隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

映画 Film87 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

2016年11月06日 | 映画

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第87作品目は、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』をお送りします。

 

 


『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 (原題:Edge of Tomorrow)は、トム・クルーズ主演による、2014年公開のアメリカ映画。


他の出演者は、エミリー・ブラント (Emily Blunt) 、ビル・パクストン (Bill Paxton) 、など。


原作は、桜坂洋による日本のライトノベル『All You Need Is Kill』。


監督は、ダグ・リーマン(Doug Liman)。

 

彼は、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演した 『Mr.&Mrs. スミス』  でも、メガホンを握っています。

 


あらすじ:近未来の地球を舞台に、ウィリアム・ケイジ少佐 (トム・クルーズ) が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていき、地球侵略を企てるエイリアンを撃退する物語です。

 


感想:物語は、シビアですが、ケイジ少佐がリタ・ヴラタスキ (エミリー・ブラント) とお互いに補い合いながら、強くなっていく様子は、ユーモラスでもありますね。


ただ、これまでに観たトム・クルーズの映画の中では、エイリアンと戦うという設定が『宇宙戦争』とダブルところがあり、隊長としては厳しい評価をしたい映画です。

 

 

 

 

 尚、「隊長のブログ」では、トム・クルーズが出演する映画を、これまでに14本紹介しています。詳細はこちらを、ご参照下さい

 

 

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