広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

川先線・小比内線 再編

2017-09-25 23:56:57 | 津軽のいろいろ
先日少し触れた、10月の弘前市のバス路線改変について。
9月6日、弘南バスのホームページに「『川先線』・『小比内線』の廃止について」と「『城東安原線』の運行開始について」という告知が掲載された。
9月30日で2路線を廃止、10月1日から1路線を新規運行するもの。

ちょうど1年前、秋田市では、泉山王環状線と堂ノ沢線を廃止して、泉八橋環状線に再編された。その実態は、これまでも本数がきわめて少なかった路線を統合して、さらに減便して1日1本にしたという、とても後ろ向きな路線再編であった。
弘前でも同じようなことになってしまったのかと思ったが、告知の中身を見ると、そうではなかった。ルートもダイヤも運賃も、新規需要開拓を意識した、なかなか前向きな路線再編に感じられる。もちろん、現行路線の利用者の中には、不便になって困ってしまう人が出てしまうかもしれないけれど。

Googleマップに今回の記事に関連した地名を加筆

まず、現行路線。
路線名の「川先(かわさき)」と「小比内(さんぴない)」は、いずれも弘前駅の南東にある地名。
僕は小比内は難読地名としてだいたいの位置も知っていたが、川先は名前しか知らなかった。どちらにしても土地勘はほとんどないエリア。

弘前駅南側で、奥羽線と並行していた弘南鉄道弘南線(黒石方面)が東方向へ大きくカーブして分岐していく。分岐付近に「弘前東高前」駅、分岐直後に「運動公園前(以前の訪問記)」駅がある。
その分岐点の線路に挟まれたところが川先、その東隣で弘南鉄道の線路の南北にまたがるのが小比内(線路北側だけだと思っていた)。

川先線と小比内線のバスは、たまに見かけることはあった。駅西側(中央口)の乗り場から「さくら野弘前店」行きとして、また駅行きは「下土手町」を経由する旨の行き先表示を目にしていたから、中央口~川先または小比内~さくら野という経路なんだろうな、そっち方面から弘駅駅に戻るのにわざわざ土手町を通るとは遠回りだな、程度に思っていた。

廃止の報に接し、ルートやダイヤを調べると、経路はもう少し複雑。弘前駅の反対側、城東口にも立ち寄っていた。※以下、バス停名はすべてではありません。
両路線とも、弘前駅中央口~小比内東口までは同じルート。
中央口4番乗り場を出て、バスターミナル前(路上)、上代官町までは富田大通り経由と同じ。上土手町へ左折し南進、豊田跨線橋の通りである中央分離帯付きの県道109号線へ。そこに、他路線とは別位置の「中央松森町」バス停。昔小僧寿しのあった辺り?
跨線橋は渡らず、すぐに右折し再び小さい道を南進。ユニバース南大町店の前を通り、左折、奥羽本線の踏切を渡って、弘南鉄道弘前東高前駅に突き当たる。
ここまでは現地の状況が思い浮かぶけれど、以後は未知の世界。

弘前東高前駅を右折して奥羽本線沿いに南進。東高校前を過ぎて、左折して線路から離れ、いよいよ川先・小比内地区。第五中学校の裏(?)を過ぎ、「大清水1丁目」でV字に折り返して北進。そこが「小比内東口」。五中の正面側へ来て、両路線が分岐。

川先線は、西寄りの道へ入り「第五中校前」「小比内四丁目」、弘南鉄道を踏切で越えて「小比内団地」「弘前年金事務所前」「城東2丁目」とほぼ一直線。
小比内線は1本東の道。こちらのほうが狭くてくねくねした古そうな道で、県道128号線。「第五中校前入口」弘南鉄道を踏切で越えて、「中央小比内」「豊田小学校前」、運動公園のほうに右折して、「武道館入口」「サンライフ前」、大きい道路へ左折して「運動公園入口(復路では外崎)」、北へ右折し「城東2丁目」。

と、城東2丁目からは再び両路線が同じ道。
弘前駅城東口2番乗り場に入る。以後は、城東環状100円バスと同じ長四郎公園などを通って、さくら野弘前店が終点。

さくら野発の復路は、城東口、川先/小比内を経て中央松森町の後、下土手町まで土手町を突っ切り、上元寺町、ホテルニューキャッスル前をぐるりと回って、ターミナル前(路上)、弘前駅中央口。
所要時間は、
中央口→城東口は川先線20分、小比内線23分。城東口→中央口は川先線30分、小比内線35分。城東口-さくら野は100円バスと同じく5分。


ダイヤは、川先線は4往復でうち2往復は土日祝運休。小比内線は3往復中1往復が土日祝運休。
川先線は、中央口発が10・13・16(土日運休)、18(土日運休)時台。さくら野発が9(土日運休)・11・15・18(土日運休)時台。
小比内線は、中央口発9・12(土日運休)・14時台、さくら野発10・13(土日運休)・17時台。

