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躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.136

2014-04-19 | 整体体操、 躰 道

17日(木)の健康体操サークルの会場、所沢市椿峰コミニティー会館二階の和室からのぞいた風景、リラックスして指導ができる。

今日(金)午前の健康体操教室、入間市黒須公民館での指導を終えての帰り道、撮影。土堤の桜も葉桜となり、今は盛りと咲く八重桜。
因みに私の家内の名は八重子、今は姥桜で元気が良く、36年間もの長きにわたって体操につき合ってくれる、有難く感謝して止むことがない。

https://youtu.be/O44n1-S2gTo体操は、3月~ 4月の「まとめ」
頚椎 7ッの整体体操後、一人一人の頚椎の歪みをチェック、右 40度、左 40度の曲がり角度と捻り角度 180度、顎内弦の前傾姿勢のチェック。

胸椎 6. 7番目を柱にもたれかけ、後頭部を柱につける、柱と首の隙間 3~ 5㎝内に収めるように整体し、姿勢を正し健康と躰道の体気背抜に生かし、背後の相手に対しての目としなければならない、対戦相手は前方だけでないからです。

躰道創始者祝嶺最高師範は、顎を上げ喉くびに隙のある者は武道家にあらずと良く話しておりました。空手の型には咽喉を攻撃する技が多くありますね。バッサイ 大の型、小の型、公相君の型等には多く見られます。

顎(首)内弦の強化は、頚長筋、頭長筋を目覚めさせる整体、硬直化した筋肉をリラックス(筋バランス)から始め、頚椎 7ッの整骨で整える整体体操。会員の方々に指導しながら、私自身のトレーニングとしております。

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