一般社団法人 茨城研究開発型企業交流協会（IRDA ：http://irda.jp/index.html）の産学官技術交流会に出席しました。
このIRDAは、つくば地区の研究機関・大学の方々との人的ネットワーク形成、産学官連携の支援を目的としている企業集団。つくばをはじめ、科学技術の集積のある茨城だからこその団体で、ものづくり企業のそれぞれが持つ強みをＰＲしながら企業集団として活動をしています。先日開催された、Ｇ７茨城・つくば科学技術大臣会合の際には、ものづくり分野でのブース出展で、各大臣や政府関係者に向けて技術の発信なども行っていただいています。
講演では、筑波大学システム情報系の酒井宏教授を講師に、「ニューロサイエンス最前線〜脳から人工知能・ディープラーニングへ」と題して、お話しいただきました。今後、ＡＩが様々な分野に活用されていく可能性について感じながら、とても興味深く拝聴しました。
