正しいタケコプターの使い方

■タケコプター
タケコプターは肩、腰どちらに負担が来るだろうか。
正しいフォームで使わないと怪我しそうだな。

■大リーグ
気がつけばベテランの養老院になっているような。年金も充実。老後のことを考えるとマンション投資よりも大リーグいっておきますか。
いつの間にか、大リーグとマスターズリーグが合併していたと思うことにする。
西岡やダルビッシュや涌井のような若いかわい子ちゃんが流出したら悲しいが、上原や川上が行く分にはどうぞとしか思わないなあ。

■野茂
野茂さんは社会人野球の支援をしていくそうな。将来のプロ18球団化への道。四国アイランドリーグをはじめた石毛の貢献は計り知れないが、野茂もまた野球界のために陰ながら活躍してくださるかと思うと頭が下がります。

■漱石「こころ」
読みました。おもしれえええええー。
書きたいことは山ほどあるが、他の本も読んでみる～。ららら～。

埼玉西武ライオンズ

日本シリーズ前に「西武が勝つならMVPは細川・栗山」という予想をたてました。
　中島・中村はマークされて苦しい。涌井・岸もMVPを取るほどの期待するのは酷。主役にマークが集まったところで伏兵・脇役陣の活躍で勝つしかないのではないか、と暗に思っていたわけです。しかしそうした私のセコイ予想を覆す西武主力の力強い活躍。素晴らしい。この勝負強さ！みなぎる自信！
　エラーだらけなのも中継ぎが貧弱なのも最初から織り込み済み。なんとか最終決戦までもたれこんで無類の勝負強さで押し切る。ついにそこまで辿り着きましたよ。

思えば1年前。
　25年ぶりにAクラスから転落し、カブレラ・和田といった主力が流出した上に、裏金問題などでドラフト上位指名ができず。伊原・伊東といった知将の抜けた首脳陣には、若さ以外に長所のなさそうな渡辺久信・デーブ大久保。その状況から増えた新戦力といえば石井一久・ブラゼル・ボカチカぐらい。とくに救世主もいないまま、去年5位のメンバーの底上げだけで優勝。GG佐藤・ブラゼルを故障で欠きつつもシリーズ突入。さらに中島・細川の負傷。

それでも今日の試合も彼らには救世主は必要ない。いつものメンバーでやってくれることでしょう。好試合を期待。

（画像は本日のスポニチ関西版。猛虎魂G粉砕というキャッチが・・。）

西村健太朗

■西村健太朗
　西村健太朗の名前の中に「志村けん」が入っていることに今日になって気づいた。岸村健太朗だったら「志村けん＊きたろう」。夢がある。

■和牛商法詐欺
　そもそも和牛商法などという商法は存在するのか？

■幸福の科学
　最近よくビル建ててるよなあと思って、google・2chなどで検索してみたが、わるい噂ひとつ見つかりませんでした。

■バーチャル登山
　つまらなそう。バーチャル園芸もつまらなそうだなあ。

■阪神タイガース
　今岡を敬わない阪神ファンはどこかおかしいと思う。

■Brahms：Sextet
　若いターリッヒ四重奏団メンバーによる新盤。
　丁寧、たっぷり歌う。しかし裏目。結果としてブラームスのうっとおしいところを強調してしまったか。

■最近見た夢１
　足利尊氏の教えに心酔しきった留学生が起こした合宿での悲劇。

■最近見た夢２
　ワルター官房長官に、妻とともにランチに招かれる。650円のラーメンだった。「ここのラーメンは汁を残すとたたりがある」と脅された。　

吉野家

吉野家牛丼の具　(冷凍）　10食

ついにこんなものまでAMAZONで買えるようになりました。
１セット買うと器をプレゼント！とかいかがでしょう。

ほんとに欲しいのか自問自答。
結論：今日はいらない。
しかし明日にも欲しくなるやもしれませぬ。

AMラジオ

そういうわけでAMラジオに夢中なのである。
テレビをつけっぱなしにしつつ、WEB三昧という次に来たものは、意外にもAMラジオでした。

「テリーとたい平　のってけラジオ」みたいな勢いのあるトークはテレビで見ることは出来ない。「スッキリ！」のテリーより生き生きしているよなあ。「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」も捨てがたい。「～しながら聴く」ことを前提としたようなどうでもよい雑談。テレビへの不満なんて一気に解消ですよ。野球中継もテレビをつけつつ、AMラジオ。アナウンサーの質が違う。起こっている状況を早口で丁寧に説明、伝える仕事をしているプライドというのでしょうか、臨場感が違います。ラジオでストライクといえばストライク。審判に文句をつけるなんて一秒も考えず、アウトローの直球がコースぎりぎりに決まっているのを想像しつつ、球場で実際に見たい気持ちはつのるばかり。テレビだと審判視点になっちゃうんだよな。相撲のラジオ中継とかもすげえ集中力を喚起してお勧めです。地デジは映像が遅れるのでラジオ実況の方が先行しちゃうのは内緒だぜ。プロ野球のオフシーズンにも「松本ひでおのショウアップナイターGoGo!」が用意されているなどサービス満点。

　それだけラジオに夢中になってくると、800円で買ったラジオじゃ申し訳なくなって、もう少し感度の良いラジオでも入手しようかしらという気にもなるのですが、なかなか悩ましい。PCと連携してmp3録音可能なUSBラジオは夢のようだが、PC本体が電波受信の妨害となるので、窓際にAM専用受信アンテナを用意して有線で引っ張る模様。うーん。ソニー製ラジオも国産部品を使っているモデルは、現在出回っている製品だけだとか。（ラジオ工場なんて持っていられないか・・。）何千円するラジオを買って「テリーとたい平　のってけラジオ」を聴くのもどうかと思うし。結局、雑音だらけの小さいラジオの置き場所を変えたり、振ったりしながら使い続けるような気もしております。

　こんな楽しいラジオライフはぜひ周りに薦めたい～と思い、妻実家のいある松本近辺のAMラジオ状況を検索。
なんとニッポン放送も文化放送もTBSもラジオ日本も入らない！民放は１局のみ。「テリーとたい平」を聞けるのは首都圏だけなの～？
BS/CSはもちろん完備、PCももちろん常時接続でネットショッピングも快適。海外のFM放送だってネット経由でばんばん聴けます。それなのに「テリーとたい平」は聞けないの～？
この先、何らかの展望があるのかといえば、ただ黙ってラジオの衰退を待つのみ。たとえばネットとラジオはものすごく相性が良いのだし、ラジオのシェアを爆発的に伸ばすチャンスだってあっただろうに、小さな利権にこだわって業界が縮小していくのは何だかもったいない。ライブドアがニッポン放送を取得していたら面白いことになっていたのかしらん・・。

あ。ニッポン放送をFM経由でも流してくれると携帯でも聴けて嬉しい。