今はアメリカの金利が下がり世界的な不況であります。
同盟国の日本もその影響をもろに受けていると思うが、元々、不況の
元凶である菅直人や、3.11の東北大災害があったわけでこれぐらいで
ビビっていたら命がいくつあっても足りない。ロンドンでは暴動が起こった
らしい。オリンピックも近いのに。
それも大事だが、自民党の石原伸晃、公明党の井上 義久、民主の岡田克也の
3幹事長による三党会談の結果、菅直人の退陣三条件と言われる一つ、
赤字国債発行案が成立間近だという。
ちょっと、これは一方的すぎるだろう。それに三党
合意で赤字国債発行案成立、自然エネルギー再生法案の今期国会中の成立は早計
すぎる。確かに今後やらなければいけない政策であるが、特にエネルギーは、
問題点が多く①発電と送電の分離、②各団体のエネルギー企業による独占禁止、
③エネルギー分野の価格設定(高すぎる太陽光パネルの買取価格)、④太陽光、
風力、バイオ、地熱、等の法律の緩和など問題が解決できるのか?それに各マスコミ
で言われている菅直人の退陣条件何て信じられるのか?あいつに信なんてないだ
ろう。赤字国債発行案の様な伝家の宝刀を軽々しく手放して良いのか?それはあまり
にも考えがなさ過ぎじゃないだろうか?アメリカでさえ今の菅内閣の日本を見放しつ
つあると言う事だが、ちょっと、全党員が菅直人を甘く見過ぎじゃないのか?私には
この三党会談は気に入らないし。そこには必ずみんなの党などの党員を突っ込むべき
であり、ちょっとこの流れはいただけない。失敗したら誰が責任を持つんだ?石原の
倅が辞任でもするのか?谷垣総裁もちょっと早計すぎやしないか?
また、民主党で今月28日前後に代表選挙を実施し、31日の会期末までに総理大臣
指名選挙を行う案って、まさか民主党員からの指名じゃなかろうな?代表指名選挙って、
議員数では圧倒的な民主党を含む?また、民主党の総理?自殺行為じゃないかこれは?
次期総理が野田 佳彦財務大臣?下手して総理になる何て事になる何て冗談じゃないぞ!!