★YUKAの気ままな有閑日記★

とても残念ですが、長期的にお休みします^-^*皆さま素敵な年末年始をお過ごし下さい☆

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ハプニング

2008-07-30 11:47:55 | 映画【は行】

予告で興味を持ったので、とりあえず鑑賞してみた―
【story】
ある日突然、アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、世界中の人々が突然死に至る病が蔓延し始める。人類滅亡の危機を前に世界はパニックに陥っていた。その地球危機の中でエリオット(マーク・ウォールバーグ)は家族を守るために安全な土地を目指し、迫りくる何かに追い込まれながらも、希望を捨てずに原因究明と家族のために逃避行を続けるが―
     監督 : M・ナイト・シャマラン 『シックス・センス』『アンブレイカブル』
                        『サイン』『ヴィレッジ』(これらは観ました♪)
  
【comment】 
冒頭から中盤、いや、もしかしたら終盤までの『怖さ』はハンパでなかった。
「一体何が起こっているのか?」「どうなってしまうのか?」と、ビビって何回も涙が滲み、ハンカチで顔を半分覆いながら固唾を飲んで見守った。
だが、終わってみれば、、、何と言ったらいいか、、、
   「私はこの映画のやり口が好きじゃない」
って思ってしまった


NYセントラルパーク。突然時が止まったように動きを止める人々。
そしてバタバタと死んでいく―
ただ死んでいくわけではない。『自ら命を絶つ』のだ。
 警官は自分の頭を打ち抜く。 ビルの工事現場の作業員は次々と飛び降りる。
アメリカ北東部で始まった異変は勢いを増していき、不可解な死は止まることを知らない。
 これはテロ攻撃なのか? だとすれば一体誰がどうやって?
死んでいった人々には、≪言葉の錯乱≫≪方向感覚の喪失≫≪死≫という段階的な兆候が見られたという情報以外何も分からない―
 
一方、科学教師エリオットは、生徒に『蜂群崩壊症候群(CCD)
』について語っていた。
CCDは、近年アメリカ全土で起こっている現象であり、その原因は解明されていない。
(*劇中の黒板の文字には、「もし、地球上の表面からミツバチが消え去ったら、人間は4年も生きてはいけないでしょう」というアインシュタインの言葉が記されており印象深い。)
授業の最中、NYで何らかの毒素によるテロ攻撃らしき不穏な動きがあることを知らされたエリオットと同僚で親友のジュリアン(ジョン・レグイザモ)は、それぞれの家族を連れて安全であろう場所へ避難することにする―
 
エリオットは妻のアルマ(ズーイー・デシャネル)、ジュリアンは娘のジェス(アシュリー・サンチェス)を連れて避難のために乗った列車が、突然見知らぬ街で立ち往生する。
「この先の誰とも連絡がつかなくなった―」というのだ。
途方に暮れる乗客たちは、謎の死から逃れるためにおのおの必死で逃げるが、一体何から逃げればいいというのか?
エリオットは、途中で知り合った人々との会話、TVやラジオから漏れ聞く僅かな情報から、「これはテロ攻撃でも政府の仕業でもなく植物が人間を攻撃しているのか―?」と考えはじめるが、それが正しいのか、また、それからどう逃れたらいいのか皆目分からない。
連絡の途絶えた妻を探すため危険地帯に赴いたジュリアンから娘のジェスを預かったエリオットは、アルマと無我夢中で人気のない場所を目指すが―
 

失礼極まりない言い草だが、敢えて「この映画のやり口が好きじゃない」と言ってしまった。
本作は、チラシによれば、『世界の終わりという恐ろしいアイデアを思いつき、ただならぬ胸騒ぎを覚えたシャマランは、「恐怖の理由がわからないため、いっそう怖さが増す」という考えのもと、究極の悪夢を創造』した作品らしいのだが、、、
個人的には、思わせぶりでそれらしい布石を散りばめ観客を取り込み、、未知なる恐怖を煽るだけ煽り観客を怖がらせるだけ怖がらせておきながら、本当は落とし所を考えていない見切り発車作品なんじゃーないの?って思ってしまったからだ。

勿論テーマやメッセージが全く感じられない作品というわけでは決してない。
ミツバチの消滅、環境破壊、植物の逆襲、世界の終わり、、、
考えようと思えばいくらでも想像を膨らませて考えられる。
科学で自然界を完璧に計れるわけもないだろうし、説明の出来ない見えない脅威に突然襲われることもありえるだろう。
いつか世界に終わりがくるとして、その引き金となる犯人は、まず間違いなく人間であり、まさに「人類は滅びたいのか―」と言われても仕方がない現実もある。
本作は、それらを匂わせながら何の結論もなく静かに終わるが、それが、敢えて結論を出さずに観客に何かを問いかけるような高尚な類ではなく、監督自身がどういう着地点も見いだせずに丸投げしたように感じて仕方なかった。

一旦そう思ってしまったら、観ている間に非常にビビってしまった数々の死―ドサッドサッとビルから降ってくる人々、芝刈り機や動物園で死んでしまう人たち、エリオットが同行した青年の無残な最期、人気のない土地で一人暮らす老女の異様なまでの不気味さ―や、非常に心かき乱された数々のシーン―後ろ歩きの動作、揺れる植物、迫りくる風―などが何も意味なく思えてきて急激に萎えてしまった。「ツマラナイ」と―
 
今年に入ってから、『未知なるものによる恐怖』を題材にした映画、『クローバーフィールド』『ミスト』を観た。
前者では、突然やってきた破壊者によって壊滅的な被害を蒙る都市を描きながら、無力な人間のパニック状態を上手く描き出していた。
後者では、街を覆った深い霧の中にいる得体の知れない異様な物体に襲われ、精神的に追い詰められた人々の姿を赤裸々に描いていた。
では、本作はどうだったか?というと、個人的にはどちらにも及ばないと思った。
パニックを描くにも視点が中途半端で、精神面を描くにも人間描写がおざなりだ。
襲い来る本体も暈しており、人間に対する警笛にしてはパンチが足りない。

大体、ラストでかなりガックリきた。
世界の終わりのような光景を目の当たりにして、あれだけ酷い目にあった主人公が、たった3ヶ月で子どもを作り、部屋に植物を飾っているなんて、、、喉元過ぎるのが超~早く学ばないのが人間だとしたら、最早救いようがないではないか―      (2.5点)

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ドラゴン・キングダム

2008-07-27 09:11:15 | 映画【た行】

ジャッキー・チェンもジェット・リーも大好きなので楽しみにしていました~
【story】
カンフーマニアで17歳のジェイソン(マイケル・アンガラノ)。ある日チャイナタウンでギャングに追われた彼は、次の瞬間古代中国のとある村で目を覚ます。大酒飲みの男ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)に危機を救われたジェイソンは、やがて白馬に乗ったサイレント・モンク(ジェット・リー)に出会い―
     監督 : ロブ・ミンコフ 『ホーンテッドマンション』

【comment】
          この二人がっ
 
 こんなんなったり・・・
  
 こぉ~んなんなったりして・・・
 
かなり長い間(多分10分くらい)闘うんですよ~きゃ~ (*訂正です。実際は5分位だそうです)
 
 他に何が必要でしょうか?
    大興奮の酔拳、少林拳の乱舞ぅ~に乾杯
                                 蟷螂拳、虎拳、鶴拳、蛇拳なんかもあるよぉ~♪