運賃は、両路線とも同じバス停間は同一料金。中央口からは、城東口まで190円、さくら野まで220円。城東口-さくら野は170円。
経由が違う区間を含むさくら野および城東口から川先西口までは、いずれも初乗り170円。
中央口からは、川先線は年金事務所、小比内線は運動公園入口まで、いずれも170円。


以上、現在の両路線は、途中経由地が少し違う(道路1本隔てた程度)程度、かつダイヤも同じような時間帯におおむね交互に運行されており、“兄弟路線”と呼べそうな関係。
秋田市で例えれば、牛島経由日赤病院線(旧・上北手線荒巻経由古野行き)の城南中学校経由と牛島小学校経由みたいな関係で、別の路線というよりも、同じ路線の別系統に位置づけることもできそう。

両路線の歴史はよく分からないが、2000年代の経緯はWikipediaに記述があった。
両路線とも現在の経路になったのは、2004年12月。弘前駅に城東口が新設された時。それ以前は城東口自体がなかったから、通らなかったほか、現在は「福田線」として別立てになっている路線と一体化したルートの「川先・新里線」「小比内・新里線」だったらしい。
その前は2003年4月。城東環状100円バス(当初は城東循環100円バス)の運行が始まった時のようで、それと同時に新里線と一体化されたようだ。一体化していたのは、わずか2年弱だったことになる。
それ以前は不明なので、憶測だが、川先線、小比内線としてそれぞれ駅(現・中央口)とさくら野(2002年以前は弘前ビブレ)を行き来していたのだろうか。
さらにさかのぼって1993年10月。土手町から移転して弘前ビブレがオープン。それ以前は、ここには大したものはなかったはず。それ以前の両路線がここまで来ていたとは考えにくく、延長されたと思われる。以前はどこが終点だったのだろう。【コメント欄でご指摘いただいたが、ビブレ近くには1998年まで弘南バス高崎営業所があったので、そこが終点だった可能性がある。また、当時は両路線を高崎営業所が担当していたはず】

運行開始時期も分からないが、小比内線のほうが昔からあるであろう県道を通り、「“中央”小比内」停留所があることからすれば、先に走っていたのかもしれない。
バス停名としてはむしろ川先線のほうが「小比内」を多く通るような印象すらあり、先に小比内線が存在しているので、やむなく川先線としたのかも。


この両路線、弘前駅を2度通るわけで、通しで乗る人はまずいないだろう。
この点は、秋田市の赤沼線(車庫-秋田駅西口-大学病院-秋田駅東口)と同様に、途中停留所から駅へ行く人にとっては乗車機会が倍増するわけだから、悪くはないと思う。

問題は、城東口-さくら野で、城東環状100円バスと競合していること。川先/小比内とさくら野の行き来は別として、駅とさくら野の往復では運賃でも本数でもかなわない。
もう1点、中央口へ向かう便は、土手町を遠回りするので時間がかかること。土手町が中心市街地であり、下土手町が一方通行の関係もあるとはいえ、イトーヨーカドーや中央口へ行きたい人はまどろっこしいだろう。

午前中に小比内から来たバスを城東口で見たところ、それなりの人が下車した。当然、乗る人はなく、ほぼ空車でさくら野へ向かっていた。さくら野から来た両路線もガラガラ。一方で、環状バスはたくさんの人が乗り降り。
城東口で行き違う和徳回りと大町回りの環状バス。ここでは一般路線は肩身が狭そう
なお、改正後も、「福田線」は初乗り170円で中央口から土手町を経由して、さくら野・城東口方面へ運行される。(こちらは中央口-さくら野-城東口という、秋田の赤沼線みたいな経路)

長ったらしい現状説明はここまで。ここで車両・行き先表示コレクション。
個人的には小比内線は小型の日野リエッセ、川先線は中型の日野レインボーという印象だったけれど、実際には、弘南バスの他路線同様、マイクロバスから特殊な(?)中型まで、さまざまな車両が運用され、その行き先表示もさまざまであった。確認できた限り、全便、和徳車庫が担当していた。
中央口行き川先線・日野レインボー。31205-9号車
川先線といえば、このタイプのイメージ。
正面の行き先表示は、昔から使っているのか「城東口」はない。
経由地が、秋田市営バスの「県庁 市役所」などのように青文字で上下2段に表示されているのは、弘南バスではやや珍しい。カッコ付きで、しかも分数のように線を引いてある【10月15日補足・岩手県交通(北上周辺?)では、分数式経由地表記が使われているようだ】のが特徴的。「下土手」と「町」を抜いている。あまり意味がない、系統番号(?)表示がないのも珍しい。
このタイプの車両では、金属団地経由桜ヶ丘線などでも「桔梗野/金属団地」とカッコ付き分数になっているはず。
弘南バスでは珍しく、側面の経由地表示も(看板式のサボでなく)幕式で、けっこう細かく書いてあったけど、見損ねた。

