第5稿が90分ほどの尺に膨らみ、今回の第6稿ではさらに膨らませる予定でいたのですが、スケジュールのことを考えて「膨らませつつ30分の尺に」を目指しました。入れたい要素を盛り込みつつ、各要素をひとつのシーンに纏める作業です。
日付が変わる前にアップしたかったのですが、とある理由のため「NHKトップランナー」を見てしまい、アップは午前2時半となってしまいました。関係者の皆さんスミマセン…。第5稿からちょっと減って「23,475バイトのテキストデータ」をアップ完了です。 「脚本第6稿」 朝から晩まで脚本の作業…とはいっても、常に文章を書き続けているのかというと、そういうわけでもなく「書き進めては小休憩」の繰り返しになります。ノリに乗ってガツガツ書きなぐった後、一度クールダウンさせることで視野を再度広げるのが目的です。書いている最中はサイコーと思っていても、寝て起きて改めて読むとそうでもない。ある部分に関しては非常に熱が高いのに、全体で見るとバランスが取れていない。そのようなことを避けるためにも「小休憩」が必要です。個人的にはネットしたり、漫画を読んだり、寝てみたり、食事してみたり、「トップランナー」を見たりといったごく普通の気分転換をします。ただ「20分作業して5分休憩」など頻度が高いのが色々問題アリかもしれません。周りから見たら遊んでいるようにしか見えませんしね。まぁそれはそれで別に気になりません。「頭の中は常に作品のことでいっぱい」状態ですから。 「作品のバランスをとるための作業」もあるので、それは別の機会に。 カワハラ comment ( 0 ) | trackback ( 0 )
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