オープニングから楽しくて、ただひたすらワクワク&ルンルンしながら何も考えずに鑑賞しました~面白かったです
鑑賞前にちょっとだけ心配だったのは、「ジャッキーとジェットのアクションシーンが、観る者が満足出来るようにちゃんとあるかなぁ~」ってことでしたが、、、(『ローグ アサシン』で個人的にコケた経験より生まれた危惧)
それは杞憂に終わりました。良かった、、、本当に良かった(感涙)
アクション監督を『キル・ビル』や『マトリックス』も手掛けたユエン・ウーピン氏が務められたこともあってか、ワイヤーを使ったアクションでも、キレがあって美しく、スピィーディー且つリズミカルで、手に汗握る緊迫感と肉体と肉体がぶつかり合う情熱がほとばしり、、、本当にワンダフルでございました。
そのアクションシーンは、JJのお二人だけでなく、他の出演者の皆さんにも見せ場がしっかりあって、ハリウッド作品でありながらどことなく香港映画の芳香を放ちつつ、全体的にとっても締まっておりました。
それに、「くだらないかも・・・」などと失礼な先入観を抱いていた物語も、アメリカ人青年の成長物語と孫悟空をベースにした古代中国の物語を上手くミックスさせ、流れは何となく想像は出来ても(汗)、退屈させない纏まりのあるものでございました。


で、物語の基本ですが、ボケラーっと見入っていたのでごく簡単に、、、
『カンフー大好きヘタレでオタクのアメリカ人青年ジェイソン君が、ひょんなことから如意棒を手に古代中国に迷いこんじゃいます。そこで酔っ払いのルー・ヤンと美しいゴールデン・スパロウ(リウ・イーフェイ)、謎の黙僧に出会い、ジェイソンには“導かれし者”として、不死で邪悪な力を持つジェイド将軍(コリン・チョウ)によって遥か昔に石に封じ込められた孫悟空に如意棒を返す使命があると告げられます。そこで、カンフーの達人ルーと黙僧を師匠に、自らもカンフーの修行を積みながら、将軍の差し向けた刺客・白髪魔女(リー・ビンビン)と闘い目的を果たそうとするのですが―』って感じです。
普通な感じが良かったジェイソン君
スパロウって名前に激しく反応・笑→

←JJを前にしても貫禄タップリの将軍
綺麗で妖しい白髪魔女→


 
いや~それにしても、、、ジャッキーは1954年生まれですよぉ~(ブルース・ウィリスの1つ年上)
最近の映画で、「ちょっと年をとっちゃったなぁ~」なんて思ったりしましたが、今回はキレがあってカッコ良かった
 
対するジェット・リーだって1963年生まれだというのに、、、果てしなく最強に見える
ジェット・リーは結構シリアスな役が多くて、コチラでもやっぱり寡黙な僧侶を演じていたけれど、、、実は二役で(ちなみにジャッキーも二役で~す)孫悟空を演じていて、それがコミカルでとってもツボでした~
これこれ~~~可愛いでしょ 一番お気に入りのキャラで~す♪
     
 

 それと、劇中にブルース・リーの顔や名前が何度か登場したのにはジーンとしたなぁ~
 ファンなのよ~カラオケで『燃えよドラゴン』を歌うほど(笑)
  2大アクションスター夢の競演を是非劇場で― (4点)

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ルイスと未来泥棒

2008-07-25 11:16:30 | 映画【ら行】

レンタルで鑑賞―
【story】
発明家を夢見るルイスは、幼い頃に母と生き別れて養護施設で育った。彼は一目母親に会いたいという一心で、忘れてしまった記憶を呼び戻すマシーンの開発に熱中し見事成功。科学フェアでの発表の当日、彼の前に未来からやって来たという少年ウィルバーが現れて―
     監督 : スティーブン・アンダーソン
 ~ウィリアム・ジョイスの絵本「ロビンソン一家のゆかいな一日」をディズニーが映画化~

【comment】
夏休みにお子さんと鑑賞するのにピッタリ
な楽しい映画だと思いま~す♪
途中でかなりテンションが高くてブッ飛び気味なので引いちゃう方もおいででしょうが、、、
我が家では大盛り上がりでしたよぉ~愉快なキャラが面白いんだもん

 
赤ちゃんの時から施設で暮らしているルイスは12才。
発明に夢中でヘンテコな物ばかり作るので、今までに124回も養子縁組を断られています。
ある時ルイスは、「もう養子縁組を断られるのは嫌だ!!自分の忘れてしまった記憶を呼び覚ますマシーンを開発してママの顔を知り、本当のママを探すんだ!!」と一大決心します。
苦心の末、マシーンの開発に成功したルイスは、科学フェアでそのマシーンを発表しようとしましたが、未来から来たというウィルバーに、「山高帽の男が、ルイスとルイスのマシーンを狙っていて、タイムマシーンでやって来ている」と告げられます。
俄かには信じられないルイスを、ウィルバーはタイムマシーンで未来へと連れ出して―
 

さてさて、ルイスが訪れた未来の様子はとってもポップで鮮やか まぁ~奇想天外過ぎっていうむきもありますが・・・ユニークな世界は見ていてとっても楽しい
それに、ウィルバーの家族が全員コワレちゃっていて面白いんですよ~
                 
 
この家族のテンションの高さには一瞬面食らって、「どういうノリで観ればいいの~?意味が分からん」的な引きもあったんだけど、、、ギャグがイチイチ可笑しくってウケちゃったので、感性の周波数をピピピと調節してノリノリで楽しんじゃいました~
            
愉快な家族には、  ロボット君      タコの執事さん    カエルのシンガー
なんかもいま~す。

そして、ルイスとウィルバーの家族を陥れようとする悪者さんたちは、
 
    山高帽の男          山高帽のドリス        恐竜君
などなどです。アハハ~遊び心がいっぱいだぁ~って受け止めたいですね♪

で、これはただのブッ飛んだだけのお話でもなくて、しっかりとテーマが描かれています。
     ≪前へ進み続けよう≫
       ≪失敗が成功に繋がる≫

自分を捨てたママ、つまり過去に囚われていたルイスと、マイナス思考や憎しみに取り憑かれていた山高帽の男の心を描き、ポジティブであることの大切さを教えてくれるんです。

ただ一つ気になったのは、ネタばれになりますが、、、
「ルイスは本当のママに会っても良かったのでは?」ってことです。
前向きに生きることとママに会いたいっていう気持ちは別問題だと思うから。
でもそれは、監督さんご自身が養子に出されたという経験から学びとったものなのかもしれません。
ウィルバーの家族が必要以上に明るく脳天気だったのも、監督の気持ちがこめられていたのかもしれませんね。
 

ところで、感想を書いているうちに気付いたのですが、、、
この映画って先日観た『奇跡のシンフォニー』の真逆の物語みたい。
アチラは自分の本当の両親に会いたい一心で奇跡を起こす男の子の物語。
コチラは過去を振り返られない。未来へ、前へ進み続けようと決心する男の子の物語。
どちらも最後でジーンとするのは一緒ですけどね
 未来で人間がシャボン玉の中に入って飛んでた・・・やってみたい(3.5点)

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【本】図書館戦争

2008-07-23 13:41:55 | 本【小説・日本】

        『図書館戦争』     有川 浩     アスキー・メディアワークス
【comment】
この本のタイトルだけは他のブロガーさんのページなどで知っていたけれど、「読もう!」とは思っていなかった。
だが、先日例によってフラフラと古本屋さんに立ち寄ったら、ピックアップ図書のコーナーで、欲しいと思っていた本の間にこれが飾ってあったのだ~
        こんな風に、、、
で、ついつい3冊とも買っちゃった~
だって、最初にゴールデンさんとジーン氏を手に取った時に、確かに図書館君の寂しそうな視線を感じたのよ。
「ボクは?ボクを置いて行くの?」って。
私には出来ない~アナタを置いて店を出るなんて。買うわ。で、最初に読むわ~
って事で、最初に読了―