さくら野行き川先線・日野リエッセ
やはりリエッセも川先線で運用されていた。
よく分からない「87」番で「(川先)さくら野弘前店」。
「弘前店」までいらない気がするけれど、以前は「弘前ビブレ」と表示していたから、変更時にそのまま「弘前」も継承してしまったのだろう。

さくら野行き小比内線・三菱ローザ

折り返し中央口行き
マイクロバス・ローザの情報量が少ないLEDでは、「小比内・城東口経由 さくら野弘前店」「小比内・下土手経由 弘前駅」。

こんな小比内線も。
さくら野行き小比内線・三菱エアロミディ。30702-9号車
中型バスの寸詰まりサイズ。本荘や大曲のコミュニティバスで使っているものよりは少し長く見え、非常口が真ん中にある。
この車は、ナンバーが1番違いの10-47とともに、以前は青森営業所に配置されて、青森市から委託されたコミュニティバスなどに使われていた。さらにそれ以前は、五所川原営業所にいたらしい。
今年春に、2台とも弘前の和徳車庫に転属になったようで、城東環状100円バスや福田線(経由地が分数表示だった)にも入っていた。※この車の少し詳しい紹介や福田線の表示はこの記事にて。
(再掲)2015年春青森にて
かつては正面に紺色地に金文字で「弘南バス」と書かれた行灯(点灯するのかな?)があったのだけど、少なくともこの車は車体と同じ色で塗りつぶされてしまった。

正面行き先表示の構造や全体の雰囲気からして、元自家用バスの中古かと思っていた。
でも、ナンバープレート・社番や経歴、行灯があったことから判断し、また車内をのぞくと、弘南バスの同じ製造時期(1995年)の日野レインボーと似た硬そうな座席だったことから、弘南バス生え抜きの車のようだ。
側面の行き先も、方向幕が車体に埋めこまれたしっかりした造り。だけど現在は「弘南バス」表示固定で、リエッセなどと共通の板(サボ)をぶら下げていた。
小比内線のサボ。「城東口」はなし、「下土手町」は往復兼用だから表示できない
昔は手書きだったが、今はこのような赤い線にパソコンで印字した経由地を貼り付ける方式が主流。なぜか毛筆体。



では、新路線「城東安原線」。
ルートは、
さくら野-あらい眼科・小児科前-弘前駅城東口-外崎-弘前年金事務所前-川先南口-大清水1丁目-医療福祉大学前-運動公園駅前-健生病院前-大清水2丁目-マックスバリュ安原店
細かく見ると、さくら野-城東口の経路は、旧路線や城東環状100円バスとは一部異なる。
城東口を過ぎると、旧・小比内線を多少意識しつつも、どちらかと言えば旧・川先線のルート。
V字に折り返していた第五中~大清水1丁目は、途中で東から西へ道を変えつつ戻らずに進む。
大清水1丁目からは完全な新規区間。運動公園前駅前の「弘前オフィス・アルカディア(以前の記事)」を反時計回り(往復とも)に1周。
大清水方面へ戻って、奥羽本線の踏切を渡って、安原。踏切はこれまでバスは通っていなかったもので、渡る直前に、門外・大鰐・碇ヶ関方面のバスの道と交差する。

運賃は、100円・150円・200円の3段階(定期券・回数券使用不可)。さくら野・城東口-小比内方面・大清水2丁目までは150円。

ダイヤは、7時台~18時台にかけて、さくら野発8本、安原発7本。旧路線の合計と本数はほぼ同じながら、運行時間帯が朝早くに拡大される(その分、昼間は間隔が空く)。


第一印象として、弘前駅中央口も土手町も、というか弘前市の古くからの中心地をバッサリとカットしたのが、潔くて驚いた。
一方で、これまで路線バスがなかった弘南鉄道弘南線運動公園前駅のアルカディア方面、さらに、この方向からは路線がつながっていなかった奥羽本線の先の安原まで行くのは、斬新で驚いた。

上記の通り、土手町を回るのは効率が悪いし、今となっては利用者も多くはなかったのだろう。
また、告知では控えめに触れているだけだが、10月から津軽保健生活協同組合・健生病院がアルカディア内へ移転するため、それに合わせた路線開設ということのようだ。

それにしても、駅とアルカディアの単純路線ならともかく、さくら野と安原へつなげたのが、すごい発想のように感じられた。これまで、安原へは、中央口またはバスターミナルから、富田大通り/門外/取上経由の路線があったものの、弘前駅からこういう行き方もあったのか。
でも、地図を見れば、旧路線経路のすぐ東隣がアルカディアだし、アルカディアから1キロちょっとで安原だけど。

