すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

チンコをぶら下げた乙女のハート「内藤ルネ展」 は2月8日まで!

2010年02月06日 | アート・絵画



「内藤ルネ展 ロマンティックよ永遠に」東京大丸
2010年1月27日(水)→2月8日(月)

内藤 ルネ(1932年11月20日 - 2007年10月24)
本名は内藤功

おーあぶな NALさんに教えてもらわなんだら内藤ルネ展あやうく見逃してまうとこやった ありがとNALさん

しかし大丸は暑いね もっと暖房ゆるめてもらえんやろか キモチわるなって 内藤さんに集中でけへん

「ジュニアそれいゆ」がた~んと展示してあんのんが嬉しい 中原淳一先生の2番手やったのね内藤ルネさん

自分も中原淳一先生好きっすよ 
乙女描きなら加藤まさをの次ぐらいに好きっすよ

 


ど~っすか?中原淳一先生エエでしょ?

 

あきませんか? 中原乙女



で その後を継いだ内藤ルネさん じょじょに乙女が変わってくるのね大正モダニズムが昭和ロマン~高度経済成長 
乙女がおてんばになっていくん  
おみやげに買った塗り絵もつけとくんで プリントアウトしてお手本みながら塗り絵もしたってください





内藤さんの描く乙女の顔はね なんかうちのユノアシストさんに似とると思うの



ちょい爬虫類入ってるでしょ





つーかよー ほんまに大丸 暖房切れよ 折角のイイ展覧会が この暖房の暑さのせーで台無しでんがな

とりあえず ガガガガガガガガガガガガガガガガと見て お馴染みのの薔薇族のナイスな兄貴たちの表紙に辿りつき
乙女からパンダちゃんからイチゴちゃんから男色肉祭りまで幅広いん 

薔薇族は生きている046●内藤ルネさんを偲ぶ01●半世紀以上の同性パートナーシップに乾杯!


う~んルネ版のビリケン様もヨイ
それより何よりRUNE DOLL欲しい~!
内藤ルネドール キャンディ

セキグチ

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どないおばちゃん

お土産屋さんにGO

ビリケンさんと 塗り絵と絵葉書とシールをずとずとずとと購入(デパートの商品券があったん) 



このあたりの乙女の系譜はもう少々調べ直しますんで  とりあえず情報のコピペから

1932年11月20日愛知県岡崎市に生まれる。
1952年、中原淳一に呼ばれ上京、中原が主宰する出版社のひまわり社に入社。雑誌『ひまわり』、『それいゆ』の編集を手伝いながら挿絵などを描くようになる。
1954年、『ジュニアそれいゆ』の創刊号から主要メンバーとなりイラスト・人形作品を掲載。
この頃から1964年頃まで『少女クラブ』(講談社)、『りぼん』(集英社)、『なかよし』(講談社)、『女学生の友』(小学館)など少女雑誌各誌の口絵・付録・イラスト作品を多数手がける。
1960年頃に筆名を内藤瑠根から内藤ルネに改めた。
1961年頃から1980年代まで、マスコット人形・食器・インテリア雑貨・キャラクター文房具などを多数デザイン。
1964年、『服装』(婦人生活社)に手芸・インテリアの提案などを行う自由なテーマ連載を開始、『私の部屋』(婦人生活社)に引き継がれ中断を経ながらも1992年まで続く。
1971年、ルネパンダを発表。
1990年代、趣味で集めた人形の美術館の計画で詐欺に遭いほぼ全財産を失う。
2001年、静岡県修善寺町(現・伊豆市)に自らの人形コレクションを紹介する「内藤ルネ人形美術館」を開館。
2002年7月、東京の弥生美術館で初の回顧展「内藤ルネ展 〜ミラクル・ラヴリー・ランド〜」。
長年に渡り男性同性愛雑誌の『薔薇族』で表紙を描いたが、2005年に出版した自伝の中で同性愛者であることを告白した。
2005年7月、「内藤ルネ初公開コレクション展—日本の可愛(かわい)いはルネから始まった」を開催。
2007年10月24日、急性心不全のため静岡県伊豆市の自宅で死去、74歳没。

(Wikipedia)



つい今しがたまで 内藤ルネさんのことおばちゃんやと思てましたが
おっさんやったんですね こいつはタマゲタ 同性愛の
そーか そーか それで あれっ?て思う生理的な疑問が解決した
そーか そーか
ますますイイね 内藤ルネ
やっぱし こーゆ乙女な作品群は おばちゃんがシコシコ制作してるより 
おっさんがチンコぶらさげて ガシガシ制作してる姿を想像する方が同性としてはグッとくるもんね



自分は アナルが弱いし男子にはチンコは勃たないので 同性愛はやらないのですが
男子たるもの乙女のハートを忘れたらアカン
あれは女子に渡してはいけん
男子の中にある熱く煮えたげるハートやで

「乙女はいいぜ」と「野郎はいいぜ」は同義語なんですな

内藤ルネ自伝 すべてを失くして―転落のあとに
内藤 ルネ
小学館クリエイティブ

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こんにちは! マドモアゼル
内藤 ルネ
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内藤ルネ―少女たちのカリスマ・アーティスト (らんぷの本)
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『薔薇族』の人びと その素顔と舞台裏
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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ども! (NAL)
2010-02-07 23:19:37
ルネさんの展示物を舐めるように見ているうちに、
なんとなくこちらのブログを思い出しました。
すぐに行動に移すのがさすが!
大丸、確かに暑かったですねー。

展示物から漂う、ちょっと変な空気(ノスタルジー
ではなく、も少し生々しい感じ)が、私は好きでした。

ところで、ご存知かもですが。
つやま自然の不思議館
http://www.fushigikan.jp/
創設者の内蔵も展示してるとゆー太っ腹ぶりのようです。

友人が家族で観にいって、その剥製のごっちゃりぶりに
オオウケしてました。なんかホルマリン臭そうw
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すんませんでした (gs)
2010-02-08 00:09:23
いやいやすぐ見に行かんと終るとこですやんかー
内藤さんのは
「ジュニアそれいゆ」時代が一番ヨカッタですな
ノスタルジー感は全然なかった
同時代のイチゴやパンダのグッズ関係が同時代すぎてちょっとあきませんでした
あの頃は自分女子の持物には全く興味なかったですけん
この日は寒かったので大事を取ってズボン下をはいていったのが大きな間違いで 大丸の暖房にのぼせてしまいました
帰宅して調べてたら ホモ関係の方だったのがわかって 全てが線で結ばれて どーんと好きになっちゃいました
自伝もアマゾンに注文してまいましたがな
ありがとございました

RUNE DOLL欲しいなー

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