ドヴォルザーク「新世界」:ラ・シャンブルフィル+クリヴィヌ
「新世界」ってこんなにいい曲だったの~。名曲再発見といえばやはりクリヴィヌ。
クリヴィヌらしく、長いフレーズをていねいに重ねていき、すっきりしていて聴きやすい。民俗的情緒に頼らず、望郷的じゃない音楽。ただ懐かしむだけでなく、今の新しい環境にも美しい自然があって、新たに信頼のおける友人関係が生まれそうで、新しい暮らしにアジャストしていけそうな気になってくる音楽。
内面の描写は少なめ、ただ今いる世界にあるものを記述していく。それだけで元気がわいてくる確信がクリヴィヌにはあるんです。
感動した。というより視界良好になった。
あ。このCD届いた日から眼鏡を新調したからかもしれません。
「新世界」ってこんなにいい曲だったの~。名曲再発見といえばやはりクリヴィヌ。
クリヴィヌらしく、長いフレーズをていねいに重ねていき、すっきりしていて聴きやすい。民俗的情緒に頼らず、望郷的じゃない音楽。ただ懐かしむだけでなく、今の新しい環境にも美しい自然があって、新たに信頼のおける友人関係が生まれそうで、新しい暮らしにアジャストしていけそうな気になってくる音楽。
内面の描写は少なめ、ただ今いる世界にあるものを記述していく。それだけで元気がわいてくる確信がクリヴィヌにはあるんです。
感動した。というより視界良好になった。
あ。このCD届いた日から眼鏡を新調したからかもしれません。