   -内容-
 ≪本作の世界観について≫
2019年(正化31年)。 [*注:「昭和」の次の元号が「正化」。従って一種のファンタジー世界と受け留めた方が良いと思われる。]
公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された世界。
そのメディア良化法に基づいて法務省から発足した強権的な「メディア良化委員会」と実行組織「良化特務機関」に唯一対抗出来る存在が「図書館」だった。
図書館がメディア良化委員会に対抗すべく「図書館法」に基づき設立した防衛組織「図書館隊」は、専守防衛が基本ではあるが、実践経験では警察はおろか自衛隊をも凌ぐと言われ、図書館の自由を守るため、良化特務機関との永きに渡る抗争を繰り広げていた。
尚、図書館隊と良化特務機関は、超法規的解釈により、第三者の生存権や財産権を侵さない限り、たとえ戦闘で双方に死傷者が出たとしても司法が介入することはない―

 ≪主な登場人物について≫
*笠原 郁 
: 防衛部・図書特殊部隊所属。一等図書士。
女性ながら170cmと長身で優れた身体能力を持つが、短絡的で感情的なところも目立つ。
彼女は、高校生の時に、良化機関の検閲から自分と本を救ってくれた図書館隊員に憧れて図書館隊を目指した―という乙女チックな面も持つ。
*堂上 篤 : 防衛部・図書特殊部隊所属。二等図書正。
図書特殊部隊隊員として優れた能力を持ち人望も厚い。笠原の教官で上司でもある。
身長が165cmのため、犬猿の仲の笠原にチビと言われたりしている。
*柴崎 麻子 : 業務部・武蔵野第一図書館所属。一等図書士。
笠原のルームメイトで親友。かなり美人の情報通。
*小牧 幹久 : 防衛部・図書特殊部隊所属。二等図書正。
堂上の同期で同じ班。クールな外見だが笑上戸である。
*手塚 光 : 防衛部・図書特殊部隊所属。一等図書士。
父親が図書館協会会長のサラブレッドで、堂上を尊敬している。
優秀で笠原とともに防衛部に選抜された逸材で、無鉄砲な笠原に対し敵意を抱き何かと張り合う。

 
本作はTVアニメにもなっていたんですね~
全然知らなくって、残念ながら未見ですが、買った本の帯に、ご丁寧にアニメの宣伝として各々のキャラの絵が載っていたので、、、それを見ながら登場人物たちのイメージを膨らませて楽しく読了出来ました~

さて今回、本作の内容説明で、バチッ~と≪世界観≫と≪登場人物≫に分けたのには訳があって、、、
実は私ったら、で紹介した物語の世界観にどう~してもハマれなくって、四苦八苦したのですぅ~
愛すべき本を守る―ってスタンスは、本好きの私としてはググっときていいはずなのですが、、、何だか妙~に不自然な世界に思えちゃって、、、
だからですね、、、そこらへんについての描写箇所は、パパパ~っと必殺早読みをしちゃって、尚更何が何だか分からなくなる―という事態になっちゃいました。
ならばですよ、いつものパターンだと、「読むのを止めちゃおうっと―」ってなってもいいはずなのですが、、、最後までページを捲ってしまったのは何故か?
それは、で紹介した登場人物がメチャメチャ魅力的だったからなんですぅ~
主役の笠原のキャラが最高に可笑しくって、、、彼女が次に何をしでかすのか、図書館隊員の人間関係がどう展開していくのか、、、それが楽しみで楽しみでガンガンとページを焦って捲り続けたわけなんです。

あとがきによれば、作家さんは、本作を『月9連ドラ風で一発GO!』というコンセプトで書かれたようですが、確かに人間模様のワクワク&ドタバタは、思いっきり連ドラ風の魅力に溢れていたと思います。
あっ!でも、私ったら月9ってのを観たことがないかも~(汗)
と・とにかく、とっても楽しい人間模様が堪能出来るので、続きのお話も読みたいなぁ~
笠原と堂上の関係がどうなっていくのか、、、気になるぅ~   
   という事で、個人的には世界観ペケ、人間関係花マルちゃんで  (3点)

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崖の上のポニョ

2008-07-20 15:00:01 | 映画【か行】

宮崎駿監督の作品は大好き
持っているDVDやビデオを観る機会も一番多いかもしれないなぁ~
『ハウルの動く城』以来4年ぶりの新作を家族で楽しみにしていた―

【スタッフ・キャスト(声優)】
*監督・原作・脚本 宮崎駿 
*音楽 久石譲

*宗介の母・リサ(山口智子)         *宗介の父(長嶋一茂)
*ポニョのママ・グランマーレ(天海祐希)  *ポニョの父・フジモト(所ジョージ)
*宗介(土井洋輝)    *ポニョ(奈良柚莉愛)    *ポニョの妹たち(矢野顕子)
*トキさん(吉行和子)  *ヨシエ(奈良岡朋子) 他

   ~アンデルセン童話「人魚姫」を基にしたお話~

【comment】
    理屈なんていらない ポニョが好きぃーーー

頻繁に宮崎アニメを自宅鑑賞しているわりには感想を書いたことがない。
宮崎アニメの良さって、とても言葉では伝えられなくって・・・
絵やお話やキャラが素直に心に飛び込んできて、ただ好きになるだけ
ポニョもそうで、どうやら私は単純な感想しか言えそうにない。

そういえば子どもの頃って、大好きなものに大した理由なんてなかった。
  楽しいから
  面白いから
  可愛いから
  カッコイイから
そんな簡単な言葉でしか好きな理由を言えなかった。

で、、、
「絵が綺麗で色もキレイだったっ ポニョがとっても可愛かったっ 宗介が優しくていい子だったぁ~ 私もポニョに会えたらいいなぁ~」って感想を言っちゃう
そして鑑賞後に、ポニョのグッズを子どもと選んでプニュプニュのポニョキーホルダーを買い、映画のDVDを絶対に買おうね~って約束して劇場を後にし、スーパーに寄ってハムまで買ったことを告白する(笑)


  お話は・・・
 
崖の上の一軒家。
ここには5才の宗介がお母さんのリサと暮らしています。
お父さんは船の船長さんで家を留守がち。
宗介は、家と崖の下の海と自分の通う保育園とお母さんの働くディケアサービスセンターを行き来する毎日です。
 
こちらは海で暮らす“さかなの子ポニョ”。
海なる母と元人間だった父を持ち、沢山の妹たちに囲まれています。
でも、閉じ込められてばかりいる生活にウンザリして、ある日クラゲに乗って家出します。
そして宗介に出会うのです。
 
宗介とポニョはすぐに仲良しになりました。
宗介はポニョに「ボクが守ってあげるからね―」と約束しますが、ポニョの父・フジモトがポニョを海に連れ戻してしまいます。
ポニョは、「人間になって宗介のところへ行きたい!」と強く願い、父の魔法を手に入れて宗介の元へと向かいます。
その時に危険な力を持つ生命の水が撒き散らされ、海には大きな嵐が起きてしまい、宗介たちの住む村には大きな津波が押し寄せてしまうのです―
 

作品の系統としては、『ハウル』や『もののけ』よりも『トトロ』っぽいと思う。
大きな動く絵本を見ているようで、始終ウキウキして顔が緩みっぱなしだった。
人間になりたい―と願ったポニョが、ちょっとトトロのメイちゃんに似た小さな女の子になって海の上を駆けるシーンは最高~
そして、リサが「不思議なことが起こっているけど、まずは落ち着いてお茶でも飲みましょう―」っていうセリフがツボだった。
不思議なことが起こっても余裕を持って受け入れるっていいな。
私もそんなママになりたい(笑)
ポニョの父・フジモトのキャラも良かったなぁ~ちょっとだけ大人モードで考えると、よく分からないキャラではあったけど、、、いいの、いいの、そんな事(笑)

