昨日の雨の中、広島市内の本通り電停近くの叶やの前で生活の党の演説会があった。
小沢 一郎氏・亀井 静香氏・佐藤 こうじ氏が原爆慰霊碑に参拝してから演説会に臨むということで、まずは菅川洋前衆議院議員とはたともこ参議委員議員の挨拶から始まった。
慰霊碑への訪問が終わった三氏が到着して、小沢さん亀井さん佐藤さんが聴衆の方に握手などしてくださり、演説の車に向かわれました。
小沢さんも気さくに握手をしてくださいました。
このあと、わたしもがっちりと握手をさせていただきました(^^)厚くて力強い手のひらでした。
雨が徐々に酷くなる中、びしょ濡れになりながら三氏の演説が続きました。
佐藤こうじ議員の参議院再選をぜひともと、訴えての応援もあり、自民党によるTPP参加・消費税増税など、この国を憂えての心に響く演説でした。
なんとしても、また自民党に変わる対抗勢力を育てたいと、それが小沢さんの最後の使命だと話されていました。
演説会の後、この雨では取材は難しいだろうと報道陣や担当の人たちが言っていたにもかかわらず、小沢さんは報道陣に囲まれて丁寧に雨の中で答えていらっしゃったのが印象的でした。
そして、東広島へ二度目の広島での演説会に移動されて行かれました。
その時の記事は中国新聞に小さく載っていました。
中国新聞でのネット記事でこちらが『小沢氏「参院選自民圧勝なら日本は暗い」 野党結集に意欲』の記事です。
このままでは本当にこの国はどうなるのか?心配です。
わたしは、佐藤こうじ議員がぜひとも次の選挙でも当選されることを祈念します。