初島は、伊豆半島から近くフェリーで30分程の島、縄文時代の遺跡も発見され、島には「しいの実」などの樹木も見られる。海岸近くは岩場が多く波が荒いためゴロゴロと波に流され陸地の方と行つたり来たりした小石はまん丸の形をしている。島の東側へ行くと石の鉄分が高い温度で膨張したのか地層面から真二つ割れた石不思議な石が多くある。東急ハンズで高く売れるかなと思いながら、石の底を平らに削り文鎮がわりに使っている。又西側の海岸沿いには、みごとな1節40センチ以上の篠竹が生息している、温度と湿度が高く竹に寄生した赤いコケ取った後の文様は面白い、竹筆を作るはずが中南米の民族楽器ケーナを作ることになり竹筆作りが1年半程おくれてしまった。小さいほうがG管で大きいほうはC管です。デザイン書道講座TAI VOL1-10各検索ください