隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

北イタリア周遊記 7日目 『本物の「最後の晩餐」に感動!』

2017年08月16日 | 北イタリア周遊記

【7日目:7月12日(水)】 午前、「最後の晩餐」鑑賞。「スフォルツェスコ城」見学。午後、マルペンサ空港から帰国。


イタリア旅行 最後の朝、ミラノの「DOUBLE TREE BY HILTON HOTEL MILAN (ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル・ミラノ)」で起床したのが、6時頃でした。


この日のミラノの天気予報は、晴れ時々曇り。最高気温の予想は、29℃。イタリアでの7日間、毎日、暑かった!


午前7時に1Fの朝食会場へ。市内中心部から車で約10分のビジネス地区にある、このホテル、ツアー客だけでなく、ビジネスマンの利用も多いようです。

 


ここでも、コルネット(クロワッサン)とカプチーノの朝食を、美味しく頂きました。


チェックアウトを済ませ、8時10分に出発です。


最初の目的地は、「Basilica di Santa Maria delle Grazie (サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」。もちろん、「L'Ultima Cena (最後の晩餐)」の鑑賞のためです。


「Leonardo da Vinci (レオナルド・ダ・ヴィンチ)」が、1494~98年にかけて、同教会の食堂の北側の壁に描いたのが「最後の晩餐」です。


入場は、完全予約制で、しかも世界的人気で予約の確保が難しい状況です。今回のツアーは、“予約確保済”を売り物にしています。


見学時間は、15分で、我々の予約時間は、午前9時15分~30分迄です。予約時間の20分前までに、到着する必要があります。


我々の乗ったバスは、渋滞に巻き込まれることもなく、8時20分頃には、教会近くの通りに着いてしまいました。


イタリア人の現地ガイドさんとの待ち合わせは、8時45分なのですが、既に教会前の広場で待っていてくれました。


ローマからミラノまで、お世話になった観光バスの運転手さんも時間に正確で、真面目でした⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b5ca8f9d96d8566306ab48cf51cf16a


この二人によって、イタリア人は、“時間にルーズで、いい加減”とのイメージが、ガラリと変わりました。


入場時間まで、まだ1時間弱あるので、一旦解散して、9時に広場に集合です。


最初に向かったのが、教会近くの文房具屋さん「CARTOLERIA」。


この店は、NHK BSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」今年6月27日の放送で紹介されました。


番組で紹介された店の前の“ピノッキオの人形”も、そのままです。中に入ろうとしたのですが、テレビにも出た店主の方が、接客中だったので諦めました。


ところで、童話「ピノッキオの冒険」は、フィレンツェ出身の作家・カルロ・コッローディによって書かれたことをご存知ですか。隊長も、イタリアに来るまでは、物語は知っていましたが、作家については知りませんでした。


文房具屋さんの前の通りから、教会の正面と増築された後陣のドームが良く見える場所に移動。


側には、「Magenta通り」を走るトラム(路面電車)16番線の「Santa Mara della Grazie」停留場があり、逆光の中、トラムがやって来ました。


教会正面扉から中に入ります。「最後の晩餐」が描かれている食堂に入るのには、予約が必要ですが、教会に入るのは予約も不要で、無料です。


内部は、「ミラノで最も美しい教会」と言われるだけあって、ゴシック様式美を堪能出来ました。


中庭も素敵ですね。


中庭からは、教会の裏手に出ることも出来ます。


午前9時に、教会前の広場にツアー一行は集合し、教会左手の食堂の入り口から中に入ります。


入場チケット料金は、予約料込みで12ユーロ(約1,560円)。チケットには、「最後の晩餐」の一部分が記載されていて、数種類あるようです。


日本人の入場者が多いのでしょう。入り口で、日本語のパンフレットを頂きました。


案内されたのが、待合室。現在、午前9時0分~15分迄のグループが見学中なので、前のグループが退室するまで、中に入れません。


作品の保存状態を保証するため、一度に中に入れる人数は、30人迄に制限されています。我々のツアー一行 24人に、添乗員1名、ガイド1名、それに一般客4人が、この回のメンバーです。


9時10分頃に、食堂に入る自動ドアの前に案内されました。30人全員が自動ドアの前に揃うと、後ろの自動ドアが閉まり、30人以上入れないシステムになっています。


9時15分、自動ドアが開き、いよいよ「最後の晩餐」とご対面。完全空調の室内では、写真撮影が許可されています。


本物の「最後の晩餐」を観る事が出来て感動です。


反対側の壁には、「Giovanni Donato Montorfano (ジョバンニ・ドナート・モントルファーノ)」が、1945年に描いた「キリストの磔刑(たっけい)」のフレスコ画が描かれています。


同じ空間に、キリストの受難の最初と最後のエピソードを描いた絵を見ることが出来るなんて、感動がさらに高まります。


9時30分、無情にも「退室して下さい」と告げられ、後ろ髪を引かれる思いで、部屋の外に出ました。


出口手前のBook Shopで、約15分間、レオナルド・ダ・ヴィンチ関連グッツなどを品定めして、興奮を冷ましました。

 

★続きは、「北イタリア周遊記 7日目 『スフォルツェスコ城』」で★

 

(料金の情報、現地通貨ユーロの円換算レート 1€≒130円は、2017年7月現在のものです) 

 

===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e

1~2日目 省略

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