KOPATA 挑戦の章

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増える奇形児

2012-02-08 06:08:20 | 日記

 最初にいいます。いつもの邪悪なKOPATAサイトですいません。

 

 今、中国を中心に、アメリカ、インドなど奇形児と呼ばれる奇妙な子供が増えている。

 その原因は遺伝子組み換え食物や、環境の汚染による人間の生み出した新種の亜種による

体内取り込みが原因と見られる。我が国も度重なる環境汚染や、原発などでそういう子供が

増える可能性が大いにある。福島第一原発爆発の影響でセシウムや、あまりにも危険なプル

トニウムの核爆発で放出されたストロンチウムが拡散された。これらの出来事人ごとではない

です。私も最近になってみじかな所で、原子力安全委員会が福島県民に対してヨウ素剤を配っ

ているというニュースを見て、一抹どころかかなりの不安を持っています。また、アメリカの

学生が入り込んで福島での実験を始めています。その成果、原発の影響で鳥や虫などの脳が縮む

などの結果が出た事は容易な事ではないでしょう。また、福島に関しては原発から出る放射能が

体内に取り込まれれば容易には解決できません。その除去法、特に、セシウム137、ヨウ素131、

コバルト60、ストロンチウム90、プルトニウム239などの体内除去方法は実に難しいです。

 そうならない為にも子供妊婦などに影響が出ない様にも何とか予防で防げるよう対処して下さい。

 

○ヨウ素131(I131)を取り込まないようにするためには

 原子力施設に事故がおきた場合、いろいろな放射性物質が施設から放
出される。放射性ヨウ素もその中の一つで、放出された放射性ヨウ素は、
呼吸や食物とともに体の中に取り込まれ、甲状腺に集まる。そのため甲状
腺癌の原因になるおそれがある。これに対し、前もってヨウ素剤をのんで
おけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出され
て、発癌の危険性(リスク)を低減することが出来る。

 

 次にストロンチウムですが

 まず、防御法ですが、セシウム137は青酸カリより桁違いに猛毒ですが、

ストロンチウムも猛毒で骨に蓄積し白血病の原因となります。ただセシウムより

蓄積するところが限定されているので、さっそく防御をしましょう。

 

 人間の骨は主としてカルシウムでできていますが、毎日、少しずつ溶けて少しずつ食品からのカルシウムで骨を作り直しています。普通の生活をしている人は1日 200ミリグラム、寝ている人は1日400ミリグラムのカルシウムが尿中にでます。そこで、カルシウムを少し余分にとっておけば、ストロンチウムは骨に入りにくくなります。

 

 そしてこれは学者の武田邦彦氏がいわれていた事ですが

ヨウ素131にはヨウ素、セシウム137にはカリウム、ストロンチウム90にはカルシウムでブロックできる。


というわけで、リンゴを適度に食べ、牛乳を普通に飲めば(あるいは納豆を食べると)かなりの効果が出るのではないかと期待している。

後 は、本当にそういう効果があるのか、ないのか、生化学者や化学者の早急の研究を期待したいところですナ。ヨウ素の摂取に昆布を食べる程度の効果しか無いと いうことかもしれないが、考え方としては正しい方向に行っているように思う。出来るだけ自然物で対処するのが一番だからである。

もちろん、人によっては、牛乳が駄目とか、カリウム摂取がだめとか、いろんな病気を持つ人々がいるので、その辺りは医師に相談したり、自分で考えて調節する必要があるだろうことは言うまでもない。  例えば、カリウム、カルシウム、ナトリウムの調節は非常に微妙で難しいものである。カリウムを取りすぎると、心筋梗塞や不整脈になる。腎臓病の人は危な い。ナトリウムを取りすぎれば高血圧になる。カルシウムを取りすぎれば、心臓発作になる。こんなふうに、これらのイオンは生命の基本調節要素であるから実 に厄介である。

以上の内容は、あくまで現段階までのアイデアに過ぎず、まだ実験的な検証が行われていないから、実際には、どうなるかは分からないものである。だから、絶対にすぐに実施しないようにして欲しい。

                                  (武田邦彦先生の論文より)


 ハッキリ言って現状の状態で福島の一部は手遅れに近いのではないかと思っています。ですが、死ぬよりは

ましです。何とか対処方法が見つかればいいと思いますが現在の科学ではそれは難しい。ロシアは今20年それに

悩まされている人がいる。ハッキリ言って政府は信用できませんし、TVも胡散臭く怖いです。かといって福島県

民の一部の人の傲慢にもついていけません。原子力安全委員の班目、西山を筆頭に、エセ大橋弘忠の様なバカも

います。もう東大のエセ教授はたくさん。ですがタレントの山本太郎さんや、広瀬隆先生の様な良心的な人もい

ます。私も不満ばかり漏らしてないで他の罪もない人へ情報ぐらいは配信したいとおもいます。

 

 

 さらにそんな今最もそういう子供がおおい中国では毎年、80万から120万の奇形児が誕生。大部分は、亡くなるか、障害児となりますが、これについて専門家は、環境汚染や危険な食べ物が原因だろうと指摘しました。

 

こういう子供が増えない為にも対処も必要です。

 妊娠3週から8週の時に、奇形が発生しやすい、つまり妊娠に気付いた時には、手遅れのケースが多いのです。そこで、予防のカギは妊娠前にあります。

 

 

 

北京婦幼保健院 潘迎さん

 

「奇形児の予防は3段階:まず、妊娠前の措置で健康な胎児を確保します。第2段階は妊娠期です。産前検査で分かった場合、妊娠をストップさせる。第3段階は出生後、早期発見、早期措置で障害を最低限に抑えます」
 
 アメリカも遺伝子操作の食品を食べた事が原因でこのような子供が増えています。イラクも戦争に使うウラン弾
などの影響で子供達が危険にさらされています。
 
 
 そして、日本も福島の影響は恐らく今年から何らかの形で出ると思われます。お気をつけ下さい。
 既に福島郡山の女性が、奇形児の子供を妊娠したことを訴えている事をYOUTUBEで見た時かなしくなった。
 
 かわいそうすぎて。ハッキリ言って現厚生労働大臣・小宮山洋子にいいたいが優先することが間違ってる。恵まれた人間に
金を渡す子供手当などよりこういう子供を救うのが本来の厚生大臣の本業ではないのかと言いたい。
 
 
 
 
セシウムとストロンチウム

セシウムとストロンチウムの性質
 セシウムとストロンチウムは動植物などの生命活動に欠かせない元素であるカリウムとカルシウムにそれぞれ化学的な性質が似ています。 カリウムやカルシウムは環境中の水や土壌に多く含まれており、植物の場合はほとんどが根から吸収し、また動物の場合は飲水や食物などから摂取しています。 人間の体内では、カリウムは体液として体全体に、カルシウムは骨に多く含まれています。従って人間がセシウムやストロンチウムを摂取した場合、体内ではセ シウムはカリウムと、ストロンチウムはカルシウムと同じように動き、分布することになります。

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