鑑賞―
【story】
1965年、ヴェトナム戦争時代。米空軍兵士のディーター(クリスチャン・ベイル)は爆撃任務を受けるが、ラオスに撃墜して捕まってしまう。そして、ベトナムの奥地の捕虜収容所に連行されるが、そこには既に何年も捕虜になっているドウェイン(スティーヴ・ザーン)などの仲間がいた。
周りは危険なジャングルで、誰もが脱走不可能だと思っていたが、ディーターは脱出を狙うが―
     監督 : ヴェルナー・ヘルツォーク

【comment】
コチラは2006年の日本未公開作品だけど、ベイルファンとしては見逃せないよね~

で、、、実話がベースで、戦争捕虜という暗い題材で、これといって目新しいところや派手なシーンがない(汗)地味~な映画ではあるんだけど、かなり見応えがありました。

 
アメリカ空軍兵士ディーターは、ベトナム戦争初頭、ラオス国内で撃墜され捕虜となる。
 
拷問を受けた後、連れて行かれた捕虜収容所には、2年も前から捕虜生活を送るアメリカ人がいた。
 
どことも知れないジャングルの奥地で、常に監視の目に晒され、満足な食事も出来ず、手枷足枷をされての睡眠、、、人間らしい扱いなど皆無の捕虜生活を余儀なくされたディーターは、やがて脱出を心に誓う。
 
だが、捕虜の仲間の中には無謀な脱出に反対する者もおり、捕虜仲間の間でも意見が対立する。そんな中、ディーターは着々と準備を進め、脱出のチャンスを狙うが―
 

とにかく地味な映画なんですよ(汗)
鬱蒼としたジャングルとボロを纏った小汚い俳優さんたちをじっくりと見せているだけで(汗)
だけど目が離せなかったなぁ~地味だからこそ余計に真実の物語って感じがしたし、捕虜の皆がどうなるのか―どうやって脱出をするつもりなのか―固唾を飲んで見守りました。
 
それから、映画の初めでは、「あれ?ベイルったらポッチャリさん?」って思って見ていたんだけど、物語が進むにつれて、、、どんどんどんどん痩せこけていくわけよ、ベイルが。
捕虜生活を撮影している期間がどのくらいだったか分からないけど、きっと撮影の内容に合わせて体重を絞ったんだろうなぁ~と思って感動しちゃった
『マシ二スト』の時もそうだったけど、スゴイなぁ~ベイルの役作りって
 
さて、地味ながら(しつこい・汗)引きつけるものがある本作。
ラストがそれまでの地味さに打って変わってアメリカ的な派手な演出があったのには個人的にはイマイチでしたが(汗)、、、興味のある方は、ベイルをはじめとして他の俳優さんたちが共通して見せてくれた極限状態での鬼気迫る人間像をご堪能下さいね~一見の価値ありだと思います。
                                  (3.5点)

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