小さいお子さんはきっと大好きだと思う
監督さんは、子どもが素直に楽しめる作品を作ってくれたんだなぁ~って思う。
あの耳に残る可愛いテーマ曲が全てを物語っているのではないかしら?  
                              (4.5点)

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大いなる遺産

2008-07-18 18:08:08 | 映画【あ行】

レンタルで鑑賞―後、DVDを購入して鑑賞―エへ
【story】
フロリダの海辺の田舎町に住む孤児の少年フィンは、ある日、脱獄犯(ロバート・デ・ニーロ)に出会い逃亡の手助けをする。やがてフィンは、金持ちの老女(アン・バンクロフト)の姪エステラの遊び相手に雇われるが、彼女は突然ヨーロッパに行ってしまう。7年後、謎の援助者により、NYで画家を目指すことになったフィン(イーサン・ホーク)は、エステラ(グウィネス・パルトロウ)と再会するが―
     監督 : アルフォンソ・キュアロン
       ~文豪C・ディケンズの名作を映画化~

【comment】
古典的物語を、現代のアメリカを舞台にし、グリーンを基調とした色彩で、まるで美しい絵画のように魅惑的に演出した珠玉の作品―

これは、フィンの遠い記憶の中にある物語―

フィンは、絵を描くことが好きな少年だった。
純粋で心優しい彼は、ある日、脱獄囚ラスティグと出会う。
ラスティグに言われるがまま彼の逃亡の手助けをしたフィンだったが、それきりその記憶は封印した―
だが、この時からフィンの運命の歯車は少しずつ軋み始めた―
 
同じ頃、愛する者に心を砕かれ何年も正気を失っている富豪のディンズムア夫人から、姪エステルの遊び相手として雇われたフィンは、身分違いと知りながら一目で美しいエステルに夢中になる。
二人は、何年もの間、毎週土曜日に夫人の屋敷で時を共にし、フィンはエステルを愛し続けたが、彼女はいつも彼を翻弄するばかりで本心を決して見せない。
そして、ある日突然エステルは、フィンに何も告げずに外国へと旅立つ―
 
                 
7年の月日が流れ、画家になる夢を捨て漁師をしていたフィンの元に、ある時弁護士が現れる。
そして、謎の後見人がフィンを金銭的に援助するので、NYへ行って画家にならないか―と申し出るのだ。
迷ったフィンは、その後見人はディンズムア夫人で、「自分のエステラに対する愛を後押ししてくれるのか―」と思い込み、NYへと向かう決心をする。
そこで偶然エステラと再会したフィンは、画家として成功し彼女を手に入れようとするが―
  

   心が砕けても君を愛し続ける―

   まるで幻のように、いつも僕の腕からすり抜ける
   美しく、気高く、そして奔放なエステル
   君は僕を試しているのか?それとも傷つけたいのか?
   僕のすることは全て君のためなのに
   僕が何よりも大切なのは君だ、エステル― 

  きゃい~~~ん イーサンったら可愛い~~~
ハァハァ・・ゼイゼイ・・・このフィン役は、イーサンにメチャンコピッタシでしたぁ~
一途で純粋で、、、たまらなく母性本能を擽るのよ~ん。
 
全編グリーンに拘った美しい映像と、物語にマッチした音楽が作品に気品を与えている。
ロマンチックで、切なくて、純粋で、官能的で、、、夢の世界に足を踏み入れたような錯覚が観る者の五感を刺激する。
それに、キーとなるフィンの描く絵が印象的で力強く、堪らなくミステリアスだ。

何年も何年もエステラだけを愛し続けるフィンと、何年も何年も謎めいたままのエステラを静かに見つめた・・・フィンの想いが成就することを願いながら―
 

本作の役者さんは皆とても素晴らしい

フィンとエステラの子ども時代を演じた二人は可愛らしく、、、なんとキスシーンがあるのだが、ひょっとしたら大人のキスシーンよりもドキドキさせられる美しさだ。

憐れで傲慢なディンズムア夫人を演じたアン・バンクロフトもいいし、ロバート・デ・ニーロは、出演時間は短いが圧倒的な存在感を放っている。
グウィネスは、子役の方がかなり可愛い・・・と思ったけれど(汗)、謎めいたエステラを好演し、妖艶な肢体を惜しげもなく見せつけている。
そして、イーサンはとにかくハマリ役だっ
若い頃の髪型がちょっと不自然ではあるけれど、まぁ~許容範囲かな(笑)

原作は未読だが、物語はいい感じに仕上がっていたのではないかしら?
欲を言えば、もう少しラスティグとの最後の絡みを丁寧に描いても良かった気もするけど、、、しっかり堪能しまくったわん。

『大いなる遺産』とは何を示すのか、そしてフィンの永遠の愛の記憶を、印象的なシーンとセリフで鮮やかに彩った一作です―
 イーサンのうつ伏せ寝姿が可愛くて、萌っ
                                    (4点)

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近距離恋愛

2008-07-16 09:31:00 | 映画【か行】

何度もしつこく紹介しているオススメのドラマ『グレイズ・アナトミー』でブレイクしたパトリック・デンプシー主演の本作。
特に彼が好みってわけではないけれど、ドラマファンとしては見逃せないわ~ん
【story】
トム(パトリック・デンプシー)とハンナ(ミシェル・モナハン)は大学時代から10年もの間、一緒に食事をし、悩みを打ち明けあう間柄を貫いてきた。しかし、ハンナがスコットランドへ6週間の出張に行った間、トムは自分の恋心を自覚し始めるように。彼はハンナへの告白を決意するが、帰国した彼女には電撃的に恋に落ちた婚約者がいた―
     監督 : ポール・ウェイランド

【comment】
    逃がした魚はデカイ、いざ鎌倉な物語ぃ~♪

ラブコメの王道といえば王道で、どこかで観たことあるなぁ~の物語ではあるけれど、、、面白かったぁ~
 
何度も結婚と離婚を繰り返す父親(シドニー・ボラック:5月に亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りします。)が反面教師になったのか、特定の女性との真剣な付き合いを避けてきたトムは、大勢の女性との気楽なデート、男友達との気ままな付き合いを楽しみ、自由な生活を満喫していた。
そんなトムでも週末は、学生時代からの親友でメトロポリタン美術館に勤務するハンナとの時間を大切にしてきたのだが、それをあえて深く考えることもなかった―
ある時ハンナが、出張で6週間スコットランドへと旅立つことになった。
ハンナのいない週末に寂しさを感じたトムは、初めて自分がハンナを愛しているのではないか―と気付くが、出張から戻ったハンナは、トムに、スコットランドの貴族コリン(デヴィッド・マクキッド)と電撃的に婚約し、結婚式を2週間後に挙げると告げる。
しかも、結婚式のメイド・オブ・オナー(筆頭花嫁付添い人)をトムに頼んできたのだ。
ショックを受けるトムだったが、メイド・オブ・オナーとしての務めを果たしながら、ハンナに自分の気持ちを伝えようと悪戦苦闘するが―
 
 
『花嫁付添い人』―といえば、先日観た『幸せになるための27のドレス』とかぶりますねぇ~
『グレイズ・アナトミー』でブレイクしたお二人、キャサリン・ハイグルとパトリック・デンプシーが同じような題材の映画で主演を張るなんて、、、何だか可笑しい~
で、個人的にはソチラの物語よりも、コチラの方がずっと面白かったかな。
ラストはちょっとベタ過ぎてムムム・・・ではあったけれど(汗)、ストーリーに無理がなく、演出にもツボが多く、笑いどころが結構あって楽しかったです。
 