運賃が3段階で割安に設定されていることも驚いた。
まず、さくら野-城東口が100円になったので、城東環状100円バスとともに、この区間だけ乗車する人も増え、便利になるだろう。
そして、さくら野や城東口からアルカディアまでが150円。弘南鉄道弘南線では、弘前駅から運動公園前駅まで270円(弘前東高前までは210円)だから、かなり安い。
所要時間は電車4分・バス12分だから、バスでもいいだろう。30分~1時間ごとという本数の多さ以外では、電車に勝ち目はない。
ルーツは同じとはいえ、現在では関係性はほとんどない弘南鉄道と弘南バス。弘南バスからの挑戦といったところだろうか。
ちなみに、弘南鉄道大鰐線では、沿線の医療機関でハンコをもらって、帰りの電車賃が100円になるとかいうきっぷがある(市から補助でも出てるのか?)。そんなものを弘南線でも出すとか、対抗策に出るだろうか。
さらに、安原まで200円。中央口からの既存路線では280円。所要時間は既存路線より10分以上余計で30分ほどだけど、駅-安原でも新路線へシフトする客がいるかもしれない。
(再掲)弘前駅中央口発安原団地行き。藤代営業所~浜の町~富田大通り~安原の路線の派生系統扱いらしい
安原は弘前駅から南へ3キロ弱の住宅街。20年ほど前は、いとくがあるくらいで、路線バスもあまり通っていなかったような気がする。
現在は、いとくはアルカディアへ移転した(上記の通り遠くはない)ものの、マックスバリュとサンデー、しまむらなどができていて、バス路線も増えている。今は座頭石線や自衛隊行きが遠回りして経由しているけれど、昔は行っていなかったはず。


現在地の健生病院では、患者向け通院バスを自前で運行している。移転後はどうなるのか不明。
それは別としても、アルカディアには既に弘前脳卒中・リハビリテーションセンターや弘前医療福祉大学があり、それらの関係者は、弘南鉄道からシフトするなどしてバスを利用する人がいることだろう。
よそ者の感覚だけど、2時間に1本程度では少ないような予感もするし、少なくとも小型バスを使っていては積み残しが出そう。
新たな発想の新路線が、どうなっていくか興味がある。

秋田市では、なかなか旧来のバス路線網から脱却できないでいる。高齢者以外は何百円も運賃がかかるし。
面積が広くて一概に比べられないが、弘前のような発想の転換をすることはできないだろうか。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2017.10バスダイヤ改正 | トップ | 田んぼと山牛蒡のその後 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高崎営業所 (Utchi)
2017-09-27 23:14:09
こんばんは、はじめまして。
桜ヶ丘線ユーザーで、弘大の後輩です(^^)

>>土手町から移転して弘前ビブレがオープン。それ以前は、ここには大したものはなかったはず。それ以前の両路線がここまで来ていたとは考えにくく、延長されたと思われる。以前はどこが終点だったのだろう。

という記述について。
かつて、さくら野の向かいに弘南バス高崎営業所がありました。
いま、パチンコ屋のダイナムになってる敷地がまるまる車庫だったような記憶があります。
廃止前は高崎営業所発着の路線がたくさんあって、
川先線・小比内線もそのひとつだったのかもしれません。

うろ覚えな記憶で申し訳ないです、、、
なんせ桜ヶ丘がらみの路線しか乗ったことがないので(^^;)
中学・高校生のとき、たまにミニバス城南線でビブレに買い物に行きました!
返信する
こんばんは (taic02)
2017-09-28 22:37:00
はじめまして。
貴重なご指摘ありがとうございます。
高崎営業所廃止時に担当路線は和徳へ引き継がれたようなので、両路線も高崎担当だったのでしょう。このことも合わせれば、高崎営業所終点だった可能性は低くなさそうです。

高崎営業所は1998年廃止だそうで、まだ弘前にいた時です。
当時はバスには興味はあったものの、秋田市営バスに対してばかりで弘南バスにはさほどではなかったこともあって、高崎営業所の存在自体、知らなかったです。今にしてみれば惜しいです。

僕は、それこそ城南線の沿線住民でした。でも、ほとんど乗ることがなく、4年間で3回くらい。本数が少ないのと、ミニバスや片側にしかポールがないなど、ちょっと使いづらくて近寄りがたい印象があったものです。
いつも三中校前や大学前まで出て、富田大通り経由に乗っていました。

今の城南線はさくら野まで行くのは1日1.5往復なんですね。昔はほぼ全便がビブレへ行っていて、本数ももう少しあったような気がします。
返信する

コメントを投稿