とにかく、自分勝手なお気楽人間トムが、やっと自分の愛に気が付いて、ハンナを婚約者から奪い取るために頑張る姿が面白かったです~
で、何をやっても婚約者の方が一段上で、、、プププ
いよいよハンナが結婚式のためにスコットランドへと行ってしまい、崖っぷちのトムは、仲間のブライドメイドと共に敵地スコットランドへと向かうけれど、、、ケケケ

そこでのニューヨークとスコットランドの文化や習慣の違いをユーモラスに描いていた点も面白かったですし、脇を固める人たちが、それぞれ個性的でいい味を醸し出していて、映画の雰囲気を良くしていたと思います。
時折登場したワンちゃんたちも、物語のいいエッセンスになっていました~
 
ただラストで、、、あそこまで引っ張って引っ張って結局ホニャララじゃーハンナの婚約者が可哀想だったわぁ~(ボカシてもネタばれか
ハンナも変に意地を張っちゃって・・・
そもそもハンナは、トム脳天気時代から想いを秘めていたようだから、何も土壇場まで引っ張らんでも、、、と思っちゃったわん。
で、、、トムは散々好き勝手してきたんだから、いっその事一度ハンナを逃しちゃって、ドロドロの失意の日々を過ごさせて、その後何年か経ってから、ハンナがトムの元に戻る―って手もあったかも、、、と思ったりして。
こういう男女は、とことん回り道しないと、本当の幸せに気が付かないことがあるから、そのくらいの遍歴があっても良かったかも、、、ね(意地悪ばあさん的発想・イヒヒ
  
さてさて、パトリックが演じたトムは、お気楽でプレイボーイでいい加減な男だったので、真っ先にヒュー・グラントが思い浮かんじゃいました(笑)
トムは、ヒューでもハマるゾ~~~って感じの役柄だったと思うわ。
ヒューは1960年生まれで、パトリックは1966年生まれかぁ~
・・・・・・どちらも結構な年じゃん
物語でのトムは30才そこそこだったけれど、実際は40才越えかぁ~
もう少し若い男女が演じたらキュートなラブコメになっただろうけど、ちょっとお年を召した二人(ミシェル・モナハンは1976年生まれ)が演じたので、妙~~~に現実的で悲哀を含んだラブコメになったのかも・・・で、そこが良かったんじゃーないかしら?
   『魔法にかけられて』のDVDも欲しいし、これも欲しいかも(3.5点)

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ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

2008-07-13 09:37:00 | 映画【か行】

前作は劇場鑑賞せず、WOWOWで観ました~(感想は書いてません・汗)
今回も観に行く予定はなかったけれど、子どもが急に「怖くて面白そうだから観たいっ」と言い出したので観に行くことに―
【story】
雨の降る丑三つ時に“かごめ歌”を聞いた女性が失踪する事件が続発し、鬼太郎(ウエンツ瑛士)と仲間たちは、事件に巻き込まれた女子高生・楓(北乃きい)と謎の解明に乗り出す。やがて、その原因が千年の時を経てよみがえった悪霊であることを突き止めるが、その背景には妖怪と人間との悲しい恋物語があった。更には、悪霊・濡れ女(寺島しのぶ)の復活には、冷酷無比な妖怪・ぬらりひょん(緒方拳)による人類を滅亡させようとする陰謀が隠されていた―
     監督 : 本木克英 『ゲゲゲの鬼太郎』『犬と私の10の約束』
          ~水木しげるの同名コミックの実写映画化~

【comment】
う~~~ん う~~~ん 前作の方がまだ面白かったなぁ~
だって、笑いどころが多かったもの・・・
今回は何だか退屈しちゃって途中で飽きちゃったわぁ~ん

豪華過ぎるキャストにそれぞれ見せ場を用意してあるせいか、お話がゴテゴテでテンポが悪い気がしたし、本作のテーマらしい「人間が悪い」だの「人間を守る」だのの教訓めいたセリフがクドクってシラケちゃったなぁ~
で、、、何よりも気になったのは、今回のウエンツ鬼太郎が無駄にシリアスでチョット辛気臭くて元気がなかったように思えたこと、、、活躍の場も少なかったし、、、
代わりに砂かけ婆や子泣き爺が頑張ってたけど、、、申し訳ないけど、そういう場面は退屈しちゃってねぇ~婆や爺を見ていても目が楽しくないし(あっ!何気に自爆
やっぱり強~い鬼太郎がガンガン活躍してくれないと盛り上がらないかも~

  
えっとぉ~いきなりテンション低くて申し訳ないですが、、、とりあえず主な出演者さんをご紹介します。
 ≪左のブロック・鬼太郎とその仲間たち≫
*鬼太郎=ウエンツ瑛士 *猫娘=田中麗奈 *ねずみ男=大泉洋 *子泣き爺=間寛平 *砂かけ婆=室井滋 *楓=北乃きい 
 ≪右のブロック・鬼太郎と敵対する妖怪たち≫
*ぬらりひょん=緒方拳 *濡れ女=寺島しのぶ *蛇骨婆=佐野史郎 *夜叉=ソ・ジソブ *さとり=上地雄輔 *井戸仙人=笹野高史(この方は鬼太郎の側です♪)
この他にも、ブラザー・トム、星野亜希、中川翔子、萩原聖人と豪華キャストで~す。
   一番ツボのキャラは、ねずみ男かな
  大泉さんのなり切り具合は見事ですねぇ~♪憧れちゃう(笑)


 
で、この方は、鬼太郎と戦う異国の妖怪・夜叉で、一言のセリフもないんだけどなかなかカッコ良かったですぅ~
韓国の俳優さんだそうですね~
実は私、、、この方を存じ上げないので、てっきりIZAMさんだと思って観ていました~
IZAM ソ・ジソブ
               全然似ていないじゃ~ん

 
さてさて、今回のウエンツ鬼太郎は、「それでも人間を守るのか―」と、やたらと悩んでおりました。
悩むんなら悩むでいいのですが、何だか無理矢理に鬼太郎、楓、濡れ女、ぬらりひょんのエピソードに『人間の醜さ・愚かさ・残酷さや妖怪の悲哀・欲望』などをゴチャ混ぜにしてくっ付けているような気がして、ちょっとウザったかったですぅ~
もっとコンパクトにスッキリ纏めた方が良かったかも・・・
で、最後のデカイ骸骨お化けとの戦いに、鬼太郎が蚊帳の外だったのもイマイチだったなぁ~クライマックスに活躍しないなんてツマンナイよぉ~

我が家の息子たちにもチョイ不評でした。
「全然怖くなかったし、何だかダサくて微妙だったよ。」だって、、、辛辣だわ~
あっ!私も十分辛辣か・・・
 
ウエンツ君って鬼太郎を演じるには綺麗過ぎるかも
                                      (2点)

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アーサーとミニモイの不思議な国

2008-07-11 17:47:00 | 映画【あ行】

WOWOWで鑑賞―
【story】
10歳の少年アーサー(フレディ・ハイモア)は、祖母(ミア・ファロー)の語る冒険家の祖父の昔話が大好きだった。ある日、4年前に突然疾走した祖父の屋敷が人手に渡ることになる。アーサーは祖父が昔、庭のどこかに埋めたルビーを借金の返済にあてようと、古い地図を頼りに宝探しを始めるが―
     監督・原作・脚本 : リュック・ベッソン 『レオン』『フィフス・エレメント』
    ~実写と3-Dアニメが融合した超ミラクルなファンタジー・アドベンチャー!~

【comment】
子どもと劇場鑑賞しようと思ったのに、子どもが、「人形がキモイから観ない―」とバチッーと言い放ったので(汗)結局観に行かず仕舞い。
今回WOWOWで鑑賞してみたんだけど・・・なんと子どもは大喜び
大人はというと・・・かなり引き気味での鑑賞になりました~

 
主演は、子役はこの子しかいないのか?―っていうくらい大活躍のハイモア君
コチラでも愛らしさを振りまき、演技が達者でしたわ~
だから、実写のパートは結構見応えがあったの。
 
だけど、、、可愛いハイモア君が堪能出来るのはほんの短い時間で、あとはCGアニメになっちゃうんですよ~
でね、アニメも可愛いっちゃー可愛いけど、実写のハイモア君の方がプリティだったわ

 
 

仕事で忙しい両親の代わりに面倒をみてくれる優しい祖母から、4年前に失踪した祖父の冒険のお話を聞くのが大好きなアーサーは、ある日、祖父母の家が立ち退き要求をされていることを知る。
アーサーは、祖父の所有するルビーを見つければ家を立ち退かずにすむのではないか―と考えるが、そのルビーは、体長2mmのミニモイ族が住む≪ミニモイの国≫にあるという。
 
祖父が残した地図と暗号を解読し、ミニモイの国へと向かうことを決心したアーサーは、庭の片隅からミクロな冒険の旅に出る―
 

  で、、、こんな世界へご来訪で~す
          
 
ミニモイの国は、キング(声:ロバート・デ・二ーロ)が収める平和な国だったが、悪の帝王マルタザール(声:デヴィッド・ボウイ)が滅ぼそうと企んでいた。
悪を倒すべく勇敢に立ち向かう美しい王女セレニア(声:マドンナ)を助け、宝物のルビーを探そうとするアーサー。
うまくいけば・・・失踪した祖父にも会えるかもしれない!!
アーサーがミニモイの国にいられるタイムリミットは36時間。
マルタザールの軍勢に負けずに、勇気を持ってミニモイの国を突き進め―

 
いやいやいや・・・物語はとても分かりやすいし、ミニモイの国っていうような世界観は大好きな方なので、もっと入り込めると思ったのですが、、、
何て言ったらいいか・・・どう~もCGになってからのテンションにイマイチついていけないところがありました(汗)
CGの映像も美しくって可愛らしいのですが、どう~も観辛くって・・・「年のせい」という噂もありますが(泣)、じーーーっと注視すると目が回っちゃって困りましたぁ~
でも、お気に入りのシーンもいくつもあったのですよ♪
やっぱり妖精の世界は夢があってワクワクするから
 
映画全体の印象としては、子ども向けだと思いますぅ~
我が家のキッズも結構喜んでいましたし。
でも子ども向けにしては、時々品のないジョークがあったりして引いちゃったなぁ~
それと、一番声を大にして言いたいのは、アーサーの両親の描き方が良くなかったです
あまりにも薄っぺらで愛情がない親に思えて・・・あんな両親なら出ない方が良かったわ。
それから、アーサーとセレニアのラブラブにも違和感があったかも・・・だってアーサーは10歳だし・・・アニメだとしてもピュアなハイモア君なんだし・・・ブツブツ(変な親心・笑)
まぁ~終わってみれば、普通の冒険ファンタジー物って感じだったかな。

これは3部作で、続編を作成中だそうですね~
次回作はどんな展開かな?  (3点)

   ≪余談≫ ヒロインのセレニアだけど、、、
   
   『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチに似ている気がする(笑)
    リールー

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【本】空中ブランコ

2008-07-09 17:57:00 | 本【小説・日本】

        『空中ブランコ』       奥田英朗       文春文庫
【comment】
本作は、先日読んだ『イン・ザ・プール』の続編で、超~奇人変人医師、伊良部一郎が蔓延る≪伊良部総合病院神経科≫にウッカリ通ってしまった患者さんのお話5話が収められている。

前作にイマイチ入り込めなかった私は、第131回直木賞を受賞したという本作に興味を持ちつつも、「読むのはいつでもいいや~」のスタンスでいたのだが、仲良しこよしの義妹がドカ~ンと十数冊貸してくれた本の中にコレを発見
「買わずに読めるなんてラッキーだわ~ん」ということで俄然読む気になっちゃった

  5話のお話は―
*『空中ブランコ』:第一線で活躍しながらも突然飛べなくなった空中ブランコ乗り
*『ハリネズミ』:先の尖ったものが怖くて仕方のない先端恐怖症気味のヤクザ
*『義父のヅラ』:大学病院教授である義父のカツラを剥ぎ取りたい衝動に駆られる医師
*『ホットコーナー』:ノーコンになってしまったプロ野球選手
*『女流作家』:過去に書いた小説と同じ題材を書いてしまうのではないかという強迫観念に駆られる女流作家

いやいやいや、、、前作は、可笑しいもののちょっと引き、時々生理的に不快感などを感じちゃって、そんなに好きではなかったのですが、、、コチラはスゴク面白かったですぅ~
ラストでは『泣いちゃう』という事態にまでなっちゃいましたよ~
何でだろう―?
個人的な印象なんだけど、作家さんがちょっと前作と趣向を変えたんじゃーないかしら?

前作では、一つ一つのお話に取り立てて温かみを感じなかったけれど、今回の5話は、『本当の自分の気持ちに気付きはじめて悩む人』がそれぞれのお話の主人公であり、彼らが自分のカラを破った瞬間が清々しくて、、、爽やかな読後感が漂っていたと思う。

伊良部医師についても、前作では、「ただのマザコン注射フェチか?」って思ったり、「この人は病気と医療を舐めてる?」的な怒りさえ覚えちゃったけれど、今回はいいところもあるなぁ~って思っちゃった。
やっぱり奇人変人には違いないと確信はするけど、患者さんのために、患者さんの心に自然に強引に(この二つは必ずしも矛盾しない・笑)入り込む先生が頼もしかったり優しかったりにも見えて、、、
ただのぶっ飛びキモ変態医師ではなく、本当は分かってバカをやっている、究極の精神科医だったりして―と好意的に受け取れちゃった~

特に絶賛するほどの素晴らしい作品だとは思えなかったけど、伊良部医師の学生時代の話題が出てきたり、隠れた名キャラの看護師マユミちゃんの意外な一面に驚かされたり―と、ツボなエピソードも盛り沢山で楽しく読了出来た
短編だし、とても読みやすいので、これは是非オススメしたい1作です―

  ~大学時代から伊良部は話題の宝庫だった。行動の全てが変なのだ。
   骨格標本に蛍光塗料を塗り、シルクの白衣をあつらえ、
   野良猫を捕まえてはビタミン注射を打っていた。
   中庭の池の鯉は、すべて伊良部に食べられたという話だ。~   (本文より)
 
                             (3.5点) 

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スピード・レーサー

2008-07-06 19:23:35 | 映画【さ行】

スミマセ~ン 主役の方が、、、メチャメチャ好みじゃないんですぅ~
映画に興味は惹かれつつもテンション低めでコソッと鑑賞―
【story】
天才的なカー・レーサーのスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)は、メジャーなレースで不正を行なっているロイヤルトン・インダストリーズ社の秘密を知ってしまう。激怒したオーナー(ロジャー・アラム)は彼を脅すが、強気で怖いもの知らずの彼は、ロイヤルトン社を打ち負かすため難関のクロスカントリー・レースに挑む―
     監督 : アンディ&ラリー・ウォシャウスキー兄弟 『マトリックス』シリーズ
     原作 : 吉田竜夫 「マッハGoGoGo」

【comment】
テーマ曲は聞いたことがあるけど、原作アニメは見たことがありませ~ん。
だから原作との比較は出来ませんが、、、なかなか面白かったです
でも、これってorみたいな賛否両論真っ二つ映画かも・・・
超~~~個性的だもん。
 ←原作
で、私としては、
 ここまでやるということは・・・それだけでスゴイッって思ったなぁ~
だって、ウォシャウスキー兄弟監督は、賛否両論覚悟の上で作ったんだと思うし、自分たちのコンセプトを貫き通したんだろうから。
で、そのコンセプトっていうのが、
 『ライブ・アクション・カートゥーン』=『実写アニメ』だそうです。
実はよく分かっていませんが(汗)、個人的には実写とCGが程よいバランスで融合していたと思いますぅ~

で、鑑賞しながら色々な映画を思い出しました~
目がチカチカする程の鮮やかな色彩では『チャーリーとチョコレート工場』を。
実写とCGの融合具合からは『300』を。まぁ~コチラの方は、時々チャチな感じもあったけど(汗)、わざと漫画的にしたかったんじゃーないかしら?
それから『ベオウルフ/呪われし勇者』も頭に浮かんだなぁ~ソチラは全編CGがキツカッタので、コチラくらいの感じで作った方が見やすかったかも・・・なんて考えたり。
『トランスフォーマー』も思い出したわん。
日本のアニメが、ここまで愛され敬意を込めて巨額をブチ込んで作られたなんて・・・
アメリカ人の監督って心底男の子なんだなぁ~(笑)って感慨深くなっちゃったわん

 
物語は、説明の必要がないくらい単純なんですが(汗)、ちゃ~んと『家族愛』『兄弟愛』などのテーマが織り込んであって、なかなかしっかりと纏まっていたと思います。
まぁ~感動するとか泣かせる程じゃーなくても、この手の作品にしては上手い展開だったかなぁ~
だけど、ちょっと長かったのよねぇ~
途中で早く終わらないかな・・・なんて思っちゃったもの
ツマラナイってわけではなくて、こういうドラマってパターンが決まっているので、もう少し整理してサクッと終わった方がダレなかったかも。

では、登場人物などをチョットご紹介します
 
*スピード:レーサーだった兄レックスの死を乗り越え、自分もレーサーの道へ―
で・・・どう~しても最後まで彼が苦手だったわ~ん、残念
主役に萌えたら、もっとガンガン乗り気で観られたんだけどなぁ~ミーハーなもので(汗)
 
*トリクシー(クリスティナ・リッチ):スピードの幼馴染みで恋人♪
実はクリスティナ・リッチは苦手な女優さんなんだけど、今回の彼女は可愛かったですぅ~
髪型もお化粧もファッションもスッゴク似合っていました~
 
*スピードのママ(スーザン・サランドン)
スーザン・サランドンのお陰で全体が締まった気がします。やっぱり上手いなぁ~
それに、パパ役のジョン・グッドマンも良かったです♪
 
*スピードの弟とチンパンジー
コメディ部門担当のようなコンビでした~
 
*レーサーX(マシュー・フォックス)とタエジョー・トーゴーカーン(RAIN(ビ)):スピードを含め3人でレースに不正を働く組織に立ち向かうが―
うふふ・・・レーサーXのマシューがカッコ良かった
彼の秘密についてはバレバレなんだけど(笑)、感情移入して観ちゃったわん。

 
とにかく、全編人間がアニメの世界に飛び込んだような映像、クドイともとれる怒涛の色彩の乱舞、何が何だか分からず目が回るかもしれない程のスピード感―などを受け入れられるかどうかは観る方次第だと思いますぅ~
私は大画面で観て良かったなぁ~と思いました。
でも・・・今現在ちょっと酔っているような気が・・・文章を書くと気持ちが悪くなるもの
思った以上に脳に刺激があったのかしら?(年?・泣)
 

それにしてもぉ~マシューは素敵だったなぁ~ 
『LOST』は未見なんだけど『バンテージ・ポイント』に出てましたね~
彼って秘密がある役が似合っちゃうかも~イケメンリストに加えちゃおうっと
  (3.5点)

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赤毛のアン 完全版

2008-07-05 12:27:00 | 映画【あ行】

手持ちのビデオで鑑賞―
【comment】
どんなに時を経ても心を掴んで離さない、、、大好きな大好きな物語は誰にでもあるのではないでしょうか。
私にとってはそれがモンゴメリ作の『赤毛のアン』で、その物語に出会った遠い昔から今に至るまで、心にはいつもアンがいます。

お喋りで、夢見がちで、そそっかしくて癇癪持ちの意地っ張り、痩せぽっちの赤毛のアンが、そのイメージ通りに映像化された本作はとても素晴らしく、ビデオを手元に置いて何回も観ています。
そして観る度にふんわりとした温かな感動に包まれるのです―
 
本作は、ミーガン・フォローズ主演でCBCが製作したテレビ映画です。
原作の舞台であるプリンス・エドワード島でロケを行い、溜息が出るほど美しい大自然がアンの物語を彩ります。
孤児院暮らしだったアン・シャーリーが、ふとした手違いから、アヴォンリーに住むカスバート家の老兄妹に11才で引き取られてからの5年間を情緒豊かに描いています。
 
  -story-
おしゃべりで夢見がち、そばかすで赤毛の孤児アンが、マシュー(リチャード・ファーンズワース)とマリラ(コリーン・デューハースト)の兄妹に引き取られてグリーン・ゲイブルズへとやってくる。
穏やかで心優しいマシューと、厳しくてしっかり者のマリラの愛情に包まれ、温かなアヴォンリーの人々と触れ合いながら、日々のびのびと成長していくアン。
初めての腹心の友であるダイアナ(シュイラー・グラント)との友情や、宿敵(笑)ギルバート(ジョナサン・クロンビー)への淡い恋、将来の夢などを通して、アンは素敵な女性へと変貌していく―

   
  *コチラがアンを引き取ってくれたマシューとマリラです。
   お二人とも原作で私が抱いていたイメージ通りでした~


   
   *コチラがギルバートです。
    実は、ギルバートとダイアナに関しては、ちょっとイメージとは違いましたが(汗)
    まぁ~ヨシとしたいです。
    私の想像の中では、ギルバートはもっともっと知的なイケメンさんでしたぁ~(笑)

   
   *コチラのアンは髪の毛が短くなっています。
    赤毛にコンプレックスを感じていたアンは、変な色に染めちゃって、、、
    結局髪を切る羽目になったんですね~
    映画は、原作でのアンの数々の失敗(笑)を楽し~く描き出しています

   
   *コチラはマシューを失った二人です・・・
    子どもだったアンが、性格は変わらなくても(汗)、大人の階段を上って行く様を
         見事に描いています。

この作品の後に、同じ監督(ケヴィン・サリヴァン)と同じ出演者で『アンの青春』も作られていますが、そちらの作品も素晴らしい出来でオススメです。
ただ、その次に作られた『アンの結婚』(ステファン・スケイ二監督)は、原作と大幅に物語が変えてありイマイチで、ガッカリしました。
      
『赤毛のアン 完全版』は、アンの物語をご存じない方でも、気軽にアンの世界に触れることが出来る良い作品だと思います。
ご興味のある方は是非鑑賞されてみて下さいね(5点)

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ミラクル7号

2008-07-02 18:11:00 | 映画【ま行】

平日の午前中に子どもと吹き替えで鑑賞―(注:学校をサボったのではありません。振り替え休日ってやつです・汗)
【story】
工事現場で働くティー(チャウ・シンチー)は、貧しいながらも一人息子のディッキー(シュー・チャオ)を名門校に通わせていた。息子に新しい靴すら買ってやれない貧乏生活だったが、彼らはそれなりに楽しい日々を送っていた。そんなある日、ディッキーは父がゴミ捨て場から拾って来た緑色の風船のようなオモチャが動くことを発見し―
     監督、脚本、製作、出演 : チャウ・シンチー

【comment】 
     ナナちゃんキャワイイ~
        ナナちゃんのぬいぐるみ欲しいっ

   ←しょんぼりナナたん
チャウ・シンチーの『少林サッカー』や『カンフーハッスル』は、ハチャメチャなカンフーアクションが最高で、ウハウハ喜びながら何度も観ています♪
でも、今回はカンフーとは関係のないお話で、なんと心温まるSFファンタジーでした。
それも、後半になるとかなり泣かされるんでぅ~
 
    
路上に座り込む父子。
二人は、ちょっと筆舌に尽くせないほどの極貧生活を送っています。
父親は、勉強しなかった自分の人生を悔い、息子には一生懸命勉強して世のため人のために役に立つ人間になって欲しい―と熱望し、身の丈に合わない名門校へと通わせています。
息子のディッキーは、そんな父親の期待に応えるべく、学校でバイ菌扱いされたりバカにされたりするのにもめげず明るく過ごしています。

 
そんなディッキーを優しいユエン先生(キティ・チャン)が気遣ってくれますが、身の周りの品や日々の食べ物にも困るほどの貧しい生活、欲しいオモチャの一つも買うことの出来ないディッキーには、辛いことも多いのでした・・・
 ある日、父親がゴミ捨て場で息子の履けそうな靴を探していると、、、そこにはUFOが
ゴミ漁りに夢中でUFOに気付かない父親は、息子のために緑色のゴムボールを拾います。
ディッキーは大喜びでしたが、それは得体の知れない生き物に変身したのでしたぁ~
ディッキーは、犬みたいな可愛い生き物にミラクル7号と名付けます
 ←こんにちは!ナナたん
ディッキーは、「これはきっと宇宙犬で、ボクを助けてくれるんだぁ~」と勝手に思い込み、ミラクル7号が大活躍する姿を夢見ますが、、、実際はイマイチ役に立たないナナちゃん。
でも本当は、親子が知らない間に、自分の身を削ってでも親子をフォローしてあげていたナナちゃんでした~(感涙)
ディッキーとナナちゃんは、色々な事件に遭遇しながらも楽しく過ごしていけると思っていたのですが、、、ある日大事件が起こってしまいます―
 ←肩乗りナナたん

監督ご自身の作品のパロディや、他の映画を彷彿とさせるシーンが沢山あり、とっても楽しかったです
コメディ映画かな?―と思ったのですが、『地球外生物との交流』『親子愛』『友情』『淡い恋』、、、など盛り沢山の内容でした~

チャウ・シンチーは、今回あくまでも脇に徹し、地味~に貧乏なお父さんを演じていました。
主役のディッキーを演じたシュー・チャオが、実際は女の子であると事前に知っていましたが、何で彼女が選ばれたのかは映画を観てスゴク納得でした。
表情が豊かで演技がお上手でしたし、コメディとハートフルのバランスがとても良かったのは彼女の力だと感じました。

他の登場人物もなかなかキャラがたっていて、いかにもベタな役割の方ばっかりでしたが安心して観られました。
実は、少林もカンフーも、面白くっても、どう~しても嫌悪感のあるシーンがチラホラで
、持っているDVDを観る時は、そこら辺をパパパーっとスッ飛ばしたりするのですが、この映画にはそんなに嫌~なシーンはありませんでした。
まぁ~時々笑いのセンスについていけないところもありましたが
でも、ちょっと気になったのは、『貧乏・貧乏・・』としつこかったところです。
貧乏親子がウリだったとしても、貧乏の限度を超えているように思えて、、、観るに堪えないところもありました。
もう少し普通の貧乏でも良かったのではないかしら?(普通の貧乏って・・・家?・汗)
 ←やったるでナナたん
で、本作のラストですが、、、
お子さんが観たら超~
喜びそうな映画なので、出来ればハッピーな感じで終わるか(『スティッチ』的な感じ)、大感動的な話で終わるか(『E.T』的な感じ)にした方が良かったかなぁ~
私は『奇跡のシンフォニー』でほとんど泣けなかったというのに、コチラでは号泣したんですぅ~
一緒に観た子どもも涙・涙だったけど、斜め後ろに座っていた幼稚園児らしき男の子なんて、人生でこんなに泣いたのは初めてだろうな・・・と思うほど泣いていました~
お母さんが慰めても泣きやまず・・・
で、その様子を見た私たちは、釣られてますます泣きました~(その幼稚園児近辺は、皆がグズグズのメソメソのビービー状態・
親に似たのかハッピーエンド好きな息子も、鑑賞後、「可哀想だよぉ~観なきゃ良かったよぉ~」と目を赤くして言うので、お子さんが観るのにはちょっと要注意かもです。

それでですね、、、ふと疑問に思ったのですが、結局はあのラストはどういうことだったんでしょうかね?
あの終わり方には想像の余地が残してあったと思うんですよ~
で、私は、ハッピー路線の結末を必死に仕立て上げて、息子にとうとうと言い聞かせて納得させたのですが、何だか疑いの眼を向けられちゃってねぇ~
どなたか、ナナちゃんがどうなったのかを教えて下さい―

  養子縁組をして実際の親子になったそうですね~
                   お幸せに・・・ ナナちゃんパワーで(4点)

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★憧れ男性ちぇ~っく^-^*★

2008-07-01 17:23:00 | アカデミー賞・年間ベスト10・ドラマ・雑記

いつも遊びに行かせて頂いている『☆彡映画鑑賞日記☆彡』のmiyuさんのところで、面白いサイトを紹介していたので私もやってみました~
それは、『憧れ男性ちぇっく』『憧れ女性ちぇっく』なるものです。
簡単な質問15個に答えると、憧れの男性(女性)を教えてくれるんですね~

私の憧れの男性といえば、、、麗しの君ジョニーしか考えられないのですが、どういう結果になるのかなぁ~

  ≪由香さんの憧れの男性について≫
明るく知的な感じの男性が好みなようです。 
ほっほー当たりかも
それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。
まず、雰囲気ですが、由香さんの場合かなり明るい男性が好みのようです。 ふむふむ
周りを盛り上げたりするのが格好いいと思うタイプです。 いや・・・そこまでは・・・
次に知的属性評価ですが、割と知的な男性が好みのようです。 うんうん
男は顔じゃない、学歴よ!という人に多く見られるタイプです。 えっえ~イケメン命よん
そして、真面目過ぎず、かといって悪でもない、普通の男性が好みです。 普通かぁ~
  
男性の体型に関しては、細身の男性が好みのようです。スラーっとした体型に男のセクシーさを感じています。 
確かに

さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、時に男らしい男性が好みなようです。うんうん 
昔、男子の制服姿にグッと来たタイプです。 きましたっ
次に顔的な好みですが、割とさっぱりした柴犬みたいな男性が好みのようです。  コレはハズレバタくさ~い方が好きー
そして、大人っぽい顔が好みのようです。まあ一般的な女性の平均です。  コレも違うな・・・少年っぽい可愛い方が好きー(自分の年はデッカイ棚の上 

そんなあなたにオススメなのは…

1位 大泉洋 (269.9点) ええっ?!
2位 佐藤隆太 (269.7点) なぬっ?!
3位 福山雅治 (262.9点)  ほぉ~

    
 
確かに福山さんはステキかもですぅ~チョイ萌え♪
映画『容疑者Xの献身』もプチ楽しみだし(いや、、、そうでもないか・汗)
で、、、私ってもしかして、自分で思っている以上に3枚目タイプが好きなのかも~
・・・それにしてもコレって外人スターさんは出てこないのかな? じょにぃ~